翔太が居ないことに対してのシーンは
これは、連載小説
「XX小学校テロ事件」で生き残った、ある少年の気持ちを簡単にまとめたものである。
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事件が起きたのは、ホームルームが終わった直後である。
犯人は、校内放送を使って犯行声明をだしてきた。
ーー校内放送ーーー
「我々は神の代理人です。神の命を受け君達を試しに来ました。
今、この学校に爆弾を仕掛けました。
校舎から人間が一人でも出た場合、その瞬間に爆発します。
爆弾が爆発したら、全員が死にます。
また、5時間後の、午後2:00丁度をタイムリミットに爆発します。
爆弾を解除したければ、我々に従ってください。
では、我々は命令します。
午後2:00までに、校舎に居る人間を3000人以上にしてください。
外から人が入ることは許します。
3000人以上にできたら、爆弾を解除します。
それと、もう一つ条件をつけます。
我々を退屈させないために、余興を行っていただきます。
詳細は、放送室に行けばわかります。。
それから、信用してくれないかもしれないので、試しに運動場を爆発させてみます。
本体の威力は、この1000倍はあると考えてください。」
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犯人たちは、躊躇無く爆弾を爆発させた。
僕達は、その爆発を見ることで、初めて、自分達の置かれた状況を理解した。
犯人達の手口は、大胆だった。
校舎から人が出るのを監視するために、校舎を4角から取り囲むように、ボックスカーを配置していた。
だけど、このボックスカーの中には、犯人グループは乗っていなかった。
犯人は、最初から監視などしていなかったのだ。
警察は、ボックスカーに手をだせなかった。
もし、ひとつだけ制圧したら、犯人に気づかれて起爆されてしまう。
仮に同時に制圧しても、どこかで別の犯人が監視している可能性があるからだ。
そして犯人は、余興を示してきた。
余興は、放送室にメモという形で残されていた。
以下がそのメモとなる。
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1時間ごとに、以下の余興を実行しろ。
1時間目、9~10:00
運動場で、誰か2人が殺し合いをする。必ず一人死ぬ事
。
2時間目 10~11:00
運動場で、6年生以下の女と誰か男がSEXすること、
3時間目 11~12:00
運動場で、夫婦を殺し合いさせること。必ず一人死ぬこと。
夫婦は、この学校に現在通う生徒の親でなければならない。
4時間目 12~13:00
運動場で3時間目に生き残った親と、その子供を殺し合いさせること、必ず一人死ぬこと
注意事項
①10:00までに、テレビ中継で、「神の代理人」の声明と、この余興の全内容を発表して
世間に公表しなければならない。、
②これらの余興を実行するのは、校舎に居る人間のみである。
③余興を目的としない人数。3人以上が校舎から出ることはあってはならない・。
④各、余興の行為は、、テレビ中継を使って、詳細に映し放送すること。
⑤死体は、テレビ中継を使ってズーム撮影し、死体の状態を詳細に放送すること。
これらを実行しなかったり、また、余興実行者が逃げ出した場合や、
また、替え玉を使って成りすますような、騙し行為と我々が判断した場合も起爆する。
実行して成功した場合は、その人間は自由にしてもよい
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僕達は、犯人の手の平で踊らされてた。
3000人を校舎に集めることは、簡単ではなかった。
皆は、最後まで戦った。
そして犯人の要求通りにに、約束を果たした。
だが、犯人は約束を守らなかった・・・
ほとんどの人が死んだ。生き残った生徒は、僕を含めた、ほんの一握りだけである。
生き残ったと言ってもまともな状態ではない。
親友は自ら親を殺してしまったことで、心が壊れて廃人に・・・。
僕の好きだった女の子は、昏睡状態に・・・
僕は、奴らを許さない。いつか必ず、この手でブチ殺してやる。