CINDERELLA BRE@KER~BUILD THE FUTURE   作:wataru012

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過去へのケジメ、そして未来へ

「じゃ、じゃあ何であの時あんな事言ったわけ!?」

 

ウィルから告げられた「8年前のミスターとのバトルで、

ミスターは大会後にニュースで言われていたような

手加減をしていなかった事は既にわかっていた」という

発言に、ミサが率直な驚きと共に疑問を投げ掛ける。

 

「…間近で聞いた身としてその理由を知りたいという

 気持ちはわかるけど、まずは落ち着いてくれないか?

 これからあの時から遡って説明して行くから」

 

ウィルはそんなミサを宥めながら、その視線を

泰葉の傍に置かれている今日のリマッチイベントで

ミスターから渡された8年前のバトルの時のトロフィーに

移して行き…調理中のミヤコとドロシーを除いた一同も

それに釣られる形でトロフィーに視線を向けて行く。

…そして、それを見計らう形でウィルが語り始める。

 

~~~~~

 

「…大会翌日にチャンプが手加減していたというニュースが流れて、

 僕の元にチャンプ自ら足を運んで来て釈明をして来たが

 あの時の幼い僕は聞き入れられずにあのトロフィーを

 床に叩き付けて破損させてしまい…その後にチャンプの

 ファイター引退報告がされてから数日後の話になる」

 

視線の先のトロフィーを見据えながら、過去の苦い記憶を

苦々しさと寂しさが入り混じった表情で語って行くウィル。

そうして前置きとなる箇所を離して一息付くと、続きを話し始めた。

 

「僕の父…先代のタイムズユニバースCEOは決して仕事に没入して

 家族を蔑ろにするという人物ではなかったけれど、純粋に業務量が

 多かった事でなかなか家族と関わる時間が取れなかったと零していた。

 そんな状況でも僕の激しい落ち込みぶりを聞いて、何とかしようと

 直近に行われた取引先企業の1つが開催したパーティーに連れて行ったんだ」

 

「うーん…8年前という事は、当時のウィルさんはだいたい

 小学生くらいの年齢でしたよね? その辺りの年齢向けの娯楽が

 おそらく用意されていない場所で、それに加えて年の近い他者が

 ほぼ居ない所に連れて行かれたとしても楽しめませんよね…」

 

「…その通りだね。父も満足に時間が取れない中で何とかしたいと

 打てる手を尽くしはしたんだろうけれど…まさに君の言葉通り

 当時の僕が楽しめる場所ではなかった上に気分も落ち込んだままで、

 その場所の空気に耐えられずパーティー会場を飛び出してしまった」

 

ウィルから話された父親の取った手段を聞いた泰葉は、

自身の過去の記憶と重ねる事でその手段がウィルを

立ち直らせられなかったという推測を口にし…

ウィルも泰葉のその言葉に同意を示し言葉を続ける。

 

「…そうして飛び出したは良いものの、会場となったホテルから

 自力だけで帰宅出来ない事は理解していたし…だからと言って

 パーティー会場に戻る気にもなれず、当てもなくホテル内を

 彷徨った果てにロビーまで来た僕は疲れ果ててベンチに座った。

 …そこから少し経った時に、遠くからかつまだ幼い身の僕にも

 明らかに分かるレベルで苛立ちや怒りを身体から滲ませている者が

 僕の後ろのベンチにドカッと音が鳴るレベルで乱暴に腰掛けた。

 …その人物こそが、当時のチャンプのスポンサー企業の

 1つだったスリーエス社の社長…バイラスだったんだ」

 

「ええっ!?」

 

続けて語られたウィルの言葉の中に、ウィルにとっても

自分達にとっても忘れる事の出来ない様々な事件を

巻き起こした張本人の名前が出て来た事にミサが驚きの声を上げる。

 

「な、何であいつが現役時代のミスターのスポンサーしてたの…!?」

 

「スリーエス社も昔から犯罪行為が行われていた訳じゃない、

 自作自演を抜きにしてもソフトウェア自体のクオリティは

 高いレベルのものだったし…価格が大手メーカーと比べて

 大分安かった事もあって、マニア層では人気があったんだ」

 

「へー…」

 

驚きのまま率直な疑問をぶつけて来たミサに、

当時のスリーエス社が狭い界隈ではあったものの

人気のある企業だった事をウィルが返すと

ミサは驚きと感心が入り混じった反応を返す。

そしてそれを合図代わりにウィルは言葉を続ける。

 

「背後から伝わって来る怒りと苛立ちに恐怖を感じて

 その場から立ち去ろうと立ち上がった瞬間、僕の存在に

 気付いていなかったバイラスが怒気混じりの声で愚痴を零した。

『チャンプの商品価値が下がらないように落ち目の新聞社の

 記者に特ダネと称してデマを吹き込むまでしたと言うのに

 そんな気持ちも知らないで引退なんて恩知らずだ』…とね」

 

「…そういう事だったのか」

 

「そいつも頭悪ぃよなぁ、勝負事で手加減してたなんて

 言われりゃ言われた奴の評価が下がるだけだってのによ」

 

ウィルから告げられた当時のバイラスの行動を聞いて、

ユウイチとマチオが反応した所にウィルが言葉を続ける。

 

「冷静に考えれば確かにその通りではあるんだけど…

 うちの会社によるスリーエス社の買収時に当時の状況を

 確認したら、仮にチャンプの結果が振るわなかったり

 病気や怪我で活動が出来なくなったら会社が傾くレベルの

 大量の金額をチャンプに投じていたようなんだ」

 

「そうさせる程に、当時のミスターの強さは飛びぬけていたという事か」

 

「そうだね…さすがにスポンサーになりたての頃は半信半疑だったか

 常識的な金額に留まっていたけれど、実際にチャンプの強さを

 目の当たりにした事と目に見えるレベルで宣伝効果が出た事もあって

 バイラスにとってチャンプは『絶対に1等が当たる宝くじ』や

『絶対に暴落する事のない株』という認識となったのか年を重ねる毎に

 投じられる金額も加速度的に増加していったのが確認出来たよ」

 

2人への返答に対し晶葉が反応した事で、ウィルは当時の

バイラスの心境を予測したものを返事代わりに口にしさらに言葉を続ける。

 

「…しかしながら、8年前に僕がチャンプに勝利した事でバイラスは

 大焦りしながら何とかしてチャンプの『商品価値』を保とうと

 あれこれ考えていた所にちょうどスリーエス社近くにあった

 経営状況が芳しくない新聞社について知った事でその新聞社に

『チャンプが僕に対して手加減していた』というデマを流したところ…

 新聞社もスリーエス社がチャンプのスポンサーだった影響か

 そのデマを真に受けて『特ダネだ』とばかりに一面大見出しで

 そのニュースを掲載し、他の大手マスコミ各社もその衝撃に

『出遅れるな』と言わんばかりに裏取りもせず真に受けて

 記事掲載及び番組での報道が大々的に行われた事でそのデマが

『事実』にされてしまった…というのが例のニュースの真実だったんだ」

 

「………」

 

「こういう言い方もアレっスけど…裏取りもなしに

 他人の名誉を棄損しうる真偽不明の情報を大っぴらに

 垂れ流すその行動、申し訳ないけど『マスゴミ』という

 ネット上の蔑称で呼ばざるを得ない酷さっスねぇ…」

 

そうして語られた「8年前のあのニュース」が「事実」と

されてしまった経緯を聞いたミスターは悲しさを感じさせる

表情で俯き…比奈は裏取りもなしにそういったニュースを

大規模拡散させた当時のマスコミに苦言を零す。

 

「…話を戻して、バイラスのその独り言が僕の耳に届いた

 その瞬間にそれまでに抱いていた恐怖をかき消す勢いで

 燃え上がった怒りのままにバイラスの正面に回り込んで

 無我夢中で怒鳴りつけたけど…今考えると余りにも

 無謀としか言えない行動を取ったものだと思うよ」

 

「何でだ? 俺は立派な行動だと思うけどなぁ…」

 

そこから話を戻し、バイラスの独り言を聞いてからの

自身の行動を振り返りながら自嘲気味にその行動が

無謀だったというウィルの言葉を聞いてマチオが

ウィルの行動への称賛と同時に疑問をぶつける。

 

「そう言ってもらえるのは有難いけれど…

 当時のバイラスにとっては『自分の会社の経営を

 危機に陥れた元凶が突然目の前に現れて一方的に

 罵倒してくる』という状況だったから、僕の行動は

 ただバイラスの怒りを買うだけでしかなく…直後に

 バイラスは怒りを爆発させ僕にぶつけに来たんだ」

 

マチオの言葉に感謝を示しながら、当時の自分の行動が

当時のバイラスにどんな感情を抱かせたかの予測を

返答の代わりに話していくウィル。そしてさらに言葉は続き…

 

「…あの時のバイラスの表情は『悪魔が現実に存在すると

 したならばああいう顔をしていただろう』と思わせる程の

 余りにも恐ろしい形相で、そこから猛獣の咆哮を思わせる

 桁外れの叫び声を上げながら僕に向かって殴り掛かってきた。

 僕は形相の恐ろしさに固まっていたものの、本能的な危機を

 感じ取って反射的に避けようとした為に振るわれた拳の端が

 頬を掠める程度で済んだけど…それでもバイラスが全力で

 拳を振るって来た影響か、軽く仰け反らされてカーペットの

 敷かれた床に尻もちをつかされるという事態になった。

 そこにバイラスが駆け込んで再度殴りかかろうとした瞬間、

 僕を探していた父がちょうど来てくれて床に座り込んでいる

 僕を庇いながらバイラスに抗議の声を上げてくれたけど…

 父の姿を見たバイラスは父に向ってまさしく真っ赤な顔で

 一方的に怒鳴りつけた果てに『今回の事態で発生した損害を

 タイムズユニバースに賠償させる為に訴える』と宣言すると、

 僕と父に背を向けカーペットの床にも関わらず足音が一面に

 響くレベルで荒々しく歩きながらその場を去って行ったんだ」

 

「…ミスターさん、その時のウィルさんはタイムズユニバースの

 名前を何らかの形で背負った上で大会に出場してたんですか?」

 

「いや…特にそういった事はなかったはずだよ」

 

そこからバイラスが取った行動をウィルが一気に話し切った

タイミングを見計らって、泉が当時のウィルについて

ミスターに尋ねそれへの返答が行われたのを見計らう形で

ウィルはそこからさらに説明を続けていく。

 

「チャンプの言葉通り、あの時の大会では僕はただの1人の

『ガンプラバトル好きの少年』として出場したけれど…

 僕の父が広く顔を知られていた事で、バイラスも

 父の事を聞いたことがあっただろう上に僕との親子関係が

 判明した事で『生じた損失を埋め合わせて釣りが来る』と

 安直に思ってしまったのと…会社が追い詰められていた事や

 怒りで冷静な判断力を失ってた為ああいう発言をしたんだろうね」

 

当時の自分とバイラスについて説明及び予測を話した所で

ウィルは一息を入れ、そこから改めて続きを話し始める。

 

「それから数日後、スリーエス社が訴状を裁判所に提出し

 そのコピーをタイムズユニバース宛に送って来たのを

 きっかけとして本当に裁判が始まったけど…裁判官や

 陪審員達もさすがに『スリーエス社の主張には無理がある』と

 判断したのかスリーエス社側の敗訴という形で終わった。

 バイラスは上訴を試みたようだが、それも突っ撥ねられて

 賠償金を得られなかったどころか準備等でかかった金額の

 支払いもままならず追い詰められた結果…ウィルス自作自演を

 始めとした様々な犯罪行為に手を染めたのだろうと思われるよ」

 

そうしてバイラスの暴走の末路から、泰葉達がバイラスを知る

きっかけになった事柄への繋がりまで話し終えたウィルは

ミスターの方に身体ごと向けて真正面から見据えていく。

…そしてそれから数秒後、意を決してウィルは口を開く。

 

「チャンプ…8年前のあの時貴方を信じられなかった事や、

 そのせいで貴方にファイターを辞めさせてしまう結果に

 なってしまった事…そしてジャパンカップの時に

 乱入した上感情のままに暴言を吐いてしまった事

 全てを謝らせて欲しい。…本当にごめんなさい、チャンプ」

 

申し訳なさに溢れた表情で溜め込んでいたものを

吐き出すように話し続けた果てに、深々と頭を下げて

ミスターに謝罪するウィル。そこから顔を上げた後、

今度は泰葉達の方に顔を向けて謝罪を続ける。

 

「…そして君達にも、日本代表の座を掴み取った上に

 チャンプとの戦いに打ち勝ったという喜ばしい事態を

 僕の感情でぶち壊しにしてしまって本当に申し訳なかった」

 

その言葉と共に再度深々と頭を下げて泰葉達に詫びる

ウィルに対し…数秒の沈黙の後、泰葉がウィルに

近付いて手を差し伸べながら言葉を紡いでゆく。

 

「…顔を上げて下さい、ウィルさん。確かに出会いこそ

 最悪の形でしたが紆余曲折の末に危機を共に乗り越え、

 私達の目的であった商店街の復興を手を取り合って

 協力してくれる立場になってこちらも感謝していますから」

 

「そうそう、ちょっとツッコまれるかもしれないけど

『終わり良ければ全て良し』って事だから気にしないで!」

 

「君も確かに泰葉やミサさん達を無事に地球へと

 帰還させてくれた恩人だ、そういう意味でも感謝してるよ」

 

「今までの行動を申し訳なく思ってるって言うのなら、

 これから商店街の盛り上げに手を貸して行く事で

 バンバン汚名返上してくれれば問題なしっスよ」

 

「ま、あの時言った事と被るがこれから自分の心と

 しっかり向き合って行動してきゃ良いって事よ」

 

「『失敗は成功の母』と言われているが…あの時の行動は

 確かに『失敗』ではあったろうが、それがこうして

 共に手を取り合える事態にまで繋がって行ったならば…

 あの『失敗』が現状を生み出すきっかけになったという事だ」

 

「何にせよ、今現在のこの状況は商店街にとっても私達にとっても

 喜ばしい事だし…それが長く続くようにしてもらえれば嬉しいよ」

 

「そうだな…そうする事でタイムズユニバースとウィルの名前が

 良い意味で広まって行けば、君がこれから為そうと考えている

『ガンプラバトルへの助力』もスムーズに行けるだろうしな」

 

「…ありがとう」

 

泰葉の言葉をきっかけに次々とウィルに伝えられる

感謝の言葉やこれからの行動指針を聞き終えると、

ウィルは照れがありながらも感謝と喜びに満ちた顔で

泰葉達とミスターに向けて感謝の言葉を返す。

 

「お話は済んだようですね」

 

「ドロシーさんが会話の様子を見計らいながら

 調理を手伝ってくれたおかげで、ちょうどいい

 タイミングで完成したわ…さぁ、召し上がれ」

 

続けてまさにそのタイミングを見計らったような

ドロシーの言葉と共に、ミヤコと手分けして

調理を終えた料理や飲み物がテーブルに運ばれ…

乾杯の音頭を合図に料理や酒に舌鼓を打ちながら

さらに会話が盛り上がり、この日もまた夜遅くまで

店内の賑やかさが続いて行く事態となった。

 

~~~~~

 

それから数日後。

 

泰葉達とプロデューサーにミサの合計6人は、

アメリカへの帰国の途に就くウィルとドロシーを

見送る為に羽田空港に立っていた。

 

「わざわざのお見送り、感謝致します」

 

「すまないね、手間を掛けさせてしまって」

 

「気にしない気にしない、曲がりなりにも

『ビジネスパートナー』の身なんだし

 ちょうど休みだったから問題なしだよ」

 

「リマッチイベント後の打ち上げの時にも

 軽く触れてましたが…帰国したら、まずは

 株主一同への『彩渡商店街との業務提携』に

 対する説明の準備で忙しくなるようですし…

 この機会を逃したら、しばらくの間は

 挨拶すら難しくなりそうだなと思いましたので」

 

「346プロとしても、これからも彩渡商店街とは

 緩やかながら繋がり続けて行く事になるし…

 間接的ながらこちらも『ビジネスパートナー』と

 言えなくもない形で繋がる事になるからね」

 

「…やっぱ、今回の業務提携に関しては

 株主を納得させるのは難しいんスかね?」

 

「うーん…そもそも前例があまりない形の

 業務提携だし、そういう事態に金銭の動きも

 生じる事で株主としては『不安材料』と

 受け取る可能性が低くはないだろうからね」

 

「そうなるか…そっちに丸投げしてしまう形で

 すまないし言われるまでもないだろうが、何とか

 上手い事株主達を説得出来るよう頑張ってくれ」

 

「ありがとう、無論言われずともそのつもりだし

 君達に良い知らせを届けられるよう最善を尽くすよ」

 

「…もうすぐ、搭乗手続きの時間ですね」

 

ドロシーとウィルの感謝の言葉から泰葉達の返答や

ウィルがこれからこなす事になる事態についての

会話が交わされる中、時計を見た泉がウィル達の乗る

飛行機の搭乗手続きの時間が間近である事を告げる。

 

「ありがとうございます、それでは参りましょうか」

 

「そうだね…皆、改めてありがとう。皆のおかげで

 過去にケジメを付けられた上本当に大切なものと

 再び向き合う事が出来た。その恩に報いる為にも、

 君達に対しても得となるよう僕に出来る手立てを

 尽くして末永く付き合えるようにしていくよ」

 

それを聞いたドロシーの言葉に返答した後、

ウィルは改めて泰葉達に心からの感謝を告げ

共に望む未来を叶えられるように自分に出来る

最善を尽くすという誓いを伝えた後に泰葉達に

背を向けて歩き出す。そのウィルの後姿を見ながら

泰葉達は思い思いに手を振ったり感謝や激励の言葉を

口にし、2人の姿が見えなくなるまでそれを続けた。

 




比奈:今回はかなり思い切った完全オリジナル設定っスね…

P:ああ、実際にプレイした時に「バイラス達スリーエス社が
 ああいった犯罪行為に走ったきっかけは何だったのか?」という
 疑問が生じた為に自己流に補完しようとしてみた結果…
「8年前のミスターとウィルとのバトルに絡ませよう」という
 アイデアを閃いたからそれを元に発展させてみた形だ

比奈:確かにゲーム中では語られてませんでしたけど、
   そこからこういう繋がりに発展させるとは…

P:自画自賛だが「バイラスがウィルを恨む理由」の
 補強にもなった事で説得力を増せたかなと思ってる。
 …さて、昨日8/30に新たに投稿した新作SSのプロローグの
 後書きでも説明しましたが…来月以降はこの作品と「新作」の
「ガンブレ4×シンデレラガールズ」SSを交互に投稿する形となります。
 その為このSSの新章…DLC第2弾編は10月末からの始まりになります。
 ペースが遅くなってしまいますが、上手い事両方の作品で皆さんを
 満足させられるよう最善は尽くして行きますのでお待ち下さいませ
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