ヘヴィーな戦場はオブジェクト岳じゃ済まない。 作:caose
だだだだだだだだだだと砲撃が響き渡る戦闘の中アクアスケーターとラッシュの
戦闘は苛烈を極めそして・・・終局に向かって行った。
「アクアスケーター・・・ベイビーマグナム用のちょうせいしている
わたしのいうことよくきいてくれる・・・このちょうしなら!」
『なんですのこのこうげき!どうしてたこくのオブジェクトでここまで
つかいこなせれるのですか!?』
「あたりまえ・・・このこははじめてクウェンサーがたおしたオブジェクト!
だからあのあとわたしのコックピットのよびでちょうせいしたからまけない!」
ミリンダはそう言いながら苛烈な攻撃を繰り広げて互いに丁度良い距離に入ると
其の儘・・・被弾した。
「相討ちです!」
「直ぐにお嬢様の機体を乗り換えさせる!〈ブラストガール〉の
調整はどうだ!?」
フローレイティアが整備場所にいるアヤメに向けてそう聞くとアヤメは
こう答えた。
『調整じゃったら既にすんどる、そもそも儂は前の戦闘でも使うかもしれんと
思って準備しとったから何時でも出せるぞ?』
「分かった、アクアスケーターの被害状況は?」
「現在背面部アームに接続している下位安定式プラズマ砲が使用不能!
前面部に異常無し、コイルガンも大丈夫です。」
「良し、アクアスケーターは修理に出せ。クウェンサーに出撃命令、
目的はラッシュの整備基地の特定と破壊活動、無論ラッシュも同じだ。」
そう言うと通信向こうにいるクウェンサーに向けてこう言った。
『了解、これより作戦行動に入ります。』
そう言って通信が切れた。
「ケイ、出撃命令が出た。やるぞ!」
「了解だ!現在ラッシュはメイン武装の右側が使えない、だから我々は
右側に進路を取って奴を討ち取るぞ!!」
ケイはそう言いながらジョウガンのチェックをしているとアナウンスが流れた。
『進路クリア!ジョウガンの長距離ロングライフルおよびバスターソードの
準備良し!!リアクティブアーマー準備良し!機体確認良し、
ジョウガン発進どうぞ!』
アナウンスの声と同時にクウェンサーはこう言った。
「了解した、ジョウガン出るぞ!」
そう言ってジョウガンは出撃した。
「現在ラッシュは主砲一つを損失、奴は自分の基地でピットインするだろうが
その場所に行けば奴らを倒せる!」
「ああそうだが・・・何処で奴を迎え撃つ?先ずはラッシュを倒してそれから」
『クウェンサー!ケイ!!今から言う情報に耳を傾けろ!?』
「「?」」
『奴は我々が判明してある50㌔北方にある整備基地に向かっていない!
奴が向かっているのは今お前たちがいる『ポイント199ASD』から23㌔
離れている谷の中に別動隊の車両団とパワードスーツ部隊がラッシュの
主武装を持って待ち構えている!!恐らく連中はそこでラッシュを
整備する気だろうが・・・ブラストガールの長距離砲を使って奴らの基地に攻撃しお前たちはラッシュに攻撃する方向に集中してくれ!?ここからは分担して奴らを倒すぞ!』
良いなと言って通信が途切れるとクウェンサーはケイに向けてこう聞いた。
「ケイ、ラッシュは今何処にいる?」
「今衛星映像から分かった時間だが奴がそこに着くのは後・・・16分!」
「16分か・・・十分だ!」
「まもなく奴らがいる場所に着くはずだ!」
ケイがそう言うとクウェンサーはそうかといって長距離砲を構えていた。
恐らくはレーダーに引っかかるかもしれない中クウェンサーは緊張しながら
構えていると暫くして・・・ラッシュが現れた。
「来たな・・・ケイ照準は?」
「この吹雪の速度を既に計算は済んでいる、この場所ならば奴に
気づかれることなく撃てるが・・・当たるかどうかは分からない。当たるには
崖から降りて正面切ってやるしかないが、やってみるか?」
ケイがクウェンサーに向けてそう聞くとそうだなあと思ってこう続けた。
「先ずはここから攻撃して様子を見る、もし奴が反応して攻撃するのならば
接近して仕留める。だが気づかなかったら・・・その時はどうする?」
ケイがそう聞くとクウェンサーは暫く考えて・・・こう答えた。
「その時は・・・そん時考えりゃ良いさ。」
そう言うとケイはクウェンサーに向けてこう言った。
「ラッシュが来たぞ!会敵迄後35秒!!」
「!?」
ケイの言葉にクウェンサーは身構えると・・・ラッシュの反応が見えた。
「良し・・・攻撃開始!」
クウェンサーの言葉と同時に攻撃が始まった。
一方ラッシュの操縦者は現状を見てこう思っていた。
「(まさかこのわたくしがここまでやられるとは、ですが向こうはすでに
メインウエポンはたいはんがしようふのう。それにひきかえわたくしにはまだ
メインウエポンをひとつそんしょうしたていど、それにパワードスーツぶたいが
すでにたいきちゅう。あとはわたくしがやつらのきちにむけてこうげきして
しろはたあげさせればあのとのがたをジョウガンごと手に入れるだけ・・・
おほほほほほほほほ!!)」
そう思いながら勝利に向けて高笑いしていると・・・ビービーと音が鳴った。
「なにごとですの!?」
そう言うとそれと同時に・・・ズドンと言う音が聞こえた。
もう一つの戦いの勝利が未来に繋がる。