ヘヴィーな戦場はオブジェクト岳じゃ済まない。   作:caose

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 これでこの巻の話は終わり。


その後

 第二次ブラッド・パージ事件

 後にこう呼ばれる正統王国王族の汚れ落とし(比喩)が各地で執り行われていた、

戦場をまるで遊戯場のように弄繰り回す貴族や王族を文字通り・・・抹殺したのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 「待て辞めろ!私を殺せば貴様らの様な一般人など」

 「残りの言葉は地獄で悪魔に物申すんだな。」

 兵士の一人が目の前にいる王族に対してハンドガンでパンパンと撃ち抜くと其の儘・・・その男はいきをひき取った。

 頭に2発ほど風通しの良い穴が開いてそこから綺麗な真赤な液体が散らばるのを

確認した後に兵士の一人がこう言った。

 「こちらファイター、今始末した。残りの奴らも今」

 「ぎゃあああああああああ!」

 「ああ・・・今終わったようだな、この匂いだと火炎放射器で生きたまま

焼き殺したんだろうな焦げた焼き肉の匂いがする。」

 『了解したってそこまで詳しく話さなくていい今晩の食事が

サラダだけになってしまう。』

 うえええと声を上げながら司令部からの通信兵の声を聴いてアハハと兵士が笑うと

さてとと兵士は通信を切ってこう言った。

 「さてと・・・帰るぞお前ら今どっかの馬鹿が火炎放射器で生きたまま

焼き殺したものだから屋敷が燃えちまうぞ?俺達迄焦げちまう。」

 それを聞いて了解~~と答えた後に窓から出て立ち去って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「成程そう言う事で宜しいのですわ?」

 『ええ、そちらが持ってきた情報のおかげですが未だにウインチェル家と

バンダービルド家との小競り合いは分家が未だ続きそうで居やがりますわ。』

 「まあ良いですわ、変わらないのでしたらその家は其処迄ですわね。こればかりは

お兄様の今後に期待いたしますわ。」

 『そう言えばヘイヴィア様と言えばお相方のクウェンサー様に対して立候補しやがったお話で居やがりますが目的は何でございやす?』

 あの機体でやがりますかと聞くとあらあらとアズライフィアは彼女に向けて

こう答えた。

 「あらあら酷いですわね貴方は長女、お兄様も長男でございますが下手したらそちらに婿入りするかもしれないではありませんか?でしたらウインチェル家の名を残すためには有能な種が必要。でしたら彼くらいがちょうど良いのですわ。」

 『・・・本当にそれだけでやがりますかまだ何か隠している様な感じで

やがりますね。』

 「さあ・・・何を隠すのかは私の裁量次第ですわ、其れでは今後も互いの為に。」

 ではと言って携帯電話を切ると(´∀`*)ウフフとアズライフィアは

クウェンサーの事を思い出してこう言った。

 「まあ真実なのは真実ですわ、ですが・・・あのお方は兄上にとっても

必要なんですわ。」

 そう言ってあの時・・・隠し撮りしたヘイヴィアとの殴り飛ばして叱咤していた

シーンを見て・・・(´∀`*)ウフフと頬を赤らめかせてこう言った。

 「貴方は是非欲しいですわクウェンサー=バーポタージュ、同じオリジナルを

使う者同士で。」

 (´∀`*)ウフフと言ってアズライフィアはゴーストを目にするとさてとと言って

こう呟いた。

 「始めましょうゴースト、私とあのお方とのダンスをするには貴女が必要ですわ。」

 それを聞いてゴーストのツインアイがブウンと怪しく輝かせていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第17章

 二者暗躍の歴史

 ~南大西洋非常事態戦線~




 次回へと続く。
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