「ぐっ」
自分の身体の中にある紫色のコアメダルの感覚。
それは、ガウマは、苦しみながらも、なんとか立ち上がる。
紫のコアメダルを体内に埋め込んだ後、ガウマはそのまま病院へと運び込まれた。
『ぐっ、これが紫のコアメダルのっ力っ』
それは、ポセイドンもまた同じだった。
なんとか、体内にある3枚の紫色のコアメダルを制御しようとする。
本来ならば、英司の中へと入り込むはずだったコアメダルを無理矢理、体内に入れた事での影響だろう。
それと共に、紫色のコアメダルから、強烈な反応する。
「これはっ」
『紫のコアメダルが反応しているっ、まさかっ』
「行くしかっないなっ」
ポセイドンの言葉と共に、ガウマは、未だに暴れる紫のコアメダルが反応している場所に向かって、なんとか歩く。
向かった先、そこでは、オーズとバースの2人が、新たに出た恐竜のヤミーと戦っていた。
だが、その恐竜のヤミーの力によって、コアメダルが無効化していた。
「英司さんっ、伊達さんっ!」
変身する事が出来なくなった2人。
だが、そんな中で、英司は未だにビルに取り残されている人を助けようと、真っ直ぐと向かう。
「まったく」
コアメダルを直接使う事ができない。
だからこそ、ガウマが取ったのは。
「力を貸せよ、ポセイドン」
『ちっ、仕方ない』
その言葉と共に、ガウマの体内からポセイドンの槍を取り出す。
それと共に、超音波を放とうとした恐竜ヤミーの一体に対して、真っ直ぐと投げる。
「なに?」
「まったく、本当に無茶をする、英司さん!!」
それと共に、その手に持ったポセイドンを、そのまま地面に突き刺す。
地面から、まるで渦潮のように、周りが溢れ出し、そのまま恐竜ヤミーを吹き飛ばす。
それと共に、発生させた水を霧にする。
「今のうちに!」
「ナイスだっ、こっちに!」
その言葉と共に、伊達と共に、そのままビルの中にいる人をすぐに避難させる。
「よしっ、ガウマも、すぐに」
「えぇっぐっ」
その言葉と共にガウマもすぐに避難しようとした。
だが、体内にある紫のコアメダルの暴走に、そのまま倒れる。
「おいっ、ガウマっ、たく、こいつも無茶しやがって」
「大丈夫、ガウマ君!」
「えぇ、なんとか」
そう言いながら、ガウマは英司と伊達と一緒に、避難する。
「どうしたらっ良いか」
体内で暴れる紫のコアメダル。
それを制御する方法を考える。
以前の紫のコアメダルは、未来から、制御する為に調整させられていた。
そして、体内に入っている紫のコアメダルは体内に入っている為に、交換する事ができない。