ヘヴィーな戦場はオブジェクト岳じゃ済まない。   作:caose

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 心の中が現れます。


ステイビア王女の心中

「救出!私は宮仕えをしています『ミュクシ』と申しますが貴方方は!?』

 『ミュクシ』と言う女性がそう聞くとミョンリとチャールズは自己紹介するとミョンリはこう聞いた。

 「この状況ですが電源破壊するために居場所を知りたいのです!電源の場所は

何処ですか!!」

 「電源の居場所はディミクシ派が押えていますがその前にお姫様を・・・

ステイビア王女をお救い下さい!ステイビア王女は私の身の安全と引き換えに

オブジェクトに無理やり乗せられてしまい・・・どうか・・・どうかお助けを!!」

 「今ここからネットワークを繋げることに成功いたしました、ハッキングの準備は

整いました。」

 『分かった!システムのハッキングを開始する!!』

 ケイの言葉と共にハッキングが開始されると・・・電子システムの向こうから声が

聞こえた。

 『こちら電源室!突如として室温が熱く・・・ああ暑い・・・アツい・・・たすk』

 『誰か来てくれ!防衛システムの砲台がこっちに方向転換・・・うわあああああ!』

 『敵が降下開始!MAIlesが目の前にうわあああああ!』

 『待ってくれ見逃してくれ俺達は命令d』

 「敵の無力化を確認、これよりオブジェクト『アサルトシグナル』のシステムの」

 『不味いぞ!奴らネットワークを切断させて出撃させてるぞ!!』

 「「!」」

 ケイの言葉を聞いてミョンリとチャールズはすぐ様にクウェンサー達に通信した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オブジェクト『アサルトシグナル』の中でステイビア王女はすっぽりと座席に

収まっていた。

 レバーだけで10本、ボタンは数百でレーザー光を使って操作するゴーグルは

使った途端に激しい眩暈に襲われて使う事は出来ず体を適切なように『開発』していない常人ではパイロットスーツ無しで動かせば全身がGで押しつぶされる事間違いない。

 そして何よりも何も出来ずに・・・撃ち殺されると言う・・・最悪な状況の中で音声が流れた。

 『御前試合の交戦規程の説明を行わせて頂きます。』

 機械音声が流れる声からアナウンスが流れるとこう続けた。

 「基本的な規定はイエローマニュアルに準拠致しましてアマゾン方面のエリア21を

交戦区域とします、王位を決定する為ディミクシ王子とステイビア王女の双方を代表する機体同士をぶつけ合い交戦不能になるまで戦っていただきます。尚参加は

自己責任ですのでその過程におけるあらゆる問題は自己責任と致します。両勢力は各々が保有する歩兵や一般装甲兵器等の利用と支援も認められておりますので例え死者や

怪我人が出たとしても責任は持ちませんので悪しからず。』

 その音声を聞いていたステイビア王女はそうと呟いて天井を眺めていた。

 どうせ何も出来ないこの中でコックピットの椅子の背もたれに体重を預けて

こう呟いた。

 今迄本心を言えた近衛護衛部隊であったホワイトベアー中隊であったら言えたであろうこの言葉を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「・・・死にたく・・・なかったなあ・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方ユニコーン中隊の内の4人は例の運送用のステルスヘリから外を見ていた、外には他にも幾つものヘリがあるのを見て他の仲間も集まっているのが分かると

マキアーレ大佐がソギアに向けてこう言った。

 「ディミクシ王子の御前試合が終わるまでの間はこの基地に滞在させていただくぞ?

この御前試合の中身はダーティーな手を使ってるから結果が確約されあるまでの間は

横やりが入られらいように封じろ。」

 「・・・口封じの為に消さないのか?」

 「そんな事を企めば君たちはどこかで雲隠れするだろうな、元々混沌とした

紛争地域にいるお前達ならばその位可能だろうな。」

 「その紛争地域を維持しているのは手前ら上層部だろ?エドガー総司令官からすりゃあ手前らは目の上のたん瘤だ、完全には消せねえ迄ももっとコンパクトに

しなきゃあいけねえ・・・だがMAIlesが出て目に見える死人が出始めりゃあ

各国の軍事力は話し合いから世界を平和に導かせようとする内容をアンタらは

気に入らねえだけだろうが?」

 「必要な物は維持されるものだ、利権を求めて供給過多になるが・・・

所詮はコンビニと何ら変わらんさ。」

 「商品は兵器と人の命ってか・・・そういやここ最近戦争利権で富を得た

あんたらみたいな軍人とその取り巻きが消え始めているが・・・

あんたは大丈夫なのか?」

 「ふん、あんな旧世代な理想主義な脳味噌の奴が我々の何を理解すると言う?

我々は正統王国軍に利益を与えているのだからこの位の我儘は然るべき

処遇ではないのかな?」

 マキアーレ大佐はそう言いながら降りるぞと言って下に降りると・・・マルスがこう言った。

 「すんません~~ん、トイレに行きたいんすけど?」

 「・・・大佐、我慢させますか?」

 「嫌構わんよ、部下達に案内させよう。」

 「・・・サーニャ、『口座の入金』状況を確認。フラットは

ユニコーン中隊の『点呼』、終わったら『厨房』でも借りてなんか『料理』を

作ってくれ。因みに俺は『リトルグレイ』が喰いてえ。」

 それを聞いてサーニャとフラットは了解と答えて散らばるとマキアーレの案内の儘に

施設内部に入るとこう呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「さてと、『入金』が終わりゃああんたはもう用なしだ。『点呼』して・・・

『料理』を始めて・・・この国の『大掃除』と洒落こもうか。」




 そしてソギアの目的は何か?
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