ヘヴィーな戦場はオブジェクト岳じゃ済まない。   作:caose

146 / 160
 続きです。


戦闘開始④

クウェンサーはフローレイティアからの報告と同時に畜生がと言って機体から

降りようとして・・・アズライフィアがクウェンサーに向けてこう言った。

 『何処に行かれますの平民?』

 「ああ!決まってるだろ、この戦争の青写真を作りやがったそのバカを

ぶち殺すために降りるんだよ!!」

 そう言って降りようとすると・・・携帯電話の通信システムから声が聞こえた。

 『ようクウェンサー・・・其れは俺がやる。』

 「ヘイヴィア!お前今何やってんだよ!!」

 クウェンサーがそう聞くとヘイヴィアはこう答えた。

 『今俺は船ン中だ、全くヨ・・・人が傷心中だったのに糞な事やるじゃねえかおい・・・お前はケイの力使って重力圏下での状況を上にいる奴に伝えとけ。お前の仕事は

そっちだから・・・手前は手前の・・・俺は俺が出来る事をするつもりだ・・・

それにこれ以上俺は・・・自分が惨めになるのだけは嫌なんだよ!」

 ヘイヴィアはそう言いながら外に向かって走り出しそして・・・敵である

フラッグ=エッグノックの元に向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ヘイヴィア・・・ああもう色々と勝手な事言いやがるなマジで!」

 クウェンサーはそう言いながらケイに向けて命令した。

 「ケイ!宇宙にいる奴にダイレクトシステムで通信してきてくれ、今から敵の座標を

正確なターゲティングで送信するから回線を開いてくれって!!」

 「そちらはもう終わってる!後は波の間から潜水艦をソナーで確認させてる、もう直ぐ計測結果が。」

 『そっちは終わったぞ、お前の所に送っておいたから・・・潰せクウェンサー!』

 フローレイティアからの言葉を聞いてクウェンサーは宇宙にいる

ブラッド・ワットに向けて・・・送信した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「送信完了した、ターゲティング起動。潜水艦特定・・・ファイヤ!」

 ブラッド・ワットの言葉と同時にレールガンが放たれ射線軸上の存在・・・

正統王国保有の潜水艦『クイーン・オルガン』に向かいそして・・・着弾と同時に

爆発したと同時に・・・クウェンサーは今だと言ってデストラクションフェス目がけてレーザーライフルが命中すると同時に・・・動力炉に貫通したのであろう爆発して

沈没していった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ば・・・バカな・・・・!」

 フラッグ=エッグノックはそう言いながら・・・破壊されていく

デストラクションフェスを見て不味いと思っていた。

 デストラクションフェスの開発資金を情報同盟に流して然も建造したのは良いが

MAIlesがここ迄強かったことに驚いていると同時に・・・外から銃声が聞こえていた。

 如何やら自分を殺すがために送られた正統王国軍の部隊がこっちに来ていることに

不味い不味いと感じて逃げようとして窓からベランダに出た瞬間に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・ズダダダダダダと銃声が鳴り響きフラッグ=エッグノックの足に当たって

血が噴き出したのだ。

 「ぎゃあああああああああ!痛い痛い痛い何だこれはーー!?」

 一体誰がとフラッグ=エッグノックがそう言っていると現れたのは・・・

ヘイヴィアであった。

 「よう今来たぜ糞王子。」

 「き・・・貴様・・・何故ここに!」

 「ああ・・・それは・・・な。」

 そう言ってヘイヴィアが携帯電話を見せるとそこにあったのは・・・これだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『ヘイヴィア様バカの今いるところと大方の逃走経路の道順を描いた通路を

送っておきましたのでその通りに行きやがって下さいな。』

 「それともう一つ・・・こいつだ。」

 そう言って続いて見せたのは・・・今度はアズライフィアであった。

 『エッグノック家が私たちバンダービルド家とウインチェル家との禍根に

関わっていることがお分かりになりましたので送っておきますわ。』

 そう言って続いて映ったのはエッグノック家が両家に対して行った裏工作とその目的。

 「元々俺達ウインチェル家がバンダービルド家と関わったのは旧時代・・・まだ国連が機能してあった時代にヨーロッパで勢いづいていた俺達両家は互いに同盟を結び合う事で勢力拡大しようとしていたが・・・エッグノック家はそれが気に入らなかった、

俺達が組めばヨーロッパ圏内の他の王族じゃねえ奴らが自分達に牙をむく事を恐れた

手前ら純血至上主義型の王族側にとって気に入らなかった・・・だからこそ

同盟締結の際に手前らは反対派を焚付けさせて戦争を吹っ掛けた・・・それが

俺達両家との戦争のきっかけを作らせることで同盟を作らせねえようにしたんだ・・・

だがこの事を恐らくはあのゴーストで妹は知ったんだろうなあ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・手前らのやり方をムカついたんだろうな・・・吐かせて貰うぜ

お前にはよ。」

 ヘイヴィアがフラッグ=エッグノックに向けてそう言うとフラッグ=エッグノックは

ヘイヴィアに向けてこう言った。

 「わ・・・私は『王族』の一員だぞ!エッグノック王家に連ねる第一皇子の」

 そう言っているとああそれなとヘイヴィアが携帯電話を見せるとある指令所が見えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーー全軍優先命令

 正統王国王族の中で敵国と繋がりを持つ者達がいる事が判明、総員はこれらの絶滅に

全てを注ぐように。

 尚この命令は正統王国王妃及び正統王国総司令官の連名とする。

 また名前を付随しているためこの者達がいる者家は即刻取り潰す者とする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「こん中に手前の名前もあったぜ・・・覚悟してもらうぜフラッグ=エッグノック。」

 「あ・・・あ・・・・ああああああああああああああああ!」

 フラッグ=エッグノックの悲鳴と共に・・・アズライフィアの声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『それとデスが今の言葉は既に全ての正統王国軍に流しておりますわ・・・これ以上の恥はお辞めくださいませ。』

 それを聞いてフラッグ=エッグノックは・・・もう何も出来なくなってしまって

うち伏せるしかなかった。




 決着後です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。