もしも東方世界がドラゴンボール世界にくっついたら   作:きんとん

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霊夢と魔理沙の戦いが終わり 悟空とベジータの戦いが始まろうとしていた…


2人の蒼き戦士

霊夢は妙な気配で目を覚ました

「ありゃ ピッコロさん どうしたのよそんな顔して」

 

「どうもこうもないぞ… ギリギリにもほどがあるだろう あと少しで また消えるところだったんだぞ」

霊夢は自覚はしていたが やはり気を使いすぎてしまったらしい

「といってもねぇ… せっかく魔理沙も全力だしたんだし 私が出さなきゃ失礼ってもんよ」

「とは言ってもな… あくまでもこれは組手だ… 消えてしまっては元も子もない」

「でもさぁ ピッコロさんだって全力でどうこうって言ってたじゃないのよ」

 

「それは…だがな霊夢確かによくやったんだが それはそれというやつなんだ」

どうやら褒めたくもあり 怒りたくもあるらしい

「へへへへ 心配してくれてるのは嬉しいけどね 私は面倒くさがりなのよ」

「…それが今の話と何の関係があるんだ」

「土壇場での気の調整面倒くさいなーってね」

「…まったくよー 霊夢 私がそれだと片手間で倒されたみたいみたいじゃないか」

「ああ 魔理沙が被害を受けるわね この言い訳」

「言い訳を言い訳と言ったら意味がないだろうに… まぁいいだろう 今回は許してやろう…だがもう無茶はするなよ」

「というかピッコロ…さん?はなんでそんなに気にしてんだ? 別に体力切れ程度じゃ霊夢は死なんのぜ」

「ああ それがね魔理沙 私強くなったのはいいんだけど 代わりにデメリットも増えちゃって…」

 

霊夢は気を使いすぎると消え始めることを魔理沙に話した

 

「ええ!?マジで言ってんのか! うへぇ…そりゃ大変だとかそういうレベルじゃないのぜ」

「でしょ?私だって大変なことはあんのよ」

 

「それはそうと…霊夢 魔理沙 始まるぞ… しっかり見ておけ」

ピッコロの目線の先には 空中に浮かぶ悟空とベジータの姿があった

 

「間違いなく今地球でもっと強い2人だ…きっといい経験になるだろうな」

 

2人を中心に空気が引き締まっていくのが霊夢達にも分かった

 

「魔理沙 気の探知は意味をなさんぞ 霊夢 分身を撒くな 定点カメラに使用としてるのかもしれんが間違いなく余波で消し飛ぶぞ」

 

一通り注意をしたピッコロは2人に声をかけた

 

 

2人のの顔からはこれからの戦いにワクワクしている様子が見て取れた

 

「初めてもいいぞ」

 

「だりぁやぁああ!」

悟空がまず最初に突進した

どんどん加速していきその勢いのままベジータに右の拳を叩き込んだ

 

ベジータはそれを余裕でかわし間髪入れず肘でカウンターを叩き込んだ

悟空はそれを首を傾けて避けそのままラッシュを叩き込んだ

すさまじい連続攻撃だったがベジータはそれをいとも簡単に避けて見せた

しかしそれでも悟空は攻撃の手を緩めるどころかさらに速度を上げていき

その勢いのまま回転しながらかかと落としを叩き込んだ 

ベジータがそれをさらりと避けると 悟空のかかと落としの余波が地面を引き裂いた

 

「ひゃああ…よく私戦えてたわね…」

「あの時は相当腹が減っていたんだろうな…おそらくベジータも」

「なーに私は普段から師匠にシバかれてるからなんてことないぜ… 目で追える程度だけどな」

 

2人がはじかれるようにして離れた

 

そして2人が気を高め始め 気が爆発したように空に立ち上った

 

空気が揺れ 大地がきしみ 霊夢達は砂埃から目を守った

 

光がやむとそこには髪の色が黒から金色に変わった2人がいた

 

「ええ!? 何あれ! 髪色どうしたのよ!」

「へへへ私は知ってる~ 霊夢に知識で勝っちまったな」

「しょうもない事言ってる場合か…どうやら2人ともお前らに教えるために変身を段階ごとにしているようだぞ」

 

次に2人からスパークが放たれた 髪が増えさらに輝きを増している

 

「これが超サイヤ人2だ… そしてこれがベジータにはできないが…」

悟空の気がさらに高まっていった そしてそれに応じて悟空の髪が伸びていく

「これが超サイヤ人3だ」

そこには髪が腰辺りまで伸び より一層気配が強くなった悟空がいた

「できないは余計だカカロット やらないだけだ…そしてこれが 超サイヤ人ゴッドだ!」

2人の髪がもとに戻り 気が感じられなくなった 

代わりに赤く発光し 2人とも若返ったかのように すらっとしたいでたちになり 気は感じなくともすさまじい気配を感じさせた

 

「そしてこいつが最強の…超サイヤ人ブルーだ!」

2人の体から青い光がまるで間欠泉のように吹き出し天高く登って行った

 

その強い光が止んだ後そこには青い髪をした2人がいた

 

「待たしちまったな ベジータ 1度霊夢達に見せておきたかったんだ」

「まぁいいだろう 俺も見せてやりたかったんだ 魔理沙に上の世界をな」

 

一方霊夢達はというと何も言えずに呆然としていた

(…悟空たちは今のうちに見せてやりたかったのか だがここで心が持つかは賭けだぞ…打ちひしがれないとは思うが…)

「す、すごいわね…もう私自身無くなっちゃった…」

「何言ってんだ!霊夢!私もう興奮が止まらんのぜ!まだまだ大きい世界があったって事だろ!」

「まぁそれもそうなんだけどさぁ… 追いつけるのかな ピッコロさん?」

急に話を振られたがピッコロは迷いなく答えた

「ああ 超えれるさ お前たちならきっとな」

 

その言葉を待っていたといわんばかりに霊夢もやる気満々な目をしていた

 

それを見計らったかのように 悟空とベジータは再びぶつかり合った…

 

 

続く

 

 

 




東方獣王園! 発表来ましたねぇ

今年はスパキンといいなんと言い すごい年だ

紫の話も載せたかったのですが

このままだとまた明日になりそうだったので投稿しました 重ね重ねすいません
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