ヘヴィーな戦場はオブジェクト岳じゃ済まない。   作:caose

148 / 160
 新章開始


氷点下195度から囚われの姫を救出せよ!
ロストエンゼルスへ


 ロストエンゼルス、信心組織所属の安全国。

 インド洋に面したコロモンデル方面から更に最南端に位置する軍港と工業の町でここでは既に大量生産されているアンフィスバエナが所狭しと配備されていた。

 そんな中でクウェンサーは・・・南国らしく薄手のシャツとハーフパンツに

色の薄いサングラスを付けているが自分自身でも似合わないなあと思って南国用の服装から普通のカッターシャツに南国用のズボン、サングラスから新しく

普通の伊達眼鏡(網膜偽装が施された意外に最先端な眼鏡)を掛けるとさてとと言って

クウェンサーは背後にいる・・・白色のワンピースにビーチサンダルを身に着けた

シャルロットを見るとシャルロットは何やら恥ずかしそうな表情でクウェンサーに

向けてこう聞いた。

 「あのうクウェ」

 「おおっと待ってくれよ『シャトー』?俺に対しては何だったかな?」

 クウェンサーがシャルロットに向けて意地悪くそう聞くとシャルロットは・・・

はうとクウェンサーに対して顔を・・・赤面にしながら顔を向けてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「はい・・・貴方。」

 「ほい、本当だったら『キャルス』って呼び捨てして欲しかったけど今は時間が無いからそれで良いとしてだ・・・さてと・・・実働班のクックマンとウエスティがいる確か

『ラグジュアリコーストホテル』だったな・・・ケイそっちはどうだ?」

 クウェンサーが携帯に耳を付けて・・・画面からケイがこっそりと出てきて

こう言った。

 『ええとだな、マスカット通りから美術館『ラッレ・ルム』の角を左に曲がって

パーム通りからまっすぐ進んで450m向こうに行けばそこにある安いホテル・・・

ラブホテルが隣にあるからお前達そっちにチェックインするか?』

 ケイの言葉を聞いて2人はぶふっと唾を吹くとシャルロットは慌てていて

そしてクウェンサーですらこいつ何処でそんな事教わったんだと考えている中車は?と

聞くとああそれならなと言うと・・・真っ黒いサングラスに加えてパンチパーマ風の鬘を付けた男性・・・クックマンが現れるとクウェンサー達に向けてこう言った。

 「ようこそ『キャルス』・『シャトー』ご夫妻!この度は私達

『ケディンツアー・グループ』を御用達の程誠にありがとうございます、私この度

貴方方のガイドをさせてもらいます『クッキング・パン』と申します。

外に御車の用意をさせてもらっていますのでどうぞどうぞ。」

 そう言ってクックマン改めて『クッキング・パン』がチャラい恰好をしながら

クウェンサー改め『キャルス』とシャルロット改め『シャトー』夫妻(偽装)は恐らくは地元で手に入れた小汚いバンに『ケディンツアー』と色鮮やかなカラーリングが施されたその大型車に2人を入れるとさてとと・・・クックマンはクウェンサーに向けて

こう言った。

 「ようこそ『ロストエンゼルス』へ、例の計画についてですが詳しい内容は中に

入ってからです。」

 そう言うとクウェンサーの携帯に地図情報が出ると先ずはと言ってこう説明した。

 「この『ロストエンゼルス』は今4大勢力がひしめき合っている正に大乱闘ですよ、

地図に出ているのは4大勢力の勢力圏内の主な活動場所ですが・・・最悪ですがそいつはあんまり役に立たなくて主に交わっている場所は正に紛争地帯ですよ、

主に街中で銃撃戦やパワードスーツ付けた格闘戦とかになって地元にいる民間人は

皆逃げちゃってて今いるのは諜報員ばかりや信心組織の実働部隊ばかりですよ。」

 クックマンはそう言いながら目的地である『ラグジュアリコーストホテル』に

辿り着くとクックマンはクウェンサーとシャルロットに向けてこう言った。

 「この『ラグジュアリコーストホテル』は俺達正統王国軍が買い取った拠点です、主に地元に来た時の集合場所ですが既に諜報部隊が中にいます。」

 そう言うとクックマンはクウェンサーに向けてこう言った。

 「お二人の部屋は2階の隅です、既にヘイヴィア隊の方が合流していますから。

ここの主・・・諜報部隊長は1階ですので。」

 そう言うとクックマンは荷物を上に上げに行ってクウェンサーとシャルロットは互いに1階にある部屋に着くとこんこんとノックすると出てきたのは・・・金髪ショートヘアでぶかぶかのカーゴパンツにトップスのビキニと言う奇抜な衣装を身に纏った女性が

現れるとこれはこれはと女性はクウェンサーとシャルロットに向けて敬礼して

こう言った。

 「お初めましてクウェンサー=バーボタージュ大尉にシャルロット=ズーム大尉、私は諜報部中尉『ミリア=ニューバーグ』。それで例のデータは?」

 『ミリア=ニューバーグ』がクウェンサーに向けてそう聞くとクウェンサーは

ケイに例のデータはと聞くとこれだなとケイがデータを『ミリア=ニューバーグ』の

携帯に送信させるとそれを見てきた来たーー!?と『ミリア=ニューバーグ』はそれを

パソコンに映すと出たのは・・・とある男の生体情報であった。

 「Mrマヨネーズの生体情報ゲット!これであのオブジェクトに迄行けるね。」

 そう言って『ミリア=ニューバーグ』は紅い〇で囲まれた最南端の岬に

目を向けるとこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「オブジェクト強奪作戦、信心組織が保有する最新鋭機の鹵獲作戦を開始するよ。」




次回は・・・何故オブジェクト鹵獲に走ったのか。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。