ヘヴィーな戦場はオブジェクト岳じゃ済まない。   作:caose

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 戦闘に備えます。


戦闘に備える

軍港では既に各部隊の再編が終わっており各自のMAIlesが発進準備している中で

クウェンサー達はここに来るであろうステイビア王女が今何処に居るのかを軍事衛星を

ケイを使ってハッキングして調べている中ヘイヴィアは周辺の地図データから

行きそうな場所と地点をピックアップしている最中であったが・・・司令部から通信が

入った。

 『現在ステイビア王女は第二候補地点に向かっていると推定して行動致していると連絡が入った、各隊は周辺の地点から調べるように。それとだが対テロ警戒を発令し各部隊は

部隊単位で行動すべし。』

 以上だとフローレイティアがそう言って通信を切るとケイがクウェンサーに向けて

こう言った。

 『クウェンサー、さっき確認してみた。ここ一帯で安全で尚且つテロリストが

出たとしても耐久性を保持してある施設が先ほどのルートからある場所がヒットした!』

 見せるぞと言って出たのは・・・1件の空港であった、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「『レックスポップ国際空港』跡地・・・レンタルフロート政策の

成れの果てって奴かよってどんな所なんだ?」

 クウェンサーがそう聞くとシャルロットがこう答えた。

 「その名の通りです中尉、安全国から戦争国に対する支援として打ち出した人口島です。金の儘手渡せば当時のアマゾン方面の役人に取られるだけですが国際空港、

上下水道、発電所とかをして表向きは民間空港でしたが実際は当時から

オブジェクト運用を想定した運びとなっておりましたが地元のゲリラ兵によって牽引用の船舶を魚雷で破壊しレンタルフロートは其の儘沿岸に激突して浸水致しましたが

フロート自体の強度は相当なものですから防塩高耐久の滞空防御システムが

再始動できれば王女を守る事位は余裕で何とか出来ましょう。」

 そう言うとクウェンサーは『レックスポップ国際空港』があるフロートはここから南に80㌔強の場所にある事が分かりクウェンサーは全員に向けてこう言った。

 「良し!俺達はこれから『レックスポップ空港』に向かうがもしかしたらテロリストの残党がいるかもしれねえから各員気を引き締めて行動しろ!」

 『『『『『了解!!!!!』』』』』

 シャルロット達はクウェンサーの言葉を聞いて了承して

『レックスポップ空港』に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『レックスポップ空港』に向かうルートを検索しつつ向かっている

クウェンサー達であったが通信車両にいるミョンリがヘイヴィアに向けてこう言った。

 『ヘイヴィア隊長、ルートを検索していますが反応がなくテロリストの

影も形もありません!』

 「テロリストがいねえだあ?連中ステイビア王女が目標だったはずなのに

何で何も動きを見せねえんだ?普通どっかでぶつかるはず・・・ああそうかよ・・・

そう言う意味かよクソッタレ!」

 『た・・・隊長?』

 どうしたんですかとミョンリが聞くといいかとヘイヴィアはこう答えた。

 「奴らの目的は鼻っから『レックスポップ空港』にステイビア王女を誘い込む事が

目的だったんだ!恐らくは既にフロートに何らかの細工が」

 施されていると言いかけたところでレーダーに5機ほどのティルトローター機が

来るのが見えた、恐らくはステイビア王女を救出するがために降下部隊だろうと

思ってはいるがヘイヴィアはクウェンサーに向けて通信した。

 『クウェンサー速くあの降下部隊に出て来るなって伝えといてくれ!』

 「何でだよヘイヴィア?ステイビア王女を救ってくれるならあっちに任せた方が」

 『そうじゃねえよ!あいつらが向かっているフロート・・・多分テロリストが

何か仕掛をしているはずなんだ!!』

 「はあ!?何でだよ何でそんな面倒くさい・・・そういやあこっちに来るまで二

テロリストの連中見なかった・・・まさか!」

 『ああそうだ!奴らはここでステイビア王女を救出する・・・

つまりはステイビア王女一派を一掃させるためだとするならこのテロリストは・・・只のテロリストじゃねえ・・・』

 そう言うとシャルロットがこう呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『・・・ディミクシ皇子一派が仕向けた暗殺事件という事ですね。』

 『『『『『!?』』』』』

 それを聞いて全員が目を大きく見開くとクウェンサーは通信機で

ティルトローター機の機長たちに向けてこう言った。

 「こちらクウェンサー!正統王国軍中尉!!今すぐ進軍を止めるんだ!?これは罠だ!フロートには罠が仕掛けられてる!!」

 『こちら機長だ、済まないがこちらは正当な目的で来ている。それに王女の救出は

最重要任務でありその言葉は聞き受けられない。』

 そう言って通信を切るとクウェンサーは仕方ねえと言ってこう続けた。

 「総員に告ぐ!こうなったら俺達が向こうに辿り着く必要がある!!俺達が

王女救出してこのクソッタレな陰謀を止めるぞ!?」

 『『『『了解!』』』』』

 それを聞いて全員が了承して向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「成程な、ケイ。私はこれからディミクシ皇子周辺の軍部についてを

リストアップするからそこから奴らの裏の顔を暴くんだ、そしてそれを

エドガー総司令官と血統局本部それと・・・各部隊にも伝えておけ

これは王位継承権の争いと言うクソッタレな状況を正統王国軍の一斉清掃に

踏み込ませる。」

 『任せろフローレイティア、奴らの全てを曝け出せてやる!』

 ケイの言葉が終わると通信が切れるとフローレイティアはさてととキセルを加えて

こう呟いた。

 「さあて・・・ここからが我々のターンだ。」




 次回はフロートでの戦闘。
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