ヘヴィーな戦場はオブジェクト岳じゃ済まない。 作:caose
『こんなはずじゃなかった。』
『それはもう何度も聞いたよ耳に胼胝ができる程。』
『計算が違う、奴らは本来なら我々から逃げた裏切者を追う予定だったはず。』
『それだけ奴らが保有する戦略特化型AIの計算能力が高いのであろうな。』
『我々ですら開発にしら手がかかったあれを開発できた・・・ドクター妃、
やはり奴もこちら側に加えるべきだった。』
『最早もう遅い、それに奴は人類を最後まで信じる様な楽観的な奴だ。そんな奴を
加えたところでこちらにとって利にもならない。』
『〈カーリー〉を使うべきだ、奴らを滅ぼすにはそれしか道はない。』
『・・・こんなはずじゃなかったのに。』
『それにナタラージャも移動させる』
『この状況で動かせばそれこそ世界に宣伝して回る・・・危険だ。』
『いや駄目だ、もうそれしかこのお星様の活路は残されて・・・いや何れ起こるであろう第4のカリユガに晒された未来で我々が生き残るためにな。』
「『オリエンタルマジック』を確認!まもなく会敵!!」
オペレーターからの声を聴いたフローレイティアは早急にとブラストガールを
出撃させると超遠距離からの砲撃を始めたが其れと同時に
『オリエンタルマジック』から・・・全方位でのレーダー波を放ったのだ、それは恐らく計測値であるが最大値であれば10キロ先に戦艦があれば中にいる人間をあっという間にレンジでチンされるかのように血液が沸騰してはじけ飛ぶだろう。
・・・何処の機動戦士での夕方5時の惨劇かな?と見た人間ならばそう言うであろう
それを見たミリンダは不味いと思っていた、何せあれ程の威力・・・砲弾が直前で
破壊するほどの威力であるとするならば基地の全員が不味いと思ってレールガンで
攻撃すると・・・何故かだが弾丸が外れるのだ。
すると戦略特化型AIからデータが入った、それは・・・これだ。
ーーレーダー波によりターゲティングシステムに異常あり、現在修復中。
「ターゲティングにいじょう・・・そうかあのレーダーは!」
「成程な、あいつのあのレーダー波はいわば攻防一体の結界か。」
『あれを止めるにゃあそれなりの貫通力を持ったおまけに何十にも重ねた装甲で出来た兵器が必要だぜ。』
上空にて・・・ホワイトウイッチ事マリーディがガイと共にケンブで待機していた、
現在上空で然も検知できるかできない程の大気圏の間にてシャトルと共に
何時でもいけるように待機している中誰だよとガイが何かの暗号データを持っている
ナニカを・・・ネットワークで動いているのを見たガイは・・・おいとマリーディに
向けてこう言った。
『よく見ろよ・・・おもしれえもんが見えたぜ。』
「あと少しって所だな、だがこれは・・・直ぐにクウェンサー達に伝えて」
ネットワークにてそう言うケイが急いでいると・・・目の前にデータの壁が
出てきたのを見てファイアウォールかと思って解除しようとすると・・・声が聞こえた。
「よう・・・お前か俺っち達の同類はよ?」
「!」
ケイはそれを聞いて振り向くとそこで目にしたのは・・・ガイであった。
するとガイはケイが持っているデータを・・・一瞬で盗み見るとこう言った。
「ほお・・・あいつらの星は・・・け!逃げ場所をそこにするたあ嫌な奴らだぜ。」
「お前私の持っているデータを!何が目的だ!!!」
ケイがそう聞くとガイはへへへと言ってこう答えた。
「協力しようぜ?俺っち達なら出来ねえ事はねえよ。」
『クウェンサー!クウェンサー!!』
「おおケイ!どうした!!何かあったか!?」
クウェンサーがそう言うのを聞いてブタナは何だろうと思っているとクウェンサーは
ケイから貰った情報を見て・・・マジかよと思っていた。
「こいつは・・・糞が計算違いだったか!なら『オリエンタルマジック』は・・・
そう言う事かよあれの資本金は奴らの会社か!」
クウェンサーはケイから貰った情報を見てそう言っているとシャルロットは
如何しましたかと聞いて・・・クウェンサーはケイから貰った情報を見せると
何ですかこれと言うと全員が取り囲んでみて・・・マジかよと言ったのだ。
「ああそうだ、あいつらが逃げ込んだのは宇宙じゃねえ・・・
・・・・・奴らは深海にいるんだ!この地球の物資を奪いながら
コールドスリープする気なんだ!」
「成程な、そして『オリエンタルマジック』がそれを守ってる・・・
目的は会社の方針か・・・ムカつくことにな。」
フローレイティアはそう言って逃げた科学者たちの居場所を突き止めた
クウェンサー達に対して分かった座標の特定の場所が・・・マリンでは
届きもしない深海であった事にふざけるなと思いながらどうやって堕とすかと
思っていると・・・データから届いた武器情報を見て成程なと思っていた。
恐らくこいつは海燕の差し金だと思っている、オペレーションダブルソードの事も
考えてフローレイティアは送金場所の提示をメールで知らせると彼女はこう呟いた。
「さあて始めようじゃないの・・・世界初の国家間のMAIles合同軍事作戦をね!」
次回は初めての・・・合同戦争。