ヘヴィーな戦場はオブジェクト岳じゃ済まない。 作:caose
インディゴプラズマ一帯で24機動整備大隊対正統王国軍隊における戦闘が
勃発した。
戦車の大砲の音が響き渡り戦闘機から射出されるミサイルの着弾する音が小さな
地響きを引き起こしそしてMAIlesの・・・マシンガンの弾丸が地面に叩きつけると
同時にナイフの空気を切り裂く音がMAIlesを突き刺し突き刺された箇所からオイルに混じった血が白い雪を赤く・・・紅く染み渡り陽が照り付けて溶けた雪は水と変わり血は地面を吸いそして海に・・・流れ落ちて行った。
『こちらA小隊!こっちは隊長がやられた!!誰か指揮権を貰っている奴に
報告を!?』
『こちらB小隊、敵部隊が敗走している。追撃許可を求む。』
幾つもの部隊から戦死や追撃任務などで本来ならば
現場判断されるべきことまでもが指令室に伝わるとフローレイティアは頭を
ガシガシと搔きながらこう言った。
「そう言うのは現場判断だ!各員臨機応変に対応!!全部隊戦闘状況は既に
こちらが有利だ!?敵部隊は既に半数が崩壊している!残存勢力を掃討し
インディゴプラズマを破壊せよ!!」
そう言うとフローレイティアは戦闘状況を確認していた、損害は敵部隊は
半分が消失し敵潜水艦隊は居所が既に判明。更に言えば海上で待機していた
24機動整備大隊の艦隊の動きが気にかかるがそちらはアクティブスレッジが
確認して目を光らせている。
「これで奴らは身動きが取れんはずだ、だが・・・何だこの違和感は?」
何かあるのかと思っていると・・・通信が入った。
『こちらアクティブスレッジ!すいへいせんよりかんたいをかくにん!!
かずは7!?』
「7隻・・・アクティブスレッジ、そいつはもしかしたら24機動整備大隊の
援軍の可能性が高い。早急に攻撃」
『てきからこうげきはんのう!このだんがん・・・
まさかこいつはたいオブジェクトようの』
そう言った後に通信が・・・途切れたのだ。
「アクティブスレッジ・・・反応消失・・・パイロットの死亡も確認・・・!」
オペレーターの言葉に嘘だろと言う言葉が響く中フローレイティアは大声で
こう言った。
「狼狽えるな!向こうが対オブジェクト用の弾丸を保有していることくらい
分かりきっていたはずだ!!今の事を全部隊に報告!?恐らく奴らは
対オブジェクト用の弾丸を保有した兵器を使っている事を知らせろ!!」
『了解!』
それを聞いてオペレーター全員が報告すると・・・敵から通信が響き渡った。
『けいあいする〈正統王国〉のゆうぐんのしょくんへ、私は
〈正統王国軍第24機動整備大隊〉のエリート、
〈プライズウエル=シティ=スリッカー〉である。』
「クウェンサー!敵側から通信だ!!」
「何でこんな時にってスノウクエイクと戦闘中の中にかよ!?」
余裕かよとクウェンサーはケイからの報告を聞いてマジかよと思っていると
プライズウエルは全部隊に向けてこう言った。
『いささかのごかいもあるようだがわれわれは〈正統王国〉のてきではない、
このせかいてきせんとうの中で〈正統王国〉がしょうりするために
ひつようなこと。それがなにかわかるか?』
プライズウエルの言葉に何だという言葉が聞こえる中ベルントがこう呟いた。
「・・・経済だろうな、金がなけりゃあ戦えねえからな。」
そう呟くとプライズウエルがこう言った。
『そう!せんそうのげんどうりょくは〈けいざい〉!!いまや〈正統王国〉の
けいざいはぐんじをのぞいてはとどこおっている!?なぜか・・・りゆうは
かんたん、じょうほうそくどがにぶいからだ!』
「違うね、情報速度じゃない。経済が低迷しているのは一つは正統王国人の
就業不足だね、労働人口が減って若い奴らで然も低所得者の連中が
兵士になっちまってそしてその代わりに難民がその代わりになっちまったから
その分の仕事がなくなっちまって経済が低迷してるんだよ。それに情報速度は
何処の国も同じ、何よりもあいつは現実を見取らん。ある意味アイツは
オブジェクト時代の悪の一つだね。」
そう言いながら中破したMAIlesの整備をしていた。
『我々には公式げんごがありながらその他のたしゅたようなげんごを
どうじしようすることでそのじょうほうそくどがさがっているのがみてとれて
しまった!そしてせかいけいざいはせつななるせかいのなか
そのわずかなロスがつみかさなりそしてさいごにそんしつをうむ。せんそうを
けいぞくしさいしゅうてきなしょうりをてにするために
かいけつしなければいけないじゅうだいじこう!!それは・・・
・・・・・たげんごのこんぜつだ。』
そう言うと同時にケイがクウェンサーに向けてこう言った。
「クウェンサー!海上から来た船から大量の熱源・・・これは!?」
「一体何があるんだケイ!何が来たんだよ!?」
クウェンサーがそう言うとケイは・・・こう答えた。
「80機近くの起動兵器・・・データベースにないアンノウン兵器だ!」
「「「「「?!」」」」」
それを聞いてクウェンサー達が驚いているとプライズウエルは更にこう続けた。
『正しいことばによって正しいけいざいを行うことでじょうほうそくどは
さらにまし、こくいっこくとへんかするせかいけいざいへと対応するために
わたしがかいはつしたしんがたへいき・・・
我がそこくのげんごによってうんようされるしえんろぼっと
『トルマリア』だ!」
そう言ってインディゴプラズマの背後から現れたのは青の機体
3本のマニュピュレーターと腕に搭載されているブレード
頭部にはリングがありそこには巨大な砲台
最後にドラム缶みたいな胴体をした兵器たちが77機がゆっくりと
歩くように現れたのだ。
『トルマリア』は『白銀の意思アルジェヴォルン』に出てくる砲台搭載機です。