もしも東方世界がドラゴンボール世界にくっついたら 作:きんとん
2人はまさかの再開にしばらく愕然としていた
2人が固まってしまったのを見てピッコロが声をかけた
「おい どうしたんだ霊夢 魔理沙」
「い、いやだって…ピッコロさんこいつは…魔理沙は私の…」
更にベジータも魔理沙に声をかけた
「おいどうした魔理沙 さっさと場所を移すぞ」
「い、いやでも師匠…霊夢は…私の…」
「友人なのよ!」
「親友なんだぜ!」
「「…」」
ちょっとした認識の違いだと魔理沙は思い込み霊夢に話しかけた
「えっえーと霊夢 お前もこっちに来てたのか!」
「い、いや私も知りたいくらいよ… わからんのよ 何も」
「なーんにも?」
「何にも」
「本当になーんにも知らないのか?」
「本当になにも知らない」
「本当の本当の本当に知らない?」
「いい加減しつこいわね!しまいにゃ怒るわよ!」
「ああ ごめんだぜ…また霊夢を怒らせちまったけど なんか懐かしいな」
「…それはそうね というか正直かなり安心した」
「そりゃまたどうして?」
「私以外だーれもいないのよ?幻想郷の人は1人も 心配にもなるわよ」
「ははーんつまり寂しかったのか なんだか霊夢らしくないぜ」
「…まぁ 寂しくはなかったわね なんだかんだで回りの人たちに恵まれてたし」
「…まぁお互いいい師匠にで会えたってことだな 霊夢の師匠はカカロットさんであってるよな」
「え?カカロットって誰の事よ?私の師匠はピッコロさんよ」
「な…なんだと!」
隣で話を聞いてたベジータが大声をあげた
「カカロット貴様…お前が弟子を取ったんじゃなかったのか!」
「い、いやオラとってねぇって言ってんのに 全然おめぇが話を聞かなかったんじゃねぇか」
「くそっ まさかピッコロ 貴様2人目の弟子を取るとは…悟飯はどうした!」
「ああ 悟飯なら最近は学会のための資料作りで忙しいらしい… そろそろ鍛え直してやった方がいいな」
霊夢達は話についていけなくなってしまったので とりあえず質問することにした
「あ、あの…ピッコロさん 悟飯ってもしかして悟空の息子の…?」
「ああ そうだ お前にはまだ言っていなかったか お前の兄弟子に当たるな」
「なんだよピッコロ おめぇも全然霊夢に教えていないじゃねぇか オラの事いえねぇぞ」
「お前よりはましだ!お前よりは!」
しばらく言い争っていた3人だったが 霊夢達をほっぽり出していることに気づき言い争いをやめた
「あーなんだ オラたちが悪かったな 全然情報がいきわたってなかったみてぇだ」
「あーハイ…ところでカカロットさんだよな?なんで悟空って名前も持ってんだぜ?」
「あーオラ昔はカカロットって名前だったみてぇなんだけどよ 今じゃ悟空なんだ ベジータはカカロットって呼ぶけどな」
「ああ…よくわかんないぜ」
「魔理沙やめときなさい 結構なんでもありだから」
「ありならしょうがないのぜ」
何とか全員が納得した時 ピッコロが言った
「ところでこんなにも色々なことが起きたが 手合わせはするのか?」
「私はやりたいけど…霊夢はどうだ?」
「うーんせっかくここまで頑張ったんだし…やってみたいわね」
「分かった 孫 ベジータ 場所を移すといったな 移動するぞ」
「ああわかった みんなオラに捕まってくれ」
ピシュン!
カプセルコーポレーションの庭から一気に気が一本も生えていないような荒野に移動したため魔理沙はぶったまげた
「げげぇ!なんだこりゃ!もうわけがわからんのぜ…」
「瞬間移動よ 私も原理は知らないけどね」
ここは中央原野…悟空とベジータが最初に戦った場所でもある
魔理沙は軽く体を伸ばし 霊夢は軽く跳ねた
お互い戦う準備が整ったのだろうお互いに構えを取った
「お互い降参するか気絶したら試合終了だ 悟空 ベジータ お前らは離れて見てろ審判は俺がする」
ナメック星人は耳がいいので 降参を聞き取りやすいのである
「さて…霊夢 お前と戦うのは弾幕ごっこ以来か? ガチバトルは久しぶりなのぜ」
「魔理沙…前回の結果は覚えてないけど ガチバトルは久しぶりなのは確かだと思うわよ」
お互い構えを解いた 次の瞬間魔理沙と霊夢は空中に飛び上がった
「肉弾戦は鍛えたか?霊夢」
「あんまりね…でもある程度ならいけるわよ」
間を置かず霊夢と魔理沙がぶつかった
魔理沙は近づきざまパンチをみまう 霊夢は交差した両腕でそれを受け止めた
そこへ魔理沙の2撃目が撃ち込まれた 霊夢はそれを受け流しながら右足で魔理沙に攻撃を仕掛けた
魔理沙はそれをよけつつこう言った
「チェッ なにがある程度 だよ 全然強いじゃないか けどここからが本番なのぜ…」
お互いがはじかれるように離れた
「望むところよ 飛ばしていくわ」
お互いが気を解放した 霊夢は霊気を 魔理沙は魔法のエネルギー…魔力を解放した
「ほほう…魔理沙も感知できないタイプの気を持っているのか…」
ピッコロはそう呟くと 2人の戦いを再び見始めた
再び2人がぶつかり合った
今度は霊夢のパンチが魔理沙に直撃した 魔理沙はそのまま地面に落下していったが
途中で止まり 霊夢に再びパンチをお見舞いした
今度は霊夢に当たりその勢いのまま魔理沙は霊夢を地面にたたき落とした
「ぐぎゃ! イテテテ… 魔理沙あんただいぶやるわね…」
「まだまだなのぜ… 恋符 マスタースパーク!」
地面に落下した霊夢に向かって極太の光線が飛んで行った
「ちょ!? あぶなぁ!」
霊夢は横に飛びそれをよけた
地面には大きな穴が開いていた
「ま、魔理沙あんた…それそんな軽く打てるようになってんのね…」
「ヘヘン 修行の成果なのぜ」
ピッコロは悟空が場所を変えたがった理由はおそらく周りへの被害を気にしたのだろうとは思ったが
いくら何でも壊しすぎではないかと思った とりあえずは黙っておくことにした
「飛ばしていくのぜ 魔符 スターダストレヴァリエ !! 」
魔理沙の周りに小さな星が浮かび上がった それはすべて霊夢の方向に飛んで行った
「げげっ まずいわね…でも全部撃ち落とす!夢想封印・散!」
赤い気弾が周りに発射され星を撃ち落した しかし何発かはうち漏らし霊夢がお祓い棒ではじいた
その星はあたりに飛び散り地面をえぐった
「あれま 私のスターダストレヴァリエが…やるな霊夢」
「あんたこそ技連打しまくり戦法が 結構板についてるじゃないの」
実力はほとんど互角であると2人は察した
しかし2人とも相手に勝っている部分も見つけていた
「霊夢…私はお前よりも!火力で勝っている!」
「魔理沙…私はお前よりも!スピードで勝っている!」
魔理沙はスターダストレヴァリエのうち漏らしからそれに気づいた
霊夢はマスタースパークをよけれたことや 最初の肉弾戦でそれに気づいた
「つまり私は…正面からは戦わないほうがいいわね…」
「へへへ そうはさせないのぜ この辺を焼き野原にしてでも 当ててやるよ」
物騒なことを言いながら2人は再びぶつかり合った
続く‥‥
やっと再会した2人 これからできれば投稿ペースを上げたい…
とりあえず絶対に金曜日には投稿します