CINDERELLA BRE@KER~BUILD THE FUTURE 作:wataru012
「…これでっ!」
ガンプラバトル世界大会準決勝第1試合。
泰葉達彩渡商店街チームはバイラス達による妨害を乗り越え
ブロックトーナメントを順調に勝ち上がり、ブロック代表を
決める戦いでバックパックをEW版「ウイングガンダムゼロ」のものに
統一したチームとのコアアサルトルールでの試合を行い…
最初の防衛戦を危なげなく勝利し、続いての攻撃側になっての戦いも
終始彩渡商店街チームが押し続ける形で相手チーム機を全滅させ…
この戦いでの通算3度目となるコアバリア解除状態に持ち込む。
「残り耐久力3分の1、一気に破壊するよ!」
「うむ!」
「私も、残った力を全て解き放ちます!」
その様子を見たミサの一言にロボ太と泰葉が返事をすると、
ミサは各種射撃武装を放って弾幕を張りそれを追い抜くように
前進してコア土台部に取り付いたロボ太が格闘攻撃を繰り出す。
それらに加え…
「これで…終わりです!」
バーストアクション「ライザーソード」を発動して
巨大なエネルギー刃を形成した後にコアを叩き切らんと
勢いよく振るわれ、ミサとロボ太の攻撃も相まって
一気にコアの残耐久力を0にする。そして…
「準決勝第1試合勝者は、彩渡商店街チームとなりました」
大会進行を管理するメガフロート及び静止軌道ステーションの
制御担当コントロールAIによる勝利アナウンスが会場に響いた。
~~~~~
「ついにここまで来たかぁ…」
「そうですね、最初からここまで辿り着こうと思っては
いましたが実際に辿り着くと感慨深いものがありますね」
準決勝第1試合のバトルを終え、ポッドから出て来た
ミサと泰葉は世界一の座に王手をかけた現状に対して
しみじみとした様子で感慨深げに言葉を交わす。
「…わかっちゃいるんだろうが、終わった雰囲気を出すのはまだ早いぞ?」
「もー、わかってるってば…多少余韻に浸るぐらいいいでしょ?」
「何にせよ、まずは決勝進出おめでとう。第2試合決着までの
短い時間だけどしっかりと休憩して決勝に備えておいてくれ」
「わかりました、プロデューサー」
「了解っ!」
そんな様子を見たカドマツからのツッコミに対し、
ミサが若干不満げに返事をしたのに続く形で
プロデューサーからの労いの言葉と共に
短時間ながらも決勝に向けての貴重な休息時間で
身体を休めておくように告げ…泰葉とミサも
その言葉を素直に受け入れ返事を返す。
それからしばしの時間が経過し…
「準決勝第2試合勝者は、タイムズユニバースチームとなりました」
「…奴が勝ったか、やはり凄いものだな」
「全くだねぇ…」
休憩がてらウィルが戦う準決勝第2試合を観戦していた
彩渡商店街チーム一同が、ウィルが単機で相手チームの
攻撃を潜り抜け着実に1機づつ撃破していき勝利を
掴み取る姿を目の当たりにしての率直な驚きを
晶葉が口にしミサも同意の意を示す。
「…確かにその通りですが、ここまで来たならば
正面からぶつかって行くだけです。数の多さだけが
私達の強みではありません、個々の強さもまた
紛れもない私達の強みの1つですから」
それを聞いた泰葉は、2人と同様にウィルの強さを
認めた上で「ここまで来た以上ぶつかって行くだけ」と
告げると同時に泰葉が感じている彩渡商店街チームの
「強み」をアピールして晶葉やミサが抱いているであろう
「押され気味な気持ち」を切り替えようと試みる。
「…だね、向こうの強さは本物だけど私達だって
ここまで勝ち進んで来たんだもんね」
「そういうこった」
泰葉のその言葉にミサが改めてここまで勝ち進んで来た
自分達の力を再確認するような言葉を返すと、
カドマツも感心したようにそれへの同意を示す。
そして、そのタイミングを見計らったかのように…
「静止軌道ステーション行きのカーゴの準備が完了しました、
決勝戦進出チームのファイター及びスタッフの皆様は
軌道エレベーター乗り場への移動をお願いします」
「ステーション行きの準備が完了したみたいっスね」
「それじゃあ行きましょう、皆さん」
コントロールAIからの軌道エレベーター準備完了の
アナウンスを受けての比奈と泉の言葉を合図に、
泰葉達一同は軌道エレベーター乗り場へと向かって行った。
~~~~~
決勝戦の舞台となる静止軌道ステーション本体部に
向けての移動の為に軌道エレベーター乗り場に向かい、
その途中でMCハルと合流した後に到着した泰葉達は
ほぼ同じタイミングで到着したウィル達と向き合う形となる。
「…まずはお互い、こうして無事にここまで辿り着けて
良かったと言わせてもらうよ…ああいう事も起きたしね」
「…そうですね」
その状態から、まずはウィルが自分達と彩渡商店街チームの
決勝進出に対しての安堵の言葉を予選時のバイラス達の
乱入事件を思い返しながら口にし…泰葉も手短に同意の意を示す。
「一先ずはそちらのチームも合わせてすぐにカーゴに搭乗しましょう、
ここで睨み合う形になって時間を浪費するのも何ですから」
「わかりました、ウィル坊ちゃまも積もる話はおありでしょうが
この場で長話というのも何ですしまずはステーションに向かいましょう」
「わかっているさ、ドロシー」
その様子を見たプロデューサーがタイムズユニバースチームの
エンジニアを始めとしたスタッフ勢に声を掛け早急なカーゴへの
搭乗を呼びかける。それに対してドロシーが返事と共にウィルに対して
早急にカーゴに搭乗するように声を掛けると、ウィルも同意を示しながら
カーゴに向かい…そのまま両チームメンバーが詰め込まれる形となった
カーゴが静止軌道ステーションに向けて上昇を開始する。
「カメラの向こうの皆さん、画面に映る宇宙空間の光景が届いていますか?
只今私は第1回ガンプラバトル世界大会の決勝戦進出を決めた
『彩渡商店街チーム』及び『タイムズユニバースチーム』のファイターや
エンジニアを始めとしたスタッフの方々と共に軌道エレベーターに搭乗して
地球から36,000km先にある静止軌道ステーションに向かっており…
現在、地球を飛び出した宇宙部分を移動しています!」
「うわー…本当に地球を飛び出しちゃったんだねぇ」
「それに相当なスピードで登ってまスねぇ」
「初期構想時は時速200キロだった為に1週間以上かかっていたようだが、
技術の進歩によって日帰りで行けるレベルにまで時間を縮めた上で
搭乗者にかかる負担を最低限のものにまで留めたという話だからな」
「単純計算で時速3000キロ以上の速度でありながらこの快適さ…
話を聞いただけでも凄いって思うのにこうして自分の肌身で
直接感じると、もう言葉が出ないレベルの凄まじさだよ」
「…そうですね、私もこの心境や状況を表現する為の言葉が
浮かんで来ずにただただ圧倒されるばかりだと感じてますから」
MCハルがカメラ付きマイクロドローンを通して映す
カーゴ備え付けの窓に移る景色の移り変わりに対しての
説明を聞きながら、泰葉達はそれぞれ率直かつ素直な感想を口にする。
「…資料でイメージ画像や映像を何度も見せられてきたけれど、
こうして実際に搭乗した上で見る景色の迫力は凄いものだな」
「楽しんでおられる模様ですね」
「そうだな…資料で何度も見せられて『見飽きた』はずの光景も
やはり自分の目で見ると資料とは全く別物の感動が生じるな、
まさしく"Seeing is Believing"…日本語で言う所の
『百聞は一見にしかず』という言葉通りだと実感してるよ」
「へー、英語だとそういう風に言うんだねぇ」
「そうだな、意味合いとしては『何かを信じるには
自分の目で見る事が最適だ』といった所だな」
「なるほど…」
泰葉達の感想に続く形で、ウィルも自らの目で見た
軌道エレベーターからの宇宙空間の景色への感動を口にする。
それへのドロシーの反応への返答に対し、その中で出て来た
日本の有名なことわざの英語表現に対してミサと泰葉が
反応するとウィルも手短に英語表現のニュアンスを説明する。
「間もなく静止軌道ステーション本体部に到着いたします」
そんなやりとりの最中にコントロールAIからカーゴの
静止軌道ステーション本体への到着が間もない事が告げられ…
それから数分後、一同は静止軌道ステーション本体部へと降り立った。
~~~~~
「ステーションの中身は正直殺風景だねぇ」
「そりゃあまだ『人が居住可能な状況』を作っただけだしな」
「将来的には空港のように宇宙船の搭乗口や売店・飲食店等の店舗に
カプセルホテルを設置したり、ゆくゆくはアミューズメント施設等の
設置というのも考えられてはいるようだが…まだまだこれからといった所だね」
「なるほど、『海の港』『空の港』に次ぐ『宇宙の港』になるという事か」
ステーション本体部に降り立ったミサが、ガンプラバトルシミュレーターや
地上との通信設備以外に目立つ物が置かれていない風景を目にしての
率直な感想を口にし…それに対してカドマツとウィルが手分けする形で
現状と将来像について説明すると、晶葉がそれを聞いての感想を返す。
「これより第1回ガンプラバトル世界大会決勝戦を開始します、
両チームは各自ガンプラ及びシミュレーター設定の準備を開始して下さい」
「おっと、そんじゃ俺達も準備に取り掛かるか…
晶葉と泉の嬢ちゃんも手伝い頼むぜ」
「うむ、承知した」
「それじゃあ行って来ますね」
その後にステーション内に響いたコントロールAIからの
アナウンスを聞いた両チームのエンジニア組は
シミュレーターの方へと移動していく。
「…ジャパンカップの時から相応の時間が経過し、
無事に迎えた今日この日にアクシデントが起こりながらも
それを乗り越えてお互いに望んでいた舞台に立つ事が出来た。
その上でどちらが勝利を掴み取り望んだ結果を手にする事が
出来るのかはやってみなければわからないが…この宇宙へと続く
扉となる地で勝利を掴み取るのは僕だ、と言わせてもらうよ」
「…それは私達も同じです、ここで貴方に勝利する事で
私達が夢見る未来へと続く扉を…開いて見せます」
「そーいう事、そっちの実力は理解してるけど
私達だって負けるつもりはないからね」
「…その意気だ、楽しみにしてるよ」
そうして泰葉達ファイター組と比奈にプロデューサーの
5人となった一同の前にウィルがやって来ると、
ジャパンカップから今日までを振り返っての言葉の後に
これからの決勝戦での勝利宣言を泰葉達に告げる。
それに対して泰葉達も負けるつもりはないと返すと、
ウィルは満足気な様子で泰葉達を見据えながら返事をし…
そのままシミュレーターに向けて歩いて行く。
泰葉達もそれについて行く形でシミュレーターに向かい、
互いにエンジニア組と会話の後にポッドに入り
ガンプラをセットし各種設定を確認し…
「岡崎泰葉、ダブルオーインハーリッティドウィッシュ…行きます!」
「サツキノ・ミサ、アザレア・サウザンドブレイカーいっきまーす!」
「ロボ太、バーサル騎士ガンダム出る!」
「ウィリアム・タイムズ、ガンダムセレネス・SS…出撃する!」
4人それぞれの掛け声を合図代わりに、
第1回ガンプラバトル世界大会決勝戦の火ぶたが切られた。
~~~~~
「まずは私達からですが…」
「早速乱入警告が出て来たね」
「参るぞ、2人共!」
先んじて神殿跡を思わせるバトルフィールドに降り立った
泰葉達彩渡商店街チームが一言づつ言葉を交わした直後に、
3人の目の前にウィル機「ガンダムセレネス・SS」が降り立つ。
「ファンネル、シールドビット…全機展開!」
「まずはライトニング背のミサイル、いっけー!」
「うおおおおっ!」
「ファンネル、全機展開!」
その直後に4機それぞれが攻撃行動を開始し…
ウィルは脚部に増設した「ファンネルポッド」を
全機展開すると上空から降り注ぐミサが放ったミサイルを
回避しながら自機目掛けて突撃して来る泰葉とロボ太を
迎撃せんと右手の「ビーム・マグナム」の銃口を向ける。
「真っ直ぐ突っ込むだけならあの時と変わら…何っ!?」
一直線に突撃して来る様子に余裕を見せながら迎撃しようと
していたウィルだったが、泰葉が突撃から一転して
「ピーコック・スマッシャー」の「ランダムシュート」を
放って側転する姿に驚きの声を上げる。しかしながら
突進を続けて格闘攻撃の間合いに入ったロボ太の一撃と共に
放たれたビーム弾を回避しつつ、返す刀とばかりに
泰葉機を標的に定め大きく踏み込みながら右手に持つ
「ガーベラ・ストレート」で一太刀入れようと試みる。
「そうはさせないよっ!」
「うおっ…!」
「ありがとうございます、ミサさん…このまま繋げます!」
「私も改めて行かせてもらおう!」
その様子を見たミサが、使用オプションをライトニングガンダム背の
ミサイルから脚部に増設したビルダーズパーツの「ミサイルポッド」に
切り替えて発射し…直線状に飛ぶ合計6発のミサイルがウィル機に着弾し、
仰け反った所に逆に泰葉が踏み込んで「MS用拳法ハンド」の連撃を
叩き込んでいる最中にロボ太がウィル機の足元に潜り込んで
EXアクション「トルネードスパーク」を発動し稲妻を纏った旋風で
ウィル機をさらに高々と浮き上がらせる。それを追いかけて再び連撃を
叩き込もうとする泰葉であったが、「トルネードスパーク」の最後の
一撃による打ち上げの高さが予想以上に大きかったために攻撃を外してしまう。
「今度はこちらからだ!」
高々と打ち上げられた事が功を奏して拘束から逃れたウィルが、
反撃とばかりに泰葉達目掛けて「スラッシュレイヴ」を放ち
多数の斬撃波を飛ばす事で泰葉達に回避を強制させる。
そうして攻撃が止んだ所に一気にブーストを吹かして踏み込み、
ミサ機目掛けてメイン格闘武器の「ガーベラ・ストレート」のみならず
バックパック及び胴体のオプション武装「ビーム・サーベル」と
脚部のオプション武装「虎徹丸」を用いた二刀流連撃を叩き込む。
「わわわっ!?」
「ミサから離れてもらおう!」
「それ以上は、させませんっ!」
ウィルの一気呵成の攻撃に驚くミサの声を聞いた泰葉とロボ太は、
攻撃を中断させようと泰葉が「GNマイクロミサイル」を
ウィル機の斜め後ろ上空から放ち…ロボ太はバーサル騎士ガンダムを
一気にウィル機目掛けて突進させ間合いを詰め格闘攻撃を繰り出す。
だが、それに対してウィルは連撃を中断して側面にステップして
2機からの攻撃を回避しつつ…ミサ機目掛けてオプション武装の
「フォトン・シールド」を放出して着弾させスタン状態にして
足止めを行い、泰葉機に標的を切り替えて「ビーム・マグナム」の
射撃を行いながら間合いを詰め格闘戦を試みる。それに対して
泰葉はEXアクション「ライトニングスラスト」を発動する事で
高々と飛び上がってウィルの斬撃を回避し…そこから上空からの
強襲を仕掛けてウィル機を地面に叩き付けると共に大きく浮かせると、
スタン状態から回復したミサ機が射撃を再開してお手玉のように
ウィル機に射撃を当て続ける。その様子を見た泰葉がブーストを
吹かせてウィル機に取り付こうとしたが、ブーストゲージが
持たない事に気付いた為ギリギリまでブーストした後に
EXアクション「ブラストナックル」による突進で取り付こうと試みる。
しかしながら、ウィル機もミサからの射撃を受けながらも何とか
受け身を取る事で拘束から逃れる事に成功し…突進して来る泰葉機を
迎撃せんと「アースシェイカー」を発動して急降下飛び蹴りを放つ。
そうして互いに放った拳と蹴りが激突すると両機とも大きく吹き飛び…
それぞれ受け身を取る事で何とか無事に地面へと着陸する。
「…流石だね」
そうして受け身を取って着陸したウィルが、満足気な声色で一言口にする。
「僕の見込み通り…いや、見込みを遥かに上回る力を見せてくれて
本当に有難いよ。…これでこそ、僕も挑戦した甲斐があるというものだ」
そのまま満足気な様子を保ってウィルが喋り続ける最中…
エンジニア組は確認出来たデータを見て驚きの声を上げる。
「セレネスのエネルギー反応が上昇しているぞ…!」
「まさか、ミスターさんの時のように『覚醒』を!?」
「いや、このエネルギーパターンは見覚えこそあるが
『覚醒』とは別物だ…もしかしたら、こいつは!」
晶葉と泉、そしてカドマツの驚きに応えるような形で
ウィル自身も自らの機体に生じている事態への驚きの声を上げる。
「な、何だこれは…うわっ!」
その直後、バックパックに使われていた「バンシィ・ノルン」の
「アームド・アーマーXC」部分から暗めの紫色のキューブ上の物体が
放出されると…その勢いに押される形で、「ガンダムセレネス・SS」は
両手と膝を着いた体勢で地面に突っ伏す状態になっていた。
「ウィルっ!?」
「どうしました!?」
「大丈夫か!」
突然の事態に、泰葉達は驚きの声を上げると同時にウィル機に駆け寄る。
「ああ、僕自身は大丈夫だが…一体何が起こったんだ?」
駆け寄って来た泰葉達に声を掛けつつ、疑問を口にするウィル。
…そしてその直後、この事態を招いた「元凶」の声が響いた。
『…ウィル、そして彩渡商店街と346プロのお嬢さん方…
遅まきながら、まずは決勝戦進出おめでとうと言わせてもらおう』
「バイラス! この状況、お前たちが招いたのか!?」
『うむ、この声が聞こえているのであれば仕込んだウィルスが
無事に起動したという事だ…私からの決勝戦進出のプレゼントだ、
人類初の宇宙旅行を皆で存分に楽しんでくれたまえ…
但し、行き先は餓死経由地獄行きだがな…ハハハハハ!』
「ウィルスだと!? いつの間に…!」
「もしかして、あの時に!?」
「オイ、聞こえるか!? ステーション側でも大変な事態に
なっちまった…悪いが説明の為にこちら側でバトルを
強制的に中断させる、全員一旦ポッドから出てくれ!」
「わ、わかりました!」
バイラスの得意げな声が響き渡り、その中にあった
「ウィルス」という単語に気付かないうちに仕込まれた事への
驚きや仕込まれたと思われる状況を推測する言葉が飛び交う中…
カドマツからの焦り気味の声が届き、泰葉がそれに返答すると
バトルが強制的に終了させられ…そこからポッドの外に
出て来た泰葉達の目に飛び込んだのは、衝撃的な光景だった。
比奈:一気に決勝戦まで飛ばすとは、また豪快っスねぇ…
P:まぁ、あのイベント以降のバトルはモブ相手の為に
そこで話数を消費するのも何だと思ったからな
比奈:…話の中身は、会話パートは静止軌道ステーション関係の
色々な事を中心にオリ描写を多数加えつつ…バトルシーンも
極端に長くはないけど色々と詰め込まれているようっスね
P:ここも「書きたかった」箇所だったから、筆が乗ってな…
それもあって投稿予定日を過ぎてしまったのは申し訳ないが
比奈:ま、何にせよ投稿出来た事をヨシとしまして…
最後のシーンでもオリ設定を交えつつ、
引きもいい感じに作れたんじゃと思うっスよ
P:毎度ありがとな…さて、次回からは「最終ステージ」編を
エピローグ込みの5話予定で書いて行きます。本編パートの
終了が来年春から初夏辺りになってしまいますが、何とか
読者を満足させられるように最善は尽くしますので気長に
待って頂ければ幸いです…それでは、また次話にて