CINDERELLA BRE@KER~BUILD THE FUTURE 作:wataru012
嵐の前触れと新たな戦場
イラトゲームコーナーにて行われた、
第1回ガンプラバトル世界大会決勝戦
リマッチ及びアフターイベントから数ヵ月。
「ガンプラバトルプロジェクト」に一区切りが
付いた事で、プロジェクトメンバーであった
泰葉達はガンプラバトル専任状態から以前からの
アイドル活動との並行活動に切り替わった事で
忙しくなった事もあり以前ほどガンプラバトルに
取り掛かれる時間は減ったものの…ミサやカドマツを
始めとした共に戦い抜いたり支えてくれた面々や
その戦いの中で出会った面々との交流は続いており、
オフの日には泰葉達アイドル勢が彩渡市まで
足を運んでミサやロボ太と共にバトルをしたり
タイミングが合わなかったり仕事の遠征時には
泰葉達アイドル勢だけでシミュレーター設置店舗に
足を運び…ソロバトルや新たにガンプラバトルを始めた
同僚アイドルとの即興チームを組んでのバトル等、
「初代世界王者」としての腕前を鈍らせない事も兼ねて
仕事の合間を縫って泰葉はガンプラバトルに触れ続けていた。
…そんな最中のとある日。
「うーん…」
今日のレッスンが終わり、休憩スペースのソファに座って
先程まで激しく動かしていた身体を休めていた泰葉が
何の気なしにスマホの通知に現れたニュース記事を
タイトルを見てタップし記事の詳細を確認すると…
そこに書かれていた内容を見て、複雑な表情を浮かべていた。
「お疲れ様っス、泰葉ちゃん…ってあれ?
何か複雑な表情っスけど、何かありました?」
「あ、比奈さんもレッスンお疲れ様です。
…いえ、何気なく目を通したこの記事の
内容に色々と考えてしまいまして」
そんな最中、同様にレッスンを終えた比奈が
やって来て声を掛けた後に泰葉の様子を見て
質問を投げかけると泰葉は返答と同時に
自分のスマホを差し出す。その画面には
「宇宙開発加速の裏に潜む闇」という見出しの
記事が表示されており、その内容は世界大会時の
静止軌道ステーション漂流未遂事件解決による
ステーションの安全性の証明から宇宙開発関係の
各種プロジェクトの進行速度が世界大会以前とは
比べ物にならないレベルで上昇している事に触れ…
その影響で各企業の残業量が増加している事と、
それに伴って発生している残業代未払い問題や
過労による負傷及び病気が原因での休職及び退職と
その影響で発生する収入低下及び喪失による
人生設計や家庭の崩壊…さらにはごく一部ながら
発生してしまっている過労死問題が取り上げられていた。
「うーん…アタシもネット上でそういった話題を
何度か目にはしましたが、予想以上に深刻な事態に
膨れ上がってる事も少なくない模様っスね」
「ええ…私も小耳に挟んだ程度で真偽や詳細は
確認してませんが、他のアイドルが友人や親戚から
こういった事態になった事への不満をぶつけられたりとか…
事務所のみならず、彩渡商店街やハイム社等の協力者にも
クレームが殺到してるという話は聞いています」
「それはアタシの耳にも入ってまスね…
特に商店街では出店したウチの事務所の
グッズショップの店員が理不尽なバッシングの
標的にされてしまったり、それを含めての
トラブル増加対策と商店街への協力の意思表示として
タイムズユニバースがグループ企業の1つの警備会社の
彩渡事務所を空き店舗を利用して設立したものの…
残業急激増加の影響による失業者向けの求人を
自社グループ企業で出した事もひっくるめて、
アンチ勢からマッチポンプ呼ばわりされて炎上の
追加燃料にされ対処に苦慮してる模様っスね…」
「一度標的にされるとありとあらゆる行為を叩かれるのは、
今の時代少なくないとはいえやはりどうしても
理不尽だという感想が出てしまいますね…」
その記事を目にしての感想と付随しての自分達とも
関わりのある企業の苦慮について互いに述べた後、
比奈は若干申し訳なさそうな表情をしながらも
自分のスマホを泰葉に差し出す形で画面を見せる。
「タイミングが悪くなっちゃいましたけど…
アタシもちょうど昨日こんな情報を見かけて
晶葉ちゃんと泉ちゃんにはすでに伝えたので
泰葉ちゃんにも伝えさせてもらうっス」
その言葉と共に差し出された画面に映っていたのは
「ガンプラバトルシミュレーター、新規ガンプラ&
ビルダーズパーツ入手可能アドオン順次実装」
という題名の記事であり、その記事の内容は
「外部ソフトウェア制作会社によって作成された、
新規ガンプラデータ3体分及び新規ビルダーズパーツ
20種類とそれらが入手可能なミッション4つが
順次世界中のシミュレーターに実装される」
というものであったが…その中に書かれていた
アドオンの実装手段が予想外なものであった為に
泰葉はそれについての疑問を比奈に尋ねる。
「この『アドオン』というものは、いわゆる追加データと
いうものですよね? ガンプラバトルシミュレーターは、
いわゆる『オンラインゲーム』だと教えられましたし…
こういった追加データは、ネットワークを用いて
世界中で一斉に実装されるものだと聞きましたが…」
「アタシもそれに関しては疑問だったんスが…
このアドオンを作成した会社が公式HPや
SNSアカウントでその疑問への回答をしてまして、
『一部店舗での先行実装から始め、そこでの評価を
考慮して他店舗への実装を行うか判断する』
『オンラインでのデータ配信は店舗側にも若干ながら
金銭面の負担がかかる事や、オフラインで稼働している
筐体でも利用出来るように郵送やセールスマンを
用いてのアドオンデータディスクの配布を行う』
というのがアドオン作成会社の考えみたいっス」
「なるほど…ん?」
その疑問に対する比奈からの回答に頷いていると、
泰葉のスマホが着信音とバイブレーションで
メールの受信を伝えて来たので確認する。
「出来過ぎなくらいにタイミングのいい内容ですね…」
「泰葉ちゃん、それってどういう…」
「ミサさんから、イラトゲームコーナーでも
先日そのアドオンが実装されたから今度の
私達のオフが合った時にプレイしようと」
「うーむ、確かに図ったかのようなタイミングっスね…
アタシから晶葉ちゃんと泉ちゃんにも伝えておくんで、
泰葉ちゃんからオッケーの返答をしてもらえまスか?」
「わかりました」
~~~~~
それから数日後、泰葉達4人のオフが重なったその日に
商店街の五月野模型店に向かいミサと合流しロボ太を含めた
6人でガンプラを手にイラトゲームコーナーに向かう。
「いらっしゃいませ、この6人での来店は久々ですが
やはり先日当店でも実装されたアドオン目的でしょうか」
「そうだねー、ちょうどよく4台とも空いてるみたいだし」
「はい、現在プレイ者はおらずネットワーク等の異常もありません」
「毎度ありがとね」
入店を受けてのインフォの発言を受けて、ミサは返事と共に
ガンプラバトルシミュレーターの様子を確認する。
それに対するインフォからの報告に礼を述べた後、
一同はシミュレーターに向かいそれぞれポッドに入る。
「今回は晶葉ちゃんと泉ちゃんでデータ確認って事かな?」
「ああ、カドマツさんからアドオンデータの収集を頼まれてな」
「そういう事です、大会の時のように敵機についての情報提供も
比奈さんの手も借りつつ出来る範囲でやって行きますから」
「3人の健闘を祈るっスよー」
「ありがとうございます、では…岡崎泰葉、
ダブルオーインハーリッティドウィッシュ行きます!」
「サツキノ・ミサ、アザレア・サウザンドブレイカーいっきまーす!」
「ロボ太、バーサル騎士ガンダム出る!」
大会の時のようにシミュレーターにノートPCを
接続している様子を確認したミサが晶葉達に声をかけると
返事として晶葉からその理由が語られ、そこから泉と比奈の声を
受けながら泰葉達3人はいつもの口上と共にフィールドに飛び出した。
~~~~~
「フィールドは今までのやつかぁ」
「敵機は…ユニコーンにバンシィ・ノルン、ジェスタと
ジェスタ・キャノンにZプラス…最後のやつも含めて、
『ガンダムUC』登場機の連邦系縛りってとこっスかね」
「それだとあとはジェガンとスタークジェガンに
ジムⅡ、それにジムⅢ辺りも出そうだね」
飛び出したフィールドが今までにもあった
夕焼け空の小川と草原という場所である事に触れた
ミサに続き、比奈が登場機体の種類から傾向を
予測するとミサが相槌として他に登場しそうな
機体の名前を挙げる。そこから敵機を順調に
撃墜し続けていると、画面の動きが止まり
新たに現れた敵機にズームしていく。
「リーダー機は…サンダーボルト版の
フルアーマー・ガンダムにサイコザクか」
「宇宙世紀系とはいえ時代を遡ったねぇ、
とはいえオプション武装も多いし
被害を抑える為にも手早く落とそうか」
「そうですね」
そうして現れたリーダー機の名前をロボ太が
告げると、ミサがそれらの機体についての
簡単な感想の後に厄介な点を述べ早急な撃破を
呼びかける。そして泰葉の返答と共にまずは
フルアーマー・ガンダムへの集中攻撃を仕掛けて
撃破し、残った「狂化」を発動したサイコザクも
余裕を持って撃破する。その直後…
「あれ? ビルダーズパーツを入手したって
表示が出てるけど…こういう事って、
今まではなかったよね?」
「ああ、それもこのアドオンの設定で
『新規ビルダーズパーツデータは
該当機体を撃破時に入手可能』ってなってて
その為にゲーム上では『ドロップ扱い』と
いう事になってるみたいっス」
「なるほど…」
見慣れない表示に戸惑うミサに、
比奈が事前に確認した情報から
その表示の理由を説明する。それを聞いて
納得した泰葉の言葉を合図代わりに、
3人はフィールドを突き進む。
そうして次フィールド移動エリア付近に
3機が接近した次の瞬間…
「…CPUリーダー機を確認、保存済みの
データにない新規機体です!」
泉からの報告の直後、金色の2機の
ユニコーンガンダム…それも背中に
バンシィ・ノルンが使用した盾である、
「アームド・アーマーDE」を2つ備え付けた…
「ユニコーンガンダム3号機フェネクス」が
泰葉達の目の前に降り立っていた。
「これもユニコーンガンダムの1種なのでしょうか…」
「そうっスねぇ、原作の世界観や登場した機体を
元にした派生機の紹介の場である『MSV』の
『ガンダムUC』版に出て来たバリエーション機っス」
「背中の2つの『アームド・アーマーDE』は、バンシィ・ノルンが
使ってたようなビームキャノンとIフィールドだけじゃなく
ファンネルとしても使えるみたいだから要警戒だよ」
「なるほど…そうなると、止まっている訳にはいかんか」
初見となるフェネクスへの泰葉の率直な疑問に
比奈とミサが手分けをして説明すると、それを聞いた
ロボ太は即座に動き回りフェネクスを攪乱しながら
懐に飛び込む機会を伺い始める。そうしてそれに続けて
泰葉とミサも自機を改めて動かしバトルが開始された。
~~~~~
「『GNマイクロミサイル』を撃ち切った以上、
残りの射撃武器がビーム系ばかりですので
ここは懐に飛び込んで拳法連撃を叩き込みます!」
「オッケー! こっちはまだまだ実弾射撃武器も
全体攻撃手段もあるから惜しみなく弾幕貼り続けるよ!」
「感謝するぞ、ミサ!」
泰葉が「GNマイクロミサイル」でフェネクス2機に
攻撃を浴びせ、撃ち切った後に残りの射撃武器が
ビーム系のみの為「Iフィールド」持ちであるフェネクスには
分が悪いと判断し一気に踏み込んでの格闘戦に
移行しようとした所に追従するロボ太と後方から
実弾射撃武器による支援射撃を継続するミサの
連携により片方のフェネクスの撃破を成し遂げる。
「『狂化』発動と同時にデストロイモードへの
移行を確認! 撃破まで気を抜かないで欲しいっス!」
「承知してます…っ!」
「来たかぁ…『アームド・アーマーDE』、ファンネルモード…!」
比奈から残り1機のフェネクスの様子と共に
決して気を抜かないようとの警告が伝えられると
泰葉はそれに返事をするが…その直後の光景に驚き、
ミサがそれの厄介さを知っているような反応を続ける。
「とっ…何!? ファンネルで照射ビームだと!?」
フェネクスのバックパックから分離し、ファンネルとして
攻撃を仕掛けに来た「アームド・アーマーDE」の攻撃を
ロボ太は難なく回避するが…それによって目の当たりにした
眼前で放たれ回避に成功した攻撃に驚きの反応を示す。
「確かに初めて見るものですね…」
「いやー、これは普通に厄介だよ…
被弾したら対ビームバリアがない場合
大きなダメージに加えて照射による拘束で
他敵機からの追い打ちも浴びそうだし」
「そうだな、余計な損害を受ける前に撃破せねば」
「そうですね」
「了解っ!」
それを見て驚いたような感心したような泰葉の
反応に続き、ミサがその攻撃の厄介さを口にする。
ロボ太はそれに同意を示すと、早急な撃破を
2人に呼びかけ泰葉達が了承の意を示すと
集中攻撃を仕掛け…そのまま撃破に持ち込んだ。
その次のフィールドは市街地であり、凹凸の
激しさで一網打尽が困難ながらも着実に
敵機を撃破しながら前進し…次フィールドへの
移動エリア付近で他プレイヤーとエンカウントしたが
着実に攻撃を積み重ね撃破し、次のフィールドに進む。
~~~~~
「閉鎖空間って事は、ここが最後かぁ」
「だろうな…! 来るぞ! 先程のフェネクスとは
また異なる新規データ機だ!」
進んだ先が若干の段差があるほぼ正方形の
基地外部を思わせる場所だった事から、
ここがこのステージ最後の場所だろうという
予測を口にするミサ。それに晶葉が同意を
示した直後、またもや初見となる機体データを
確認した事で一同に警告を告げる。
そうして降り立って来た敵機は…肩や胴体の
角ばった装甲パーツと腰左右の大型スラスター、
そして右手に持つ工具のような大きな得物という
泰葉達が知る「第4形態」とは全く異なる見た目の
「ガンダムバルバトス第6形態」であった。
「かなり様変わりしたバルバトスですね…」
「原作1期での主役機最終形態ポジションっスからね、
『大きな実体系の得物による打撃』というコンセプトは
受け継ぎつつも装甲や機動力を強化したり…得物も
独特でありながら一撃の重さは健在っスよ」
「取り巻きとして第4形態も2機出てるね…」
「うむ、片方の得物はメイスでもう片方は太刀…
一撃の重さと手数を分担して受け持っているな」
「とはいえ、ほぼ平地のこの場所なら私の射撃で…えっ!?」
初見となるバルバトス第6形態への率直な感想を泰葉が口にすると、
比奈が返事として詳細な説明を行う。そんな中でミサは2機の
第6形態のみならず第4形態も2機現れている事を口にすると
ロボ太が続けてそれぞれの第4形態の得物について触れる。
それでもこのステージの地形から「ピーコック・スマッシャー」を
用いての4機同時攻撃は容易と判断して泰葉は行動に移ったが…
そんな泰葉の移動先に、バルバトス第6形態が「レンチメイス」を
前方に突き出して突進しその先端で泰葉機を挟み込んで内部の
ノコギリで切りつけながら持ち上げて地面に叩き付け蹴り飛ばす。
「泰葉ちゃんっ!」
「主殿っ!」
その様子を目の当たりにしたミサとロボ太が救助に向かおうとするが、
高速で接近して来た2機の第4形態に取り付かれての格闘連撃や
腕部の「170mm機関砲」で弾幕を張りながら接近して来た第6形態の
「レンチメイス」による連続打撃から…各機が発動した「ホイールストライク」
「デッドエンドバスター」「ブレードツイスター」といった格闘系の
EXアクションに繋げられ、大ダメージと共に引き離され連携を困難にしてくる。
「そう簡単には行きませんか…ですが諦めるつもりはありません。
私は『GNマイクロミサイル』で全体攻撃を仕掛けますので
ミサさんも合わせて全体攻撃を仕掛けて下さい、ロボ太さんは
状況を見つつ通常格闘の連撃で敵機の足止めをお願いします」
「オッケー!」
「承知した!」
各機大きなダメージを受けながらも「フィールドリペア」で回復し
体勢を立て直した所で、泰葉は照射での一網打尽に繋げる為の
全体攻撃をメインとした足止めを2人に提案する。それに対して
2人は快く了承し、ミサは泰葉の「GNマイクロミサイル」に
合わせてライトニングガンダム背の「ミサイルポッド」による
全体射撃を行いロボ太は残り耐久力の多い敵機に取り付いて
電磁スピアによる連撃を叩き込む。そうしながら泰葉は自機を
移動させ、場所を見計らって「ピーコック・スマッシャー」の
照射を敵機4機全てを巻き込むように当てる。そこに続けてミサが
EXアクション「ダブルガトリングストーム」を発動し弾幕を浴びせ
敵機4機をスタンさせ、続けて「マイクロミサイルランチャー」を
放つ事で全体攻撃を継続する。それによって絶え間なく弾幕を
浴びせ続けられた計4機のバルバトスはそのまま落とされる事となった。
~~~~~
「いやー、沢山の新規ビルダーズパーツにフェネクスと
バルバトス第6形態のパーツ使用アンロックと
ドロップパーツデータにアビリティキューブを
回収出来てホクホク気分だよ」
「お疲れ様です、ミサさん。私達としても久々に
ミサさんにロボ太さんと遊べて楽しかったです」
「だったら私としても嬉しいよ、そう言えば晶葉ちゃんと
泉ちゃんはデータの方は満足行くものを集められた?」
「そうだな…パーツ類以外のアドオンそのもののデータに
ついても1ステージとしては十二分レベルのものが集まった」
「まだまだステージはあるみたいですし、このペースで
データ収集が出来ればエンジニア側からしても
充実した量のデータが得られると思います」
「そっかぁ…それじゃあ今日はもう夕方になっちゃったし
ここまでだけど、また次のオフが合う日に全員で集まろうね」
「そうですね、今日はありがとうございました」
「どもっス、ミサちゃん」
「さて、泉には済まないが帰宅したら今回入手出来た分の
アドオンプログラムの詳細確認を頼めないか? さすがに今回は
私では手に余るのが目に見えてしまっているのでな」
「もちろん、私個人から見ても興味深いものだし」
プレイを終えてポッドから出た泰葉達が、それぞれ満足行った様子で
各種データを得られた事を口にし…この先のステージへ期待しつつ、
次のオフにまた集まる約束をしてこの日は解散となった。
…このアドオンが、後の大事件に繋がる事を
この時はアドオンの製作者以外誰も知る由はなかった。
P:さて、いよいよDLCシナリオの本格的な物語が動き出す
事となるDLC第2弾編の1話目…いかがでしたでしょうか
比奈:冒頭部分で書かれてたやつ、内容的にいよいよ
「静止軌道ステーション漂流未遂解決」の副作用が
襲い掛かって来たって感じっスねぇ…
P:…個人的にどうしてもこういう風に思ってしまうので、
入れずにいられなくてな…何とかして上手い落としどころを
考えてはいるので今はただ見守ってもらいたい
比奈:…了解っス、本筋はオーソドックスではありますが
新規機体の特徴的な攻撃を織り込んでそれぞれの
特色を紹介出来てるって感じで良いと思うっス
P:ありがとな…さて、次の話は12月末という事で2025年最後の
ものとなります。「4」版SSとの同時進行という事もあって
完結までどれだけの時間がかかるかはまだわかりませんが
気長に付き合って頂けると有難いです…それでは、また次話で