もしも東方世界がドラゴンボール世界にくっついたら   作:きんとん

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何とかトランクスたちは再会することに成功し
また幻想郷出身のものが再開した…


生まれ生まれて死に死んで

まずは事情確認 それが大切だと霊夢達はこれまでの経験で思い知らされていた

まずは意識のある妹紅から話を聞こうということになり霊夢達は質問を始めた

「えーと…いや何から聞けばいいのよ」

 

「…霊夢 とりあえず服を着させてくれ…って替えは未来か」

「安心しなさい ピッコロさんが好きな服をくれるわよ」

「人を仕立て屋みたいに使うんじゃない…まぁいいだろう どんな服だ?」

「やってくれんのか… 案外優しいんだな 霊夢の師匠」

いつもの服装…上は白のカッターシャツで下は赤いもんぺのようなズボンをサスペンダーで吊っており 

その各所には護符が貼られている

 

「…冷静に考えると変な恰好ね」

「そんな巫女服着てるやつには言われたくないが…」

険悪とまではいかないが微妙な雰囲気を感じた魔理沙とピッコロは質問を再開することにした

 

魔理沙に質問させると変な方向にズレていくと霊夢から聞いたピッコロは 魔理沙には質問させず

自分で質問することにした 3人いるのに結局働いているのは1人だけという奇妙な状態が続いていた

 

 

「…分かった 害はなさそうだ… それにしても何故不老不死に… 苦しみも永遠に続くんだぞ…」

「あの時の私は幼稚だった そして馬鹿だった それだけだ」

 

空気がどんよりとしている 

 

「…ああそうだ!妹紅 せっかくだし博麗神社に泊まればいいじゃない!」

 

「いや急だな 師匠ん家でいいじゃないか 広いし」

 

「いや…神社に行きたい 久しぶりに幻想郷の建物に行きたい」

「…相当なホームシックだなこりゃ」

「というよりは…トランクスとご両親だけにしたいんだ… 相当心が傷ついているのは間違いない」

妹紅は大きく伸びをした

「まぁ私も流石に疲れた 今日はゆっくり休むよ」

ピッコロはこっそり霊夢に耳打ちした

(あいつも相当参ってるぞ)

霊夢も耳打ちし返した

(わかってるわ…栄養を取ったり休むより苦痛を我慢した方が自分の性に合うとか前言ってたし相当参ってるわ)

 

その時だった 以上に巨大で冷たい気配を霊夢達は察知した

 

「なッ…これは…孫!?いや違う…だがこれは…」

「こっこれって悟空の…」

「これは…カカロットさんの!?」

気の探知ができない妹紅ですら なぜかこわばっていた

「これは…まさか…」

 

外で黒い雷が落ちた そこに大きな穴が1つ開いた

そこには孫悟空と瓜二つな男…トランクスたちはゴクウブラック…通称ブラックと呼ぶ 憎い男の姿があった

 

「見つけたぞトランクス…なんだここは?こんなところまで…ん?」

超サイヤ人になった悟空がそこにいた

「おめぇがブラックか!強いんだって?少しオラとやろうぜ」

 

「孫悟空か…光栄ですね 私もこの体できみと戦ってみたかったのです」

 

「ブラック…貴様どうやってここに来た!」

 

「トランクスか…お前の通った道をたどってきたんだ… お前が呼んだのか?殺してほしいと」

 

外でぶつかり合うような音が聞こえた

「わ、私たちも…」

「待て」

ピッコロが3人を止めた

「格が違いすぎる…俺ならともかくお前らでは足手まといだ」

 

「…まだ 流石に足りないか…修行」

「まだ修行を初めて1月程度だ 抑えろ どうしても戦いたいなら…まぁこの戦いが終わってからだ」

 

しばらく殴り合いが続いていたが一瞬の隙を悟空が突いた

「かめはめ波!」

悟空の手から青い光が強烈な威力を伴いながらブラックに突き刺さった

「ぐぅ… 何ッ!」

 

ブラックが穴に吸い込まれていく

 

「時空のゆがみが戻っていく… クソっ」

ブラックは一発の気弾をタイムマシンに向かって発射した

「ッ…うぉぉぉぉ!」

ブラックは穴に吸い込まれていった

 

 

 

 

「まさか…タイムマシンを狙うとは…」

 

「安心しなさいトランクス!私がパパっと治してあげる!」

流石の天才である タイムマシンはブルマに任せればいいだろう

 

「それにしても…ブラックは時間を移動できるのか…」

 

「時間を移動…道具を使ってるとか?」

霊夢はそう言った

 

 

「道具?そりゃまたどうしてそんな突拍子もないことを言うんだ? わけわからんのぜ」

「だってさ あいつ変な指輪付けてたし それをかばいながら戦ってたじゃない」

 

「指輪か…ちょっとオラ界王様に聞いてくる…いや腹減っち待ったし一回帰るか!」

というわけでその日はそこで解散となった

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

「汚い」

妹紅は開口一番そういった

だいぶ神社は荒れていた

「しょうがないじゃないの!ずっとかえってなかったんだから…」

霊夢はそう言いつつ賽銭箱を開けた

中から30円が転がり落ちてきた

「あれっ?私が言うのもなんだけどなんでお賽銭が?」

「巫女がそんな事言い出したら終わりだぞ…」

 

2人そろって悟空家でごちそうになることになった

 

妹紅は久々のおいしい料理が嬉しかったらしく珍しく何回かおかわりをしていた

 

そして夜

 

霊夢は尿意を感じふすまを開け廊下に出た

すると妹紅の泊っている部屋から妙な音がした

こっそりと音をたてないように飛びながら霊夢は確かに聞いた

 

妹紅は泣いていた

 

もう何年も生きていて悲しいこともうれしいこともたくさんあり

強く感情を押し出すことが少ない妹紅がである

 

 

「生まれ生まれ生まれ生まれて、生の始めに暗く 死に死に死に死んで、死の終わりに冥し」

 

妹紅本人が読んだ言葉である 自分の身についての思いを吐き出したような言葉である

 

彼女は長い間生きているためにあまり人前で感情を吐露しない

 

だからと言っても そんな風につらく思い 死ねないことに虚無感を感じ 他人の死に悲しむ

 

なんということはない 彼女もただの人間なのだから

 

霊夢はそっと部屋から離れると また自分の部屋に戻って言った

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 




一応整理して書いているのですが 
結局削りまくるせいで時間がすごいかかる…

明日投稿できるか… ぶっちゃけ怪しいですが 明日おそらく1本だけ投稿します

追伸

間に合いませんでした…

いやもう開きなおって明日の11時頃に投稿します!

本当に申し訳ありませんでした!
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