ヘヴィーな戦場はオブジェクト岳じゃ済まない。   作:caose

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 シリアルが先です。


そんな中。

そんなシリアス全開な状況の中とある場所では・・・ある意味危険な事が

起きていた。

 何時もの特殊スーツを身に纏っているミリンダはパーティーが始まるまでの

暇つぶしとしてオブジェクトをテーマにした対戦型アクションゲームをやろうとして自身が乗っていたベイビーマグナムのパラメータが不当に低く設定されていて

然も対戦相手は自身が知っている中で最悪な奴であったがためにミリンダは

その機器から席を離れることが出来なかった。

 その相手が・・・彼女だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「おほほ!おほほほほほほほほほ!!やはりこの『ガトリング033』に

かなうてきなどいないようですわね!?元となったモデルのスペック、

そして何よりもみんしゅうがいだいているイメージというのが

ちがうようですわね!」

 「これは『情報同盟』せいひんだからこそのテレビゲームなんだからパラメータがちょうせいされてとうぜんだし・・・!むしろそんなハンデていどでリングに

上がれないなんてただのはじしらずよ!!それにブラストガールに

アクアスケーターがない中でわたしのベイビーマグナムこそが

さいきょうだってことをおもいしらせてやる!?」

 「あらあ?どこのどなたが存じませんが『正統王国』のどろくさいエリートを

おうえんするかたもまたどろくさいのでしょうねえ!」

 「どこのだれかはしらないけど『情報同盟』のエリートをほめるようなやつは

やっぱりまともじゃないようねえ!!」

 そう言いながら互いにゲーム機を中心に防衛部隊の面々は拳銃を何時抜くか

どうか分からない状況の中互いにこう思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「「(どっちでもいいからさっさと決着付けて仕事から

解放させてくれよ~~。)」」

 そしてそんな中で『情報同盟』のレンディ=ファロリート中佐はと言うと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・ビデオカメラ片手に『おほほ』がゲームで奮闘する光景を

撮影していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・うん、何やってんだよと言いたいところだが本人からすれば

重要毎なのだ。

 「・・・おおっと!現在の勝率は50勝53敗!!そろそろ集中力が切れた

頃合いか!?あら・・・ゲームに飽きて立ち去ろうと駄目よ!

可愛らしいお尻をそんな家鴨の赤ちゃんみたいに振ったら

転んじゃうわよ~~!?」

 「・・・俺達何見せられてるんだろうな。」

 「言うな・・・悲しくなるし俺もこういうのしたくねえよ。」

 そう言う兵士たちはレンディ=ファロリート中佐のカメラの撮影範囲内に

入らないようにしていた。

 ・・・入ったら只では済まないから。

 そしてそれに気を付け乍ら女性兵士の一人が助言した。

 「あのー・・・親バカの心境なんでしょうが幾ら指揮官だからと言う理由で

勝手に撮影するのはエリートの価値ある情報を漏洩する事に繋がるのでは?」

 「何を言っているの!操縦士エリートの精神的なケアも我々の任務内容なのよ!人の心は覗けないからこそ普段の何気ない仕草から情報収集する事が必須って・・何で貴方メイド服何て着てるの?」

 レンディ=ファロリートはそう言って目の前にいる猫耳を付けた

メイド服を纏った女性・・・そう、ヴィクトリア島にてクウェンサー達が

見つけたあの傭兵は・・・傭兵ではなかったのだ。

 『情報同盟』外部情報収集部隊『Sky Dog(br) 3rd C.E.B.』小隊長

『ワイディーネ=アップタウン』である。

 「はあ・・・そう言えば『正統王国』が多くいるという事は

彼らもいるという事、私の存在が向こうには知られていますからここらで

出て行きたいのですが。」

 そう聞くと『レンディ=ファロリート』は『ワイディーネ=アップタウン』に

向けてこう言った。

 「構わないわ、それに私もちょっと『正統王国』に用があるから。」

 「用とは一体?」

 何ですのと『ワイディーネ=アップタウン』が聞くと

『レンディ=ファロリート』は苦々しい口調でこう言った。

 「ちょっとね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・あの子を振り回して然も『ガトリング033』を破壊した

あの男がいるからもしれないから文句言いに行くのよ・・・!」

 「・・・ご苦労様ですね、では私はこれで失礼いたしますので後の事は貴方達にお任せします。」

 『了解!』

 それを聞いて全員が敬礼すると『ワイディーネ=アップタウン』は出て行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5㎜強のサブマシンガン片手に男たちは街でうろちょろしていた。

 目的はヘイヴィアとロイスを始末するためだ。

 そんな中ヘイヴィアとロイスは・・・ごみ集積場の一つで辺りを見渡しながら

敵を探していた。

 基本的に街になっているテントやキャンピングカーは銃撃戦の際には

盾になりそうなものない中ごみ集積場は違う、ダンプカーと言っても

採掘用ともなればその高さは3階建てのビル相当でありタイヤも人間の背丈を軽く越しているがために運転席ともなれば曲がりくねった階段を必要とするほどで

そんな中でヘイヴィアとロイスは一体どうやってと言う話になるとロイスは

恐らくと言ってこう続けた。

 「奴らはオブジェクトを直接壊すんじゃなくて・・・整備兵を殺す、そして・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・そのタイミングを見計らってホワイトデビルを

奪取するという事だろうな。」




 次回は戦闘。
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