育成ウマ娘 『ダイサンゲン』 ストーリー集   作:砂嵐36

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育成ウマ娘 『ダイサンゲン』 育成シナリオイベント集⑤

『初詣』

 

ダイサンゲンと初詣にやってきた。

 

ダイサンゲン『明けましておめでとう!トレーナー!』

 

ダイサンゲン『今年もよろしくね!あたいは今年はやるわよー!うおー!』

 

有馬記念の興奮が抜けていないのかテンションが高いな…

 

さて、何を願おうか…

 

選択肢『オグリみたいに強くなりたい』

 

選択肢『オグリみたいにたくさん食べたい』

 

選択肢『オグリになりたい』←

 

ダイサンゲン『オグリキャップになれますように…』

 

選択肢『なに言ってんの?』

 

ダイサンゲン『なによ!願うだけなら自由じゃないの…ん?キャー!』ドサドサ

 

神社の屋根から雪が落ちてきてダイサンゲンを埋めてしまった!

 

選択肢『大丈夫か?』

 

慌てて雪をどけると、雪まみれで真っ白なダイサンゲンが震えていた。

 

ダイサンゲン『うえーっ…冷たい…さっむい…へぶし!』

 

選択肢『よかったな、見た目はオグリみたいに白くなったよ』

 

ダイサンゲン『よかないわよ!』

 

スキルポイントが上がった!

 

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『京都金杯に向けて』

 

ダイサンゲン『よーし!見てなさいオグリ!』

 

オグリにあおられてやる気満々のダイサンゲン。

 

せっかくやる気があるのだから…と出走することにした新年早々の金杯なのだが…

 

選択肢『予想はしていたけど…』

 

ダイサンゲンと似たような目をしたウマ娘がちらほらいる…

葦毛だからって髪型まで微妙に真似ているウマ娘までいるな…

 

選択肢(うーん…やる気があるのは結構なんだが…)

 

少し危うい気もしてきたな…

 

ダイサンゲン『それじゃあ、トレーナー!行ってくるわね!』

 

心配をよそにダイサンゲンはコースに向かっていった…

 

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『京都金杯の後に・一抹の不安』

 

ダイサンゲン『あはははは!どんなもんよ!』

 

からからと笑うダイサンゲン。

 

うーん…あっさり勝利したな…

もうG3程度だと苦戦もしないか…?となるとやはり…

 

選択肢『次は…大阪杯、だな』

 

ダイサンゲン『えー?たしかG2だっけ?』

 

選択肢『いや、G1だよ』

 

ダイサンゲン『そっかあ!いいじゃない!よーし!帰ってトレーニングよ!トレーナー!うおー!』

 

ダイサンゲンは走っていった…

 

選択肢『そっちは出口じゃないぞー』

 

本当に大丈夫だろうか…?

 

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『福引きチャンス!』

 

ダイサンゲンと出掛けた帰りに商店街に立ち寄った。すると…

 

ダイサンゲン『あっ、福引きやってるじゃない。商品はいったいなにかしら…あっ、一等は特上…』

 

選択肢『おじやかな?』

 

ダイサンゲン『なわけないでしょ!特上ニンジンハンバーグよ!』

 

ダイサンゲン『あれってすっごく美味しいんだけどなかなか手に入らないのよね…トレーナー!券ある?』

 

選択肢『そういえばさっき一枚もらったな…』

 

ポケットから福引券を取り出して渡す。

 

ダイサンゲン『一枚か…まあいいわ!よーし!見てなさいよ!』

 

ダイサンゲン『一回!お願い!』

 

係の人に叩きつけるように渡し、抽選機を掴み…

 

ダイサンゲン『どりゃあーーーー!』

 

無駄に気合を込めて回した!

結果は…

 

『ニンジン1本』を獲得した!

 

ダイサンゲン『ニンジンだけか…はあ…』

 

選択肢『大丈夫、ハンバーグのほうは作るよ』

 

ダイサンゲン『えっ?ほんと?』

 

選択肢『ひき肉はないから米で代用するけど』

 

ダイサンゲン『おじやじゃないの!』

 

体力が20回復した!

 

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『バレンタイン』

 

トレーニング後、ダイサンゲンにキッチンを貸してくれ、と言われ

トレーナー室から追い出されてしまった…

2月の寒さはこたえるな…

 

しかし今日がなんの日か考えれば予想はつく。いやあ楽しみだ…

 

ドカーン!

 

選択肢『!?』

 

突然、室内から爆音が響いた!

 

選択肢『ダイサンゲン!?』

 

あわてて室内に飛び込んだ。

室内は茶色い煙が充満しているが火の手は見えない。

 

とりあえず窓を開けて空気を入れ換えると、

ダイサンゲンはまるで自爆攻撃でも食らったように倒れていた。

 

選択肢『なにがあったんだ!?』

 

ダイサンゲン『げほっ!ごほっ…』

 

ダイサンゲンを助け起こす。咳き込んでいるがとりあえず無事のようだ…

 

室内は散らかっている…キッチンにはボウルとハンドミキサーに…ガスバーナー?

 

ダイサンゲン『うー…びっくりしたあ…』

 

頭を振って立ち上がるダイサンゲン。

 

選択肢『いったい何をやってたんだ、ダイサンゲン』

 

ダイサンゲン『ああ…あたい、チョコを作ろうと思って』

 

選択肢『それでなんで爆発が…?』

 

ダイサンゲン『うーん?わからない。ハンドミキサーで粉末のカカオを混ぜながらガスバーナーで直接加熱しただけなんだけど…』

 

選択肢『それだよ!!!』

 

粉塵爆発でも起きたのだろうか…まあ大した爆発ではなくてよかった…いや、爆発自体は大したことだが…

 

ダイサンゲン『うーん失敗したなあ…あ、なんかできてる』

 

ダイサンゲン『はい、トレーナー。ハッピーバレンタイン』

 

にこやかにこちらに黒い塊を手渡すダイサンゲン。物はともかく笑顔は一級品だ。

 

選択肢『…とりあえずそれはありがたく受けとるとして…』

 

ダイサンゲン『受けとるとして?』

 

選択肢『片付けと掃除と、学園への説明。一緒にやってね』

 

ダイサンゲン『はーい…』

 

『泥中の蓮、嶺上に咲く』のレベルが上がった!

 

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