ヘヴィーな戦場はオブジェクト岳じゃ済まない。   作:caose

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 自業自得である。


地獄からの復讐者

ぱぱん!と言う短い銃声の音が基地に鳴り響いた、基地には

大勢のマキアーレの兵隊がそこかしこにいる中で銃声と・・・基地のいたるところで

爆発音が響くとソギアの通信機から声が聞こえた。

 『隊長~、MAIlesの格納基地全部制圧終わりました~~。いやあトイレに入る前に

そこらへんで屯ってた兵士をぶっ殺してラッキーですよ。』

 『隊長、『点呼』が終わりました。既に全員武器を強奪出来ました。』

 『こちら『調理室』、基地一帯の通信ラインを確保。隊長の好物はどうです?

美味しかったですか?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「こちらソギア、メインディッシュじゃねえが・・・上物のワインを今しこたま

味わってるぜ。」

 「むぐー!むぐー!!」

 ソギアがそう言っている中で両手両足を椅子で縛られてシャツとパンツ一丁になっているマキアーレが何やらく潜った声で抗議するのが見えるがその姿は・・・

酷いの一言であった。

 両指が全部斬り落とされて足元にはバラバラになった指がそこかしこに堕ちており

二の腕らへんには近くにあったワイングラスを割ったガラスの破片で

突き刺されており足はアイスピックで何回も貫かれて血だらけになっていた。

 ソギアはボロボロになったマキアーレを見てはあと溜息付いて・・・

口に咥えられている手拭きを無理やり取り出すとソギアは溜息ついてこう言った。

 「何だよ大佐さん?喧しくて仲間の報告が聞き取れねえだろうが?」

 「ガハガハ!一体何するんだ貴様!!この3年間貴様らを匿っていたのは私だと!?ディミクシ王子だと言うのに何故この様な仕打ちを」

 「黙れ。」

 ソギアはそう言ってマキアーレの顔面にワインを冷やすために置いてあった

バケツ(中にはばらした護衛の拳銃の部品がたっぷり)を振り回してそして遠心力が

最大になったところでマキアーレの顔面に思いっきりぶち当てると口に当たったのか

歯茎事歯がへし折れるとマキアーレが痛そうに悲鳴を上げようとしてもう片方の手にアルナイフでその遠心力を生かして其の儘太腿に突き刺すとぎゃああああ!と

悲鳴を上げる中でソギアはナイフとバケツを捨てると拳を握ってこう言った。

 「だから喧しいって言ってるだろうが糞野郎。」

 「ごぼ!」

 マキアーレの顔面に思いっきり拳がめり込むとマキアーレは其の儘椅子事転ばされるとマキアーレはぎりりと睨むがソギアの顔を見て・・・ひぃいと悲鳴を上げた。

 自分を見る目がまるで・・・これから肉を解体する畜生を見る様な

瞳であった事から何でと思う中ソギアはマキアーレに向けてこう言った。

 「外国人部隊、どこの部隊にもある外国人枠と言う制度自体が正統王国からすりゃあ

血統局の目から誤魔化すためで血統の登録の必要も義理もねえからな。まあ早い話が

俺達は規格外扱いって話になるが俺達ユニコーン中隊の目的は飽くまでも

正統王国の利益の為にやるって言うのが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・エドガー総司令官からの約束何でねえ。」

 「!?何故エドガーの名前が・・・?」

 マキアーレは何故と思っていると・・・ああそれなとソギアはこう答えた。

 「俺達みてえなアウトローや訳アリ集団は自分の顔を整形して指紋・掌紋を火傷で治す治療の応用でやり直して他人の骨髄液・血液型を弄る・・・様に見せかけて

実際は登録しているのに軍部データじゃあ他人にするように切り替えちまった奴は

汚れ仕事をすると引き換えに条件を提示してあるんだよ。」

 「条件だと!我々よりも条件が良い何て何だ!!金か?権力か?

それとも新しい戸籍か!?」

 マキアーレがそう言う中へへへとソギアは・・・暗い笑みを浮かべて・・・

こう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「俺達のエドガー総司令官に提示した約束は一つ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・俺達『ホワイトベアー』を暗殺するように仕向けたクソッタレの嘘つき

権力塗れ無能王子のディミクシの野望を明らかにしてステイビア王女を守り切るって

ちゃんとした約束だ。」

 「『ホワイトベアー』・・・!嘘だ嘘だ嘘だあり得ない!!奴らは確かに新型の

小型ナパーム爆弾で焼き殺して」

 「焼いたとしても燃え切った遺骨位はあるはずなのにそれすらも蒸発する

何てあり得るのか?」

 「!?」

 マキアーレはその言葉を聞いてうぐと言うがソギアはマキアーレに向けてこう続けた。

 「大体手前らディミクシ派の軍人はその殆どが使えねえ足手まといばっかりで

オブジェクトが出てあのフライドチキン議員が出る迄は窓際族だった癖に

よくもまあここ迄胡麻吸って出世しちまったが・・・欲が過ぎたな。」

 「ましゃきゃおみゃえは・・・『ユーレンザック』?!」

 「5年前からあの糞王子が何かすると見てたからな、裏取引でエドガー総司令官と

交渉してこの5年間の間準備していたんだ。俺達『ホワイトベアー』は何時だって

忠誠に生きてまだ幼いあの方を守るためにそこにあるのが

俺達『ユニコーン』中隊の誇りであり・・・我ら『ホワイトベアー』の生きざまよ。」

 そう言うとソギア・・・いや『ユーレンザック』が机の上にアル金属や色々とある

そこら辺のモノを手に取ると・・・マキアーレは命乞いするかのようにこう言った。

 「待て『ユーレンザック』!我々と手を組まないか!!エドガー総司令官に伝えて

我々は正統なる血脈である」

 「そいつを言うには・・・お前らは遣り過ぎたし聞く価値もねえ。」

 そう言うと『ユーレンザック』はさてとと言って近づくとマキアーレはやめろ

辞めろと言って泣き顔を見せると・・・『ユーレンザック』は暗い笑みを浮かべてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ほうら始めるぜ?あの時は小型のナパーム弾だったから普通だったら

俺は一瞬で死ぬが・・・手前らは俺達を怒らせ過ぎた、しっかりと楽しませて貰うぜ

似非軍人。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう言う声と共にぐちゃにちゃと嫌な音がすると共にマキアーレの悲鳴が

響き渡るのは・・・自明の理であろう。




 次回もまた同じ。
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