育成ウマ娘 『ダイサンゲン』 ストーリー集   作:砂嵐36

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育成ウマ娘 『ダイサンゲン』 ウマ娘ストーリー④ +基本ステータス

いよいよ選考レース当日がやってきた。

もし、このレースでも無様な成績を残したならば、

勧告が来ることになるだろう。

 

選択肢『調子はどう?』

 

ダイサンゲン『うん、悪くない…かな』

 

ダイサンゲンは少し緊張しているようだ…。

 

とはいえ、もうここまで来たら出来ることはない。

最後になるかも知れないレースだ、無理もないが…。

そろそろ出走だ…。

 

ダイサンゲン『それじゃあ…行ってくるわ』

 

選択肢『楽しんで走ってね』

 

ダイサンゲン『…うん!』

 

レースが始まった。

 

ダイサンゲン『はっ、はっ、はっ』

ダイサンゲン『足も…息も大丈夫!行ける…行ける!』

 

ダイサンゲンは、集団から遅れることなくレースを続け…。

 

ダイサンゲン『よし、スパート…ってあれ?前にウマ娘がいて…コースがとれない?くぅ…!』

 

そのままゴール板を駆け抜けたダイサンゲン。

 

ダイサンゲン『はぁ…はぁ…負けたぁ…』

 

ダイサンゲンは、どうにかバ群を抜け出したのだが…直線で延びきれず、5着でゴールしていた。

 

選択肢『おめでとう』

 

ダイサンゲン『どこがおめでとうなの…、あ、そうか…』

 

今回のレースの目標は、勝つことではなくまともに走ることだ。

その視点で言うなら、彼女は立派にやりとげたと言えるだろう。

 

振り替えれば、たづなさんも嬉しそうに頷いている。

勧告なんて仕事は、優しい彼女にとっては辛い仕事なんだろう…。

 

選択肢『今日の敗因はわかるか?』

 

ダイサンゲン『え、えーっと…』

 

コーナーでのコース取りが出来ていない、走行時のフォームが固まっていない、息をいれるタイミングが不味い、根本的にスタミナが足りていない、等と矢継ぎ早に指摘する。

 

ダイサンゲン『えー、つまり…?』

 

選択肢『トレーニング不足だ』

 

ダイサンゲン『あはは…そっかあ…まあ、しょうがないよね。まともにトレーニングできたのはここ数日だし…』

 

ダイサンゲン『あーあ。どっかにあたいにトレーニングつけてくれるトレーナーはいないかなあ?』

 

ちらちらと期待と、少しの不安も込めてこちらを見てくる。

 

選択肢『是非とも、君をスカウトさせて欲しい』

 

ダイサンゲン『うん!こちらこそ!』

 

ダイサンゲン『じゃあ、改めて…あたいはダイサンゲン!これからよろしくね!トレーナー!』

 

惨敗の時でさえ光を失わなかったその瞳は、春の日差しを反射してより強く輝いていた…。

 

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基本ステータス

 

『ワン・ヒット・ワンダー』

ダイサンゲン

初期☆3

芝AダートG

短BマB中B長B

逃G先C差A追B

パワー10根性20

 

所持スキル

伏兵◯

冬ウマ娘

コーナー回復

隠れ蓑

十万バリキ

 

覚醒習得

内弁慶

鋼の意志

垂れウマ回避

百万バリキ

 

固有スキル

Ugly Duck's Swan Song

 

スパート時にコース内側にいて前が開いていると

一世一代の鬼脚でものすごく加速することがある。

上り坂で発動するとさらに加速する。

 

条件を満たした上で確率発動という不安定な固有スキル。

発動率はレベルや賢さにもよるがおおよそ四割前後。

加速率はその分高く、坂道で狙って発動できれば強力。

なお、育成シナリオ中の三年目有馬記念では確実に発動する。

 

発動時台詞

どれだけトレーニングで汗を流した?

どれだけレースで悔し涙を流した?

それらの全てはこの一時のために!

さあ、シナリオを描き変えるわ!

 

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