ヘヴィーな戦場はオブジェクト岳じゃ済まない。   作:caose

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 止めるんだ!


虐殺を止めろ

「クソが!誰が攻撃したんだよ!!」

 クウェンサーはそう言いながらジョウガンのセンサーを使って索敵すると

その場所に気づいた。

 「場所が分かった!オセアニアの軍事国と多国籍軍との

ボーダーラインの間だ!!」

 それをクウェンサーが送信するとクウェンサーはジョウガンのスラスターを使って空高く飛び立って・・・戦場にへと向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「場所は分かったがここは俺達で何とかするしかねえ!半分に分けて

こいつらを止める係とスナイパーを見つけるぞ!!」

 『ォォォォォオオォォォォォォォォ‼』

 ヘイヴィアの言葉を聞いてパワードスーツ部隊がそう答えると・・・

レーダーに何かが感知するのを見た。

 「何だこの反応・・・オブジェクトじゃないぞ!!」

 「・・・来てくれやがったなあの馬鹿!」

 ヘイヴィアはその反応を感じて直感でそう言うと現れたのは・・・

ジョウガンであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「な・・・ナンダこのロボットは!」

 「撃て撃て!このロボットを破壊しろ!!」

 兵士たちはそう言って攻撃するがマシンガン程度ではジョウガンに

勝てるわけもなくびくともしなかった。

 そしてクウェンサーはジョウガンのセンサーアイから見ると・・・

ある物を見つけたのだ。

 それは血まみれになっている・・・昼に基地に来た女の子が

持っていた本であった。

 クウェンサーはそれを知らないが血塗れになった本を見て怒り心頭で

ハンドガンを取り出してこう言った。

 「これが・・・これが・・・コレガ人間のする事なのかーーーーー!!」

 そう言いながらハンドガンを兵士目掛けて撃ち放った。

 当たった兵士は只の肉の塊の様にズタボロにされたりしているのを見て兵士達は恐怖して逃げているのがいる中で兵士の一人が子供を人質にしたのだ。

 「くくく来るなバケモノ!この子供を殺されたくなければ攻撃を中止しろ!!

速くしろ!?」

 そう言って子供を人質にするのを見てクウェンサーはハンドガンを

収納するのを見て兵士はニヤリと嫌な笑みを浮かべるとジョウガンは

その兵士を・・撮んだのだ。

 「は・・・放せ放せ放せーーーーー!!」

 兵士が慌てながらそう言っているとクウェンサーはその兵士に向けて

こう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『お前は今まで殺す民間人に対して何したんだよ?』

 そう言った瞬間にクウェンサーはジョウガンで思いっきり・・・

投げ飛ばしたのだ。

 ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアと断末魔を上げながら

投げ飛ばすのを見届けるとその時のクウェンサーの眼は・・・冷ややかな

まるで人を人として認識しなくなった目であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後クウェンサー達はあの時スナイパーライフルで攻撃した人間を捕まえて

連行した後に彼らはその下手人を狭い部屋の小さな窓から見ていた。

 下手人は何と・・・報道カメラマンであったが只のではない、

オブジェクトの台頭で職を失ってしまいしまった傭兵である。

 「名前は『シーワックス』、恐らく是は偽名だろうが登録済み。

貴方が招待された自覚は何だと思いますか?」

 フローレイティアがそう言うと『シーワックス』はこう答えた。

 「手錠を外してくれ、弁護士もいない所で口を開く義理は無い。それに

これは完全な人権侵害だ、君に私の自由を奪う権利はないしこの拘束に対して

抗議する準備が出来ているがお前は何を怒っているのだ?狙撃についてか??

貴様みたいなオブジェクトが生まれた後から入隊した軟弱な連中が現れたせいで

俺達傭兵達は追いやられてしまいそして何よりも俺達傭兵の戦場を奪い戦場と言うこの世で最も陰惨で下劣でそれでいて最も命が輝く場所に俺達が戻れる

可能性を得たのがあの大型ロボットだ!!」

 「!?」

 クウェンサーはそれを聞いて何故と思っていると『シーワックス』は

こう続けた。

 「あのロボットがオブジェクトを破壊してくれた!その可能性が実現して

俺達元傭兵共は嬉しかったよ!!・・・あの喜びは俺達今の世界に

絶望した者達にとってまさに歓喜だ!?此の儘あのロボットがオブジェクトを

破壊し続ければ俺達傭兵達にとって天国が待っているんだ!」

 「天国・・・だと?」

 フローレイティアは一体何なんだと思っていると『シーワックス』は

こう答えた。

 「嘗て俺達が見た戦場を新しくそして何よりも強く激しくなり俺達のように

絶望した連中が再び陽の光を見ることが出来る!!お前達たかが数敵の血如きで

大慌てする餓鬼どm」

 『シーワックス』がそう言いかける中でフローレイティアは何も言わずに只・・『シーワックス』の腹部を殴りつけたのだ。

 「ごば・・・どっからそんなバカ力」

 「4人・・・これが何か分かるか?」

 「・・・死人か?」

 「手前が殺したのが敵兵だけだったら我々は何もしなかったが

お前の行動のせいで関係なかった村人が死んだのよ、然もその内の一人は

お前の攻撃で死んだがな。」

 「・・・へ?それがどうした!戦場では人は死ぬんだ!!それが民間人だろうが軍人だろうが誰もが関係なくだ?!だからこそ戦争の愚かさを記事にして

世間に通じらせる!大方連中だって早めにやっていたところを俺がやっただけで

手前らがやったのは何だ!!避難してくださいって言ってしなかったら

どうするんだ?オブジェクトで脅すかそれともあおロボット使ってか??

どっちにしても現実は非常だ!正義も悪もなく只々殺し殺され屍を晒して歩くしか生き残れないそれが戦場だ!!」

 『シーワックス』がそう言うとフローレイティアは貴様と言って

更に殴りつけようとすると『シーワックス』は笑ってこう締めくくった。

 「それとだがこの戦争に正義があると思っているのか?正統王国。」

 「何?」

 フローレイティアが何故だとそう聞くと『シーワックス』は笑ってこう答えた。

 「知りたければ歩んで見ろ!そして知れ!!その真実を知った時お前達は

どの様にすべきだったのか!真の敵は何なのかを見極めて

その後に私を殺して見ろ!!最早歴史の歯車は止まらない!?

あのロボットによってもたらせた真実は世界に新たなる狼煙を焚き上げる!

お前たちが知った真実でその罪とどう向き合うべきなのかを理解するが良い!!」

 その後フローレイティアによってボコボコにされた後に『シーワックス』は

牢獄に送られたが『シーワックス』は終始笑いながらこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「最早誰にもこの流れを止める事など出来ない!10年前の様に人は繰り返すしかないんだ!!戦争は人の本能であり文化であり何よりも人が人であるゆえに

身に着けた技術なんだから!!」

 その言葉に全員が嫌悪感を見出すが彼らは知らなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このオセアニアの戦いを裏で操る人間が誰だったのかを。




 そしてその後。
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