短編集   作:ロン毛リオン

4 / 5
xx小学校テロ事件の要約2.txt(3000人集まった)

翔太が居ないことに対してのシーンは

 

これは、連載小説

「XX小学校テロ事件」で生き残った、ある少年の気持ちを簡単にまとめたものである。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

事件が起きたのは、ホームルームが終わった直後である。

犯人は、校内放送を使って犯行声明をだしてきた。

 

ーー校内放送ーーー

「我々は神の代理人です。神の命を受け君達を試しに来ました。

今、この学校に爆弾を仕掛けました。

校舎から人間が一人でも出た場合、その瞬間に爆発します。

爆弾が爆発したら、全員が死にます。

 

また、5時間後の、午後2:00丁度をタイムリミットに爆発します。

爆弾を解除したければ、我々に従ってください。

では、我々は命令します。

 

午後2:00までに、校舎に居る人間を3000人以上にしてください。

外から人が入ることは許します。

3000人以上にできたら、爆弾を解除します。

 

それと、もう一つ条件をつけます。

我々を退屈させないために、余興を行っていただきます。

詳細は、放送室に行けばわかります。。

 

それから、信用してくれないかもしれないので、試しに運動場を爆発させてみます。

本体の威力は、この1000倍はあると考えてください。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

犯人たちは、躊躇無く爆弾を爆発させた。

僕達は、その爆発を見ることで、初めて、自分達の置かれた状況を理解した。

 

犯人達の手口は、大胆だった。

校舎から人が出るのを監視するために、校舎を4角から取り囲むように、ボックスカーを配置していた。

だけど、このボックスカーの中には、犯人グループは乗っていなかった。

犯人は、最初から監視などしていなかったのだ。

 

警察は、ボックスカーに手をだせなかった。

もし、ひとつだけ制圧したら、犯人に気づかれて起爆されてしまう。

仮に同時に制圧しても、どこかで別の犯人が監視している可能性があるからだ。

 

そして犯人は、余興を示してきた。

余興は、放送室にメモという形で残されていた。

以下がそのメモとなる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

1時間ごとに、以下の余興を実行しろ。

 

1時間目、9~10:00

運動場で、誰か2人が殺し合いをする。必ず一人死ぬ事

。

2時間目 10~11:00

運動場で、6年生以下の女と誰か男がSEXすること、

 

3時間目 11~12:00

運動場で、夫婦を殺し合いさせること。必ず一人死ぬこと。 

夫婦は、この学校に現在通う生徒の親でなければならない。

 

4時間目 12~13:00

運動場で3時間目に生き残った親と、その子供を殺し合いさせること、必ず一人死ぬこと

 

注意事項

①10:00までに、テレビ中継で、「神の代理人」の声明と、この余興の全内容を発表して

世間に公表しなければならない。、

②これらの余興を実行するのは、校舎に居る人間のみである。

③余興を目的としない人数。3人以上が校舎から出ることはあってはならない・。

④各、余興の行為は、、テレビ中継を使って、詳細に映し放送すること。

⑤死体は、テレビ中継を使ってズーム撮影し、死体の状態を詳細に放送すること。

 

これらを実行しなかったり、また、余興実行者が逃げ出した場合や、

また、替え玉を使って成りすますような、騙し行為と我々が判断した場合も起爆する。

実行して成功した場合は、その人間は自由にしてもよい

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕達は、犯人の手の平で踊らされてた。

3000人を校舎に集めることは、簡単ではなかった。

 

皆は、最後まで戦った。

そして犯人の要求通りにに、約束を果たした。

だが、犯人は約束を守らなかった・・・

 

ほとんどの人が死んだ。生き残った生徒は、僕を含めた、ほんの一握りだけである。

 

生き残ったと言ってもまともな状態ではない。

親友は自ら親を殺してしまったことで、心が壊れて廃人に・・・。

僕の好きだった女の子は、昏睡状態に・・・

 

僕は、奴らを許さない。いつか必ず、この手でブチ殺してやる。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定