随時加筆していきます
ネタバレが含まれますので、まず先に本編を見て頂くことを推奨しています。
追記:この度イラストレーターのめぐさん(Twitterアカウント:@VtuberMegu)に当SSのオリキャラ2人、タクミ・タチバナとウェンディ・I・ザックレーの立ち絵とパーソナルマークを描いていただきましたので、こちらの2人のプロフィールの所に掲載させていただきます
GAT-X101 アサルトガンダム
本作のオリ機体
もともとシミュレーターの中でデータだけが存在していたが、PS装甲の実証試験のために急遽製造された。
納期が非常に短かったために構造は簡略化され、固定武装も対ビームシールドと両ふくらはぎに1本ずつ、シールドに3本で計5本のアーマーシュナイダー、左腰に後付けしたビームサーベル以外は持っておらず、バルカン等の遠距離武装はひとつも無い。
外見のイメージはほぼデュエルで、相違点は頭部はモノアイ+バイザーとあごの出っ張りが無い点、全体像は肩以外の装甲が白、黒いフレームとなっており、両肩はパイロットの意向に合わせ、赤になっている。シールドはストライクやデュエルと同型のものを白く塗装して使っている。
青く光る頭部メインカメラは急造品であり、各種センサー類はメビウスのものを流用・改造したものであるため、他のガンダムと比べると性能が低い。バッテリーも、もとはメビウス用だが、ヘリオポリスにてイージスのものと交換した結果、性能が向上している。しかし、機体のPS装甲が初期型ゆえに電力消費が他のガンダムよりも激しく、そのため稼働時間にはまだ不安が残っている。
他のガンダムはこの機体をベースに開発されたため、頭部とボディを除くパーツに互換性がある。
強化プランがいくつか計画中のようだが...
【筆者のコメント】
今作のオリジナル機体その1です。SEEDを見返していて、ふと「PS装甲って実物で実験とかしてたのかな?いきなりデュエル開発は厳しくね?」と思ったことから設定を練り始めました。GAT-X101がシミュレーター内にのみ存在することは知っていたので、その機体がもし作られていたらどうなっていたかを妄想したのがこのアサルトガンダムです。連合がMS開発を急いでいたという背景から、急遽製造された機体として設定、武装も最低限以下のとんでもねぇ機体が出来上がりました。
リロード式ビームライフル
アサルト初の遠距離用装備で、イージスのライフルを改造したもの。マガジンはデュエルのものを改造した。
今まではジンから奪ったマシンガンやデュエルの予備のライフルを使っていた。
基本はビームマグナムのようにバッテリーをマガジンのように交換して運用するが、モードを切り替えると本体からの給電にすることも可能。
威力や射程は普通のライフルと同等。
【筆者のコメント】
アサルトの設定を練った時に、あまりにも武装が少なすぎると思って急遽考えた武装です。
給電をマガジン式にしたのは、本体の電力消費を抑えるためっていう設定です。あとは筆者自身が手動リロードが大好きだからですね。
Direct Drive
首元のコネクタを通じて機体とパイロットの神経を接続することで、従来の操縦方法と比べ、より正確な操作が可能となっている。DDと略して呼ばれることが多い。
アサルトの改修で機能の追加が決定されたことで実験が行われた。しかし数多くの犠牲者が出たことに加え、ナチュラルが全滅してコーディネーターのみが生き残ってしまうという当初のコンセプトとは全く逆の結果となったため、計画が凍結された。タクミは接続時に激痛が走るため、γ-グリフェプタンを少量含んだ鎮痛剤を併用する。
発動中はメインカメラが赤く発光し、鎮痛剤の影響でパイロットがハイになる。
【筆者のコメント】
試験機特有の実験的新機能です。SEEDのOSであるG.U.N.D.A.Mには、何らかの方法で機体に神経を接続しているかのような描写があったため、その前身的なものとして考えてみました。
時系列的には、タクミがジンのOSの改良型を作ろうとする→結局常人には使いにくい→上層部で神経接続による操縦方法の案が出される→DD開発
といった感じです。
DASHシステム
正式名称は「Different Arms-System Helper」
支援AIを利用してOSを最適化することで、アサルト以外の機体のパーツを使用可能とする機能。
アサルトのボディと頭部以外のパーツを別のGAT-Xシリーズのものに置き換えることで、さまざまな戦況に対応することが可能となる。今までも理論上は可能であったが、OSの調整に時間がかかるため実質不可能だった。しかしW.I.Zが使用する武装に合わせてOSをリアルタイムで最適化することで、実用できるレベルとなった。
なおアサルト本体もDASHシステムの実相に合わせ、内部ソフトウェアがVer.2へアップデートされている。
【筆者のコメント】
アサルトの手足を他の機体の予備パーツに変えることで、さまざまな戦況へ対応できるようになった実質強化形態です。
システム的には、ガンダムブレイカーのアセンブルとかAGE1あたりをイメージしていただければと思います。
GAT-X101'102 アサルトガンダム・ダッシュデュエル
略称はアサルトデュエル。
アサルトの手足をデュエルへ換装した姿。
目立った短所はないが、特にこれといった長所もない汎用的な形態。
ゲイボルグなど手持ち武装を使い、器用に立ち回ることができる。
GAT-X101'103 アサルトガンダム・ダッシュバスター
略称はアサルトバスター。
アサルト同様に左腰にビームサーベルを後付けでマウントしており、バスターと比べると近中距離戦に対応可能となっている。
しかしその反面、頭部センサーの性能はバスターよりも低いため、遠距離戦は少々苦手としている。
タクミ・タチバナ
本作のオリ主で、24歳(原作開始時)のハーフコーディネーター。しかし164cmと小さめの身長のせいか、実際の年よりも若いと思われることが多い。
オーブ出身であり、ナチュラルの父とコーディネーターの母をもつ。
他人に対しては、相手の階級が下であっても敬語で話すことが多い。しかし、気を許した相手や年下に対してはタメ口になることが多い。本人曰く、タメ口にする基準は「1発殴るくらいで許してくれそうな人ならOK」らしい。
父はもともと連合軍を退役していたが、戦争の激化に伴って再び招聘された。その時父について行く形で東アジア共和国・ジャパンエリアに移り住み、現地の士官学校を卒業して軍に入隊した。ジャパンエリアでの漢字名は「橘 巧海」。
視力が低く、普段はメガネをかけている。パイロットスーツはヘルメットを含め全てが特別製で、メガネをかけたまま被れるようになっていたり、他にも様々な機能が備えられている。
料理が好きで、特に汁物と卵料理を得意とする。酒の席ではよくつまみを作り振舞っていた。ちなみにかなり酒に強い。
普段はおちゃらけた軽めの態度で砕けた敬語で話す、おふざけが多いムードメーカー。しかし実戦になると、MA乗り時代に培った経験と敵味方問わない機体の知識、即興で作戦を立てる機転とそれを迷いなく実行に移すクソ度胸でしぶとく生き延びてきた。
原作知識は、砂漠に行った、オーブに行ったなどの大まかな流れは覚えているが細かい点は忘れている。
グリマルディ戦役で3機(うち2機はムウとの共同戦果)のジンを撃墜し、撃破時に自機に付着したジンのオイルが赤く見えたこと、その付着した場所が機体の両翼であったことから『レッドウイング』の異名を持つ。本人は相当気に入ったようで、MSに乗り換えた際もわざわざ両肩を赤くしている。その影響で『レッドショルダー』とも呼ばれるようになる。
ナタルやマードックとは、原作開始前の実証実験からの付き合い。特にナタルは歳が近いこともあり、よく話す仲である。
マードックらメカニックチームとよく徹夜で作業をしており、その際は全員等しく脳のネジが飛ぶため、非常にうるさい。よくナタルが叱りに来るレベル。また、実証実験の時には人手不足が原因で、自分で修理を行うことが多かった。そのためアサルトの整備に限って言えばメカニックの腕はかなり高い。
ロウ・ギュールほどではないが、一目見ただけである程度機械の特徴が分かるという特技を持つ。MSや戦艦なども例外ではないため、作戦の立案に一役買っている。
アークエンジェルにて、お払い箱になる予定だったアサルトの最終確認作業をマードックらメカニックと行っていたところ、ザフトの襲撃にあった。
ハーフコーディネーターという境遇故に苦労も多く、過去には士官学校時代にイジメを受けたり、アサルトのプロジェクトリーダーからは半ば消耗品のような扱いを受けたりもした。
DDの被験者の中で唯一の生き残りであり、Stage0の生体CPUである。しかし本人の明るい人柄もあってか、他のクルーとは仲間として良好な関係を築いている。
【筆者のコメント】
キラがポテンシャルや才能に溢れる『天才』、ムウが経験と技術を武器に戦う『ベテランエース』とすると、タクミはど根性やテクノロジー、発想力で足りないものを補う『アイデアマン』のようなイメージで設定を練りました。そこまで自身が優れていないことを自覚しているゆえに、W.I.Zを作ったり強化プランを立案したりと試行錯誤してます。戦闘時も、策を練って何とか相手の裏をかこうとするタイプです。アニメキャラで言うと、ジョセフ・ジョースターあたりが近いんじゃないでしょうか。前世では相当なヲタクの工業高専生で、機械の特徴を見抜く特技に関しては前世での経験とガノタ知識が活きています。
ウェンディ・イングラム・ザックレー
本作のオリキャラその2。身長169cm、金髪赤眼でスタイル抜群な第二世代コーディネーターであり、活発な性格をしている。階級は軍曹。
同じくコーディネーターの両親を軍に人質に取られており、二人の命を保証するという条件で軍に入隊した。タクミとはDDの実験時に同室だった。
DDの適合率が全被験者中トップで高く、DDをデメリットなしで使用できる。
月一回の両親との文通を心の支えとしていたが、その両親が殺害されたことを知り、絶望して自殺した。
【筆者のコメント】
実験時にタクミと同室になった女性軍人です。
DDがそもそもナチュラルには使えない代物であることを強調したかったので、純粋なコーディネーターとしてキャラを考えていきました。
性別や容姿などはすべて作者の癖です。タクミやドクターもそうなのですが、オリキャラのイメージCVは皆さんのお好みで決めてください。感想などで教えていただけると筆者が喜びます。
ドクター
DDの発案者にして、実験には責任者として参加していた。基本的に被験者のことを実験用のマウス程度にしか見ておらず、実験最優先だが、仲良くなると意外といいやつだったりする。
変態じみた発想力を買われて軍にスカウトされたものの、研究成果には当たり外れが大きい。そのため、他の研究員からは腫れ物扱いされている。それもあってかボッチ気味。
【作者のコメント】
マッドな科学者的な感じで考えてみた結果、筆者の想像以上にやべぇやつになってしまったキャラです。
ここだけの話、結構気に入っているので、後々出番を作れないかなーと思ってみたりみなかったりしてます。
「この設定どういうことやねん」など質問ありましたら、どしどし感想欄にどうぞ
TwitterのDMならちょっとしたネタバレ含む質問も全然OKですので、お気軽にどうぞ
ウェンディ生存ルートのスピンオフ、どうする?
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