皆様の応募、お待ちしています。
「それにしても、まさか、こんな所にメダルがあるとはな」
そう言いながら、ガウマが取り出したのはコアメダル。
そのコアメダルが入っていたのは、骨董品の中に入っていた貯金箱のような物だった。
「なんで、ここに入っていたのは分かったの?」
「νオーズドライバーは、コアメダルを見つける事ができる。
だからこそ、こうやって、英司さんやグリードが見つけていないメダルを見つける事ができる訳だ」
その言葉と共に、この時点で見つけた2枚のメダルをポケットの中に仕舞う。
そんな考えを行っていた時だった。
νオーズドライバーに大きな反応があった。
ガウマはそれを見て、すぐに目を見開く。
「まさか、ヤミーか」
その言葉と共に、ガウマはすぐに飛び出した。
走り出して見えた所。
そこには街で暴れるクマを思わせるヤミーが、街で暴れていた。
その隣には灰色の服を身に纏った青年が怒りを隠さない様子で、睨んでいた。
「どこだぁ、メズールのメダルを奪った奴はぁ!!」
「あれは、人?」
「いや、グリードの1人であるガメルだ」
ガウマはそう言いながら、すぐにνオーズドライバーを腰に巻く。
「変身!」
『バッタ! トラ! タカ! バ・ト・タ! バトタバ・ト・タ!』
そう、ニューズへと変身したガウマはすぐに、クマヤミーとガメルに向かって、飛び込む。
まずは、先制攻撃というべき動きで、蹴り上げる。
しかし、2体はまるでダメージがない様子で、すぐに睨み付ける。
「お前、オーズの偽物!
メズールのメダルを、返せ!!」
「悪いが、俺はそのメダルは持っていないんだよ」
そう言いながら、迫り来るクマヤミーの爪による攻撃を受け流す。
未だに完全復活していないグリードではあるが、その怪力は脅威だった。
「おっと、この状態では、不利だよなっと!!」
そのまま、ニューズが取り出したのは2枚のメダル。
「まだ、こっちは調整できていないけど、やってみるか!」
その言葉と共に、νオーズドライバーに装填する。
『ライオン!トラ!チーター!タートラーラ!』
音声が鳴り響くと同時に、ニューズの姿は変わる。
それまでは、まるで信号機を思わせる3色のニューズとは一変。
黄色一色の姿へと変わる。
「さて、試運転だ」
『ライオンキャノン!トラショベル!チーターキャタビラ!』
その音声が鳴り響くと同時だった。
本来だったら、片手しか出現しないはずのトラショベルが両腕に装着される。
それと同時だった。
ライオンキャノンは、そのままニューズの頭へと装着され、そのまま四つん這いになる。
その姿は、まさに機械のライオン。
そう思わせる姿だった。
「これが、ニューズのコンボ」
その事をアカネは事前に教えられていた。
ニューズはオーズとバースとバースXを発展進化させた姿。
そして、オーズのコンボ。
それはオーズドライバーによって、発揮される力。
だが、その負担は大きく、同時にオリジナルのオーズドライバーでなければ、それを完全に発揮する事はできない。
だからこそ、未来のニューズには、コンボを発動させた際には2つのモードを取れるように設計されている。
バースを参考に様々な武装は、まるでパズルのように。
コンボを発動させた際に、三種類の武装を完全に使う事ができるコンボウェポンモード
同時に、三種類の武装によって、バースの最大武器であるCLAWs・サソリを参考にしたモード。
「ニューズ、コンボアニマルモード」
「ガオオオォ!!」
同時にニューズの叫び声と共に、真っ直ぐと飛びかかる。
クマヤミーへと、その鋭いクローで斬り裂く。
それは、本来ならば、高い防御力を誇るクマヤミーを簡単に斬り裂く事ができ、その後ろにいるガメルを蹴り飛ばす。
「うぅ、こいつ、メズールだけじゃなくて、カザリのメダルも持っているっ」
それを見て、ガメルはすぐにその場から逃げ出す。
追いかけようと、ニューズは追いかけようとするが、クマヤミーが後ろからそれを邪魔する。
「お前っ邪魔なんだよ!!」
それを感じたニューズはすぐにコンボアニマルモードからコンボウェポンモードへと切り替えると同時に、両手のトラクローで斬り裂く。
『ライオン!トラ!チーター!コアバースト!』
「必殺絶叫!ライオンバースト!!」
同時に、ライオンキャノンから放たれる一撃は、真っ直ぐとクマヤミーを上空へと打ち上げる。
そのまま、空まで吹き飛ばされたクマヤミーは、そのまま爆散する。
「はぁはぁ、やっぱり、こっちのコンボはかなり体力を使うな」
そう言いながら、そのままニューズの変身を解除する。
「凄いじゃない!
ねぇ、これって、ガウマは使わないの?」
「こっちの、コンボは、使うと、かなり体力を使うからな。
ニューズに合わせた、未来のっ、メダルじゃないとな」
そう、息を切らしながら、言う。
「とりあえず、このコアメダルを会長の所に持って行くか」
そうしながら、そのまま向かって行く。