ヘヴィーな戦場はオブジェクト岳じゃ済まない。 作:caose
所変わってミリンダはゲームセンターから出てパーティー会場に向けて徒歩で
移動していた。
何故徒歩なのかと言うと今の町並みは無秩序に乱立しているからこそ現在ある
対爆装甲車では移動がままならないがために歩いたほうが速いのだ。
とことこと歩いている中さてとと言ってパーティー会場に入ると
ある一団を見て・・・あれと言う言葉が出た。
だって目にしたのは・・・情報同盟の服を着た女性がそこにいたのだ。
「クウェンサー中尉・・・その・・・変ではないでしょうかこの格好は?」
「いえいえ!凄い似合ってますッて言うかすみません俺なんかの為に。」
「ああいえいえ!クウェンサー中尉はよく頑張っていますしそれに・・・
色々と引きづらないようにするのが副官の仕事なのですから。」
「そうか・・・俺って色々と迷惑かけてるんだなア。」
「部隊を引き入れるというのは大勢の命を背負うという意味なのです、私みたいに軍に長くいた人間は戦闘や粛清等で人死人が出た時の心の入れかえはそれから
学ぶという事が多いのですが貴方はまだそう言うのには慣れていませんので
少しは甘えて下さい。」
シャルロットはそう言ってクウェンサーにジュースを出して互いに
乾杯しようとすると・・・人影が見えた。
「貴方がクウェンサー=バーボタージュね?」
「あんたは一体?」
クウェンサーがそう聞くと・・・シャルロットが前に出てこう聞いた。
「何故貴方方情報同盟がここにいるのですか?」
シャルロットがそう聞くと女性はこう答えた。
「初めましてクウェンサー=バーポタージュ、私は
情報同盟中佐『レンディ=ファロリート』と申します。」
「!・・・あんた俺に何か用かあるのか?」
クウェンサーがそう聞くとレンディがこう答えた。
「貴方と少しお話がしたく。」
そう言うとではと言って座るとクウェンサーは警戒しながらこう聞いた。
「アンタ何の目的でここに来たんだよ?」
「ええ、貴方を是非とも我が情報同盟に迎え入れたいのでして。」
「成程・・・貴方の目的はクウェンサー中尉の勧誘ですか?」
「ええ、それに貴方もどうです?内容次第では貴方達の家族も亡命どころか
一級住宅街に住まわす事も出来ますが?」
「アンタ・・・電話?」
クウェンサーはなんだと思って電話を取り出すと・・・ケイがこう言った。
『クウェンサー大変だ!ヘイヴィアからだがどうも・・・
危険な状況のようだ!』
「「「!?」」」
それを聞いてクウェンサーだけではなくシャルロット、レンディも
目を大きくしているとクウェンサーはやばいと思って近くにあった酒瓶を
一本丸ごと取って・・・レンディの口に無理やり入れて流し込んだ。
「ごぼごぼごぼごぼごぼ!」
「はいはいはいはいすみませんよ!こっからは情報料金がかかりますので!」
「ちょ!何しているんですかクウェンサー中尉!!」
「今ここでやばい情報出そうなものですからこいつの口を強制的に
意識事シャットダウンさせます!シャルロットさん!!そこに酒瓶が
もう一本あったはずですからそれも!?」
そう言ってクウェンサーは空瓶になったウオッカを近くのごみ箱に証拠隠滅
宜しくで捨てるとシャルロットが新しい酒瓶を持ってきた。
「クウェンサー中尉こちらですがこちらはまだ未開封ですし此の儘ですと・・・急性アルコール中毒起こしそうなのですが。」
そう言って酒瓶から蓋を取ってクウェンサーに与えるとハハハハハと
クウェンサーはゲホゲホと言って咳しているレンディに対して新しく焼酎の酒瓶を口元にぶち込むと其の儘携帯電話を取るとクウェンサーはこう聞いた。
「悪いなヘイヴィア!何のようだ!?」
『よく取ったなこの野郎今迄何やってんだよ!!』
「悪い悪い、何せ邪魔者がいたからなって何かあったのか?」
クウェンサーがそう聞くとそうだなと言ってヘイヴィアはこう続けた。
『良いかよく聞け、やばい事案だ。』
そう言って説明した。
「・・・マジかよ。」
「もしそうでしたら今シフトに記載されている兵士たちに辺りの
捜索をするべきでしょうが人手が欲しいですからパーティーを切り上げる必要が
出ますね。」
『ああ、それとだがMAIlesも出撃させてくれ!センサーアイを使って奴らを特定させなきゃいけねえ!』
「ですが・・・敵はどうやって特定するのですか?何処にいるのかも
わかりませんが。」
『通信機を手に入れてるからそいつの通信システムから敵の居所を
把握させろ!』
『そっちなら私がやろう、通信波を基にして諜報システムを構築する。』
ケイがそう言うと電話の向こうにいるであろうヘイヴィアが分かったと言って
通信を切るとよしとクウェンサーはシャルロットに向けてこう言った。
「じゃあ俺もジョウガンを起動させる、今のうちに機体を移動」
させなきゃと言った瞬間に袖を引っ張られたのだ。
「・・・・・え?」
クウェンサーが何でと思って振り返るとそこで目にしたのは・・・。
「・・・・ひっく。」
そう言って目が座っているレンディがクウェンサーを見てこう言った。
「だーかーら!一緒に来いって言ってるんですよ~~!」
そう言ってレンディはクウェンサーを抱きしめてきたのだ。
また続く。