西暦2009年
とある作品が世間を賑わせたそうそれは、けいおんである。
けいおんは我が呉鎮守府でも話題となり、ある者は同人誌を書いてコミケで売ったり、ある者は鎮守府内でけいおん部を作ったりと、凄まじかった。
そんな中ある艦娘が我が鎮守府に着任した、その名は白露、白露型駆逐艦の一番艦であるが、この時提督は思った「どっからどう見てもけいおんの平沢唯じゃねえーか」と。
この物語は白露がけいおんが流行ってる時に着任する話しである。
呉鎮守府執務室
「大淀今日着任する、白露って娘楽しみだね、また新しく仲間が増えるのが嬉しいわー」
「そうですね提督」
1時間後
トントントン
「入れ!」
「呉鎮守府に配属した白露型駆逐艦一番艦の白露だよよろしくね!」
「(え?ん?どっからどう見てもけいおんの平沢唯じゃねーかギター持ったら完璧だよ)」
ヒソヒソ
「なあ、大淀彼女、どっからどう見てもけいおんの唯にしか見えないんだけど、とうとう俺の目いった?」
「いえ、大丈夫です、私もけいおんの唯にしか見えません」
「だよな唯だよな」
白露が声をかけた
「提督何ヒソヒソ話してるんですか?」
「あーごめんごめん、いやー白露がアニメキャラクターのキャラに似てて」
「え、私そんなに似てるの?」
「うん、めっちゃ似てる、このキャラなんだけど、これ」
提督がスマホの画像検索で唯の画像をだす
「似てるだろ?」
白露は唯の画像を見て驚いて小声で一言
「え!そっくり」
「驚いて声がちっちゃくなってるじゃん、まあいい、白露呉にようこそ、お前には第一水雷戦隊に入って貰う」
「はっ!了解しました!」
「大淀彼女を一水戦の寮に案内してくれ」
「分かりました」
白露は大淀につれられ寮まで案内してもらったが、寮に向かう途中白露は多くの人達から目線を感じながらも、寮に着いたのだった。
そして一水戦の仲間に挨拶しにいった
ちなみに第一水雷戦隊の編成は
軽巡洋艦
長良
五十鈴
由良
駆逐艦
秋雲
巻雲
白露
とゆう編成だ、部屋は軽巡、駆逐艦で分けられている。
白露は、駆逐艦なので、駆逐艦の部屋に入る。
白露は部屋り駆逐艦、秋雲、巻雲に挨拶をした。
「第一水雷戦隊に配属した白露だよよろしくね!」
「お、提督が言ってた新人よろしくーって、けいおんの唯じゃねーか!ギター持ったら完璧だよ!」
「ははは、さっき同じ事提督に言われたー」
「っとちょっと脱線したな私は陽炎型駆逐艦十九番艦の秋雲さんだよーよろしくー、あっ後なんで夕雲型の制服着てるかわ調べてねー」
「私わ夕雲型駆逐艦二番艦巻雲、いつも秋雲の描く同人誌を手伝ってるわ、よろしく、貴方秋雲の言う通りけいおんの唯ににてるねー」
「やっぱり似てるんだ」
「うん、似てる、だってギター持ったら完璧だよ」
「そうなんだ」
白露は秋雲と巻雲に挨拶を終え、軽巡の一水戦の部屋に入って挨拶をするもさっきの秋雲達のような反応をしていた。
そして時わたち晩御飯の時間みんなが集まる時に白露は台の上に達自己紹介をした。
「皆さん!こんばんは!白露型駆逐艦一番艦、白露だよよろしくね!」
パチパチパチ
拍手が鳴った後白露に勧誘が来た。
「はーい」
手を挙げてる娘がいたので、なんだろうと思い手を挙げてる娘に当てた。
「私の名前は深雪!ねえ、けいおん部入らない!」
白露は深雪にけいおん部入らないと勧誘されたが白露は「今は遠慮しとく」といった。
それを聴いた深雪は悲しそうだった。
そして白露はこの鎮守府に着任してから、人気者になっていった。
終わり
けいおんが流行ってる時に白露が鎮守府に着任したらとゆう話しです。白露ってもう唯だよね
ちなみに秋雲ははちょうど唯のr18な同人誌を描いてたよ!
バレたらやばかったね秋雲!
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