ヘヴィーな戦場はオブジェクト岳じゃ済まない。   作:caose

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 洒落こもう屋。


さあ・・・戦争だ

 「海燕支部司令官・・・どういう意味だ今のはよ?」

 マリーディがぶっきらぼうにそう聞くが海燕はへらへらと笑いながらこう続けた。

 「まあそう言うなよ、お前さんにとっても都合がいい話だぜ?」

 「そう言う話はマネージャーに言えよ?今何処に居るか知らねえけど。」

 「だからこそだ、ガイがお前さんを選んだ以上は逃れられねえ戦いが

待ち構えてるんだよ。」

 海燕はそう言いながら用意されたコーヒーを飲むとさてとと言ってこう続けた。

 「さて・・・今夜起きるであろう戦争についてだ。」

 「リハーサル?・・・!?」

 まさかとマリーディが外を見ようとした瞬間に海燕がマリーディのパイロットスーツを

掴んで机を蹴り飛ばして即席の盾を造ると同時に・・・爆発音が辺りを響かせた。

 「な・・・何だ一体!」

 マリーディがそう言いながら拳銃を抜くと・・・海燕がこう答えた。

 「恐らくは対戦車用の迫撃砲かバズーカだな、全くパーティーの始まりを告げる

ベルにしちゃあ少々過激でアグレッシブだな。」

 「よく落ち着いてられるなあんた。」

 「経験が違えんだよ、お前さんとは見て来た戦場は只の昔の出がらし・・・

最高地点での戦場なんてお前さん見たことすらねえだろ?」

 そう言いながら海燕も拳銃を抜くとさてとと言ってこう続けた。

 「俺はこれから部下共のいる第7格納庫に行くが・・・お前さんはどうする?」

 「あたしはあいつらと合流するぜ、あたしの格納庫には相棒があるしな。」

 「そうか・・・ぶっ壊れてねえ事を祈るぜ。」

 「御冗談、あたしの機体は格納庫のカタパルトエリア。あんなところに

誰が行くんだよ!」

 そう言って互いに外へ出て行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『おいやべえぞ!こん儘じゃああの『信心組織』のテログループに

やられちまうぜ!?』

 「阿保いうな!あんな連中にって・・・ちょっとマテお前今なんて言った?」

 マリーディはちょっと気になったぞと聞くとああそれなとガイはへらへらしながら

こう答えた。

 『あいつらは『信心組織』のテログループだよ!情報同盟の一部の連中とグルってこのテクノピックをぶっ壊すためにな!!』

 「手前何で言わなかったって・・・ちょっと待てよ・・・じゃあ情報同盟の

あの選手は!」

 戦車でバラバラになったアイツはと聞くとガイはこう答えた。

 『あいつは只の連絡役だよ、俺っちにかかりゃあ電話の通話記録から特定の奴の声を

聴き分けて情報を抜き取る事位楽勝だぜ!』

 「じゃあ何で正統王国軍が絡むんだよ!普通は情報同盟の奴らだろうが!?」

 『正統王国軍の目的はシンプルだぜ?邪魔だったのと同時に奴が持っている情報を

手に入れるためにな、だけどお前らが関わっちまったから仕方なく戦車であそこを

情報媒体事吹き飛ばしたんだよ。』

 「あたしは死にかけたんだけど!」

 『お前あん時4位だったろ?まあ序って感覚だろうよ、あん時正統王国軍

13位だったからな。』

 「あたしは序かよ畜生が!って言うかこいつらどっから来てんだよ!!」

 『今確認するぜ・・・・こいつらは全員32格納庫エリアから来てるな、

ここは民家用の整備基地があったからそっからだな。それとだが・・・

悪いニュースが2つあるがどっちが聞きてえ!軽い方か重い方か!!』

 「どっちも嫌なニュースばっかかよってあいつらは!」

 あたしのチームのと聞くとおおよとガイが調べると・・・こう答えた。

 『あいつらはカジノのシェルターに避難してるぜ?護衛の男はバリケード組ませて他の警備員とマフィアかな・・・そう言う連中と組んでカジノ周りに立て込んでるぜ。』

 「あいつらカジノにいるのかよ・・・そんじゃあ軽い方から聞くぜ。」

 マリーディはそれを聞いてほっとした後に軽い方から聞くとガイがこう答えた。

 『そんじゃあ軽い方だが・・・お前さんの機体乗っ取られちまったぞ?』

 「何で?!」

 プロテクトかけてんのにと言うとそいつはなとガイはこう答えた。

 『あいつら予めコンピューターウイルスぶち込んでてそれでセキュリティを突破して

今アイツら資本企業の兵器と無人機用のドローンシステムが搭載した奴を乗せて

離陸させるつもりだぞ?』

 「止めろ今すぐに!」

 『今やってるって・・・終わったぜ。』

 「はええなお前・・・そんじゃあ直ぐに相棒を取りに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『ああ悪い・・・お前の戦闘機・・・コックピットブロックマシンガンで

ぶっ壊されたぜ。』

 「・・・・・・はい?」

 マリーディは素っ頓狂な表情を見せるがガイはこう続けた。

 『いやマジで、これ証拠映像な。』

 そう言って見えたのは・・・自分の乗っている戦闘機のコックピットブロックが

破壊される映像であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「おいガイ・・・こいつらの写真データ後でピックアップだ・・・こいつらはあたしが殺す。」

 『(相当怒ってんな、まあ当たり前だけどな)・・・そんじゃあ今度は

重いニュースな!』

 そう言ってガイが言った瞬間に・・・ズシンと言う音が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「・・・・は?」

 何だと思って振り向くと自分がいる道の3ブロック先に・・・樽みたいな体をした

ロボットが出てくると・・・ガイがこう答えた。

 『重いニュース何だけどよ・・・あいつら・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・正統王国軍以外の国の機動兵器を分捕った。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「そいつを・・・先に言えやーー!!」

 マリーディはそう言いながら・・・走って路地裏に逃げて行った。




 次回は敵の真相が明らかになります。
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