ヘヴィーな戦場はオブジェクト岳じゃ済まない。 作:caose
作戦前のブリーフィングが始まるまでの間にジョウガンの調整に入っていた、敵は大勢であるがために軍隊規模の殲滅兵装を装備させていた。
大型ライフルは内部には散弾式のタイプで弾丸内部にはブラストガールと
同じく内蔵式ミサイルでばら撒くかのように造られている。
バスターソードは変わらずであるが新たに西洋刀を付属させ直し動力炉と
直結させることで高出力兵装としてその威力はオブジェクトの装甲を切り裂くことも容易となった。
他にも脚部・肩部・背面部にはミサイルコンテナが大量に装備され機動力を
保持させるためにパージさせることが出来るように調整されている。
「今回は大軍対応型何ですね。」
「当たり前じゃろ?今回は傭兵部隊にMAIles擬きがおるんじゃ、あらゆる敵に
備えて万が一・億が一を無くすように機体は万全の状態にさせるのが
儂らの仕事なのじゃ。ジョウガンだけではなくブレイディハウンドにもお前さんと
同じような兵装に遠距離兵装には最新鋭のバレルライフル・機体内部には重機関砲・ミサイルコンテナは同じじゃが装填数はジョウガンよりも少ないしナイフは
高熱プラズマナイフ・ハンドガンは通常サイズじゃ。今迄よりも機動性は
低く成っとるがおれを補うために信心組織が使っとったツイン・カノンの脚を
ベースにしたホバークラフトシステムを採用しとる、お前さんらがちゃんと
戦えるようにするには儂らも体はっとらにゃあいかんのじゃから。」
アヤミはそう言ってジョウガンやブレイディハウンドの方を見ていた。
ブリーフィングに入ったことによりフローレイティアは全軍に向けて
こう言った。
「今回の目的はソロモン方面海域に向かって北上している
ロイベルツ=オールドニックとその一派の撃破である、作戦中の行動は
全てにおいてこの目的の為にあると言っても過言ではない事を忘れるな。」
そう言うとソロモン方面海域の地図データからオブジェクトのデータに映った。
「その上で最も厄介なのは資本企業のオブジェクト『ディープオプティカル』、そしてこいつが運用してある軍事会社『クライアントセキュリティ社』と
この会社が開発した新型機動兵器と戦闘部隊総数2万3千人を
相手取らなければいかん、ディープオプティカルはアクアスケーターにより
相手取る事となり更に言えば奴らは如何やら潜水艦と合流するであろうという
情報が入った。こいつがロイベルツ=オールドニックの残党かまたは
『クライアントセキュリティ社』の所有物かどうか分からないが重要な事だと
覚えて欲しい。それとだが作戦地域のすぐ北には我々正統王国が出資してある
海洋貴金属採掘プラントが広がっている、これはきめ細やかなフィルターを使って海水に溶けている金属をこしとって凝縮させるための施設がある。万が一に備えてあそこには海洋防衛として配備されているブレイディハウンド・アクアが
配備されている、海中戦闘用に炸裂用アンカーライフルを保有していてな。
それとだが今回の戦いに対して・・・ある連中が来ている。」
来いと言うと現れたのは数人の・・・女性兵たちが来た。
「彼女たちは信心組織からロイベルツ=オールドニック討伐の為に信心組織から派遣された戦闘部隊『ヴァルキリエ』の面々だ、全員対人戦の達人だが今回はMAIlesを扱う部隊でもある。諸君は今まで色々とあったが今回は同胞として
接してくれ。」
フローレイティアが全員に向けてそう言うとクウェンサーは彼女たちを見て
暫く考えていた。
今までは敵であったのが今では味方なのかと言う少しだが気まずいなあと
思っていた。
格納庫では新たにツイン・カノンが加わったことにより慌ただしくなっていた、何せ今まで見たこともない兵器であるがためにアヤミは全くと頭を抱えながら
機体を眺めていた。
「こいつがツイン・カノンか、全く上層部は面倒くさい事に
巻き込ませるのう。」
そう言いながら機体を整備しているとミリンダが搭乗してある
アクアスケーターがあり現在最終チェックをしてある中ディープオプティカルの
現在までの調査データを見ていた。
「じょうほうぶそく、あとは・・・たたかえばわかるか。」
ミリンダがそう呟くと通信でディープオプティカルが接近しているという情報が入った。
「りょうかい、アクアスケーターしゅつげきするよ。」
ミリンダがそう言うとアクアスケーターが出撃すると珊瑚礁沖で
ディープオプティカルとであった。
球体状本体の真下にアル8本の脚を広げていたオブジェクトがそこにあった。
そしてその右手側上部には巨大なレーザービーム砲が取り付けられており
8本もの太い円筒が主砲の台座を中心に時計の文字盤の様に設置されていた。
後部にアル巨大な2つのパーツは冷却装置だろうそれをミリンダが見ていると戦略特化型AIからの情報でミリンダは成程ねと言うと同時に機体が互いに動いた。
そして別の場所では・・・。
「そうか、来たか。では頼むぞ?」
初老の老人がそう呟いたその先にあったのは・・・人型の兵器があった。
次回は戦闘です。