もしも東方世界がドラゴンボール世界にくっついたら 作:きんとん
大体3か月が経過した
霊夢達の中では だが 外ではまだ数時間しかたってないだろう
霊夢達はともかく妹紅はついていけるのか…と思われたが
すぐに追いついた 長年生きているので呑み込みが早い
精神と時の部屋は寒暖差がとても激しく
辛い環境であった
しかし何よりも辛いのは食べ物が白い粉と水しかない
別に白いからって危ないものではないが
味気ない食事である つらくないはずがなかった
外から食べ物を持ってこれないことはないが
時間の流れが違うため 精神と時の部屋の中での1日は外の世界の数分間
いちいち食べ物を取ってくる暇はない
なかなか大変ではあるがめきめきと強くなっているのを実感する霊夢達であった
「うー…つかれたぁ」
霊夢が文句を言った
「何言ってんだ霊夢 ちゃんと睡眠時間は確保できてるぜ」
「でもさぁ まともな食事がしたいのよね」
「私は食事がいらないとはいえ…たまにはおいしいものが食べたい」
「妹紅…あんた変わったわね 未来でいろいろあったみたいね」
「…ああ あった 楽しかったよ あいつらと過ごすのはさ」
妹紅は顔を隠すようにうつむいた
「マイ… 何故 何故私ではなくマイなんだ 私ならいくらでも死ねるのに」
「…まだわかんないじゃないの 未来に帰ったら案外生きてるかも…」
ピッコロが歩いてきた
「霊夢」
「ああ ちょっと待っててね」
霊夢はピッコロの方に走って行った
「楽観的にならないほうがよかった?」
「違う 界王拳の話だ 俺も昔習ったことがある」
「えっ?ピッコロさんも使えるの?」
「いいや使えん すぐに生き返ったからな…いやお前は死なずに界王星に行っているが」
「生き返る…?」
「簡単に言うと界王星はあの世にある 行くためには死ぬしかない」
「…?」
「孫の瞬間移動はあの世とこの世も移動できる だからお前らは行けたんだ」
「ずいぶん無法な技なのね あれ まぁ これくらいじゃ驚かないけど それはそうと界王拳ならどうってことないわ」
「体への負担だ あの技は確かに強い だが持続すると体に負担がかかる それも特大のな」
「うーん…2倍 3倍なら問題はないわ」
「魔理沙たちは使えないから注意はいらんが とにかく気をつけろよ霊夢」
「分かってるわよ 安心してちょうだい そんな限界ギリギリまで使うことなんてそうそうないわ」
そういうと霊夢は2人の所へ戻って行った
そしてまた部屋の中で1月が過ぎた
「師匠!」
「魔理沙か どうした」
「私もうちょい火力が欲しいんだけど…どうすりゃいいか教えてほしいぜ」
「全員に教えるから安心しろ 俺はお前だけ特別扱いはしない」
「でもさぁ…じゃあ!せめてコツとか!霊夢達は火力特化じゃないんだし 私にも長所が欲しいんだ!」
「2人は納得しているのか」
「無論だ!むしろ2人ともなんでそんな火力を求めるのか半分くらい引いてそうな顔してるぜ」
「浮いてないだろうな… 分かった 睡眠時間を削るぞ」
「うげぇ!…まぁしゃあないぜ 分かったのぜ!めっちゃ火力出せるようになるためだ! 寝ないくらいどうってことは…」
「そこまではいっとらん!眠ることも大切だ… 俺も昔 思い知っている ナメック星でな…」
「ナメック星?」
「まぁ今度話してやる」
そしてまた1月が過ぎた
「オッス!うひゃあ!かなり強くなった見てぇだな!」
「悟空!久々ね いつか超えてやるといったけど案外すぐ追いつけそうよ」
「へへへ 早々にはおいつかせねぇぞ 魔理沙と妹紅!そっちの調子はどうだ?」
「ああ バッチリなのぜ!」
「…正直 心配だ」
「妹紅?どうしたんだおめぇ 十分つぇぇぞ」
「私は…今度こそ守り切れるのか?」
純粋な疑問だった 一度守れなかったという事実は彼女の心を大きくえぐったのだろう
これまで長い間生きてきたが初めての経験だったのだろう
「…オラにもわかんねぇ」
「そうか…」
「でも今のおめぇたちは前よりもずっと強い オラだって昔はあんまし強くなかった」
「お前もか?そんなに強いのに」
「オラだって最初っから強かったわけじゃねぇ…でも諦めなかったんだ…いやあきらめかけた事もあったっけ」
「…」
「でもさ オラ戦いが大好きなんだ だから続けられたんだ おめぇは守りたいんだろ? 仲間を、それをオラの戦い好きと同じようにすればいいさ」
「あ… ああそうさ 私は守りたいだけだ」
「守りたいって思ってりゃいいさ それを行動に移せればいいさ オラはずっとそうだった」
「なんかあんたに言われると 説得力があるな ありがとう 何とか自信を取り戻せたよ」
「そいつは良かった! それはさておき ほんとはオラが戦いてぇんだがよ」
「どういうこと? 悟空が組手するんじゃないの?」
「悟飯が… ああオラの息子だ 戦いたいらしくってよ あいつそんなに戦い好きでもねぇのにさ 珍しいんだ」
「ごはん… ゴハン… 悟飯… ああ!ピッコロさんが言ってたあの!」
「そういうことだ!っちゅうわけで オラはまた外出るけんどよ 3人で戦ってくれ」
「ええ!?さすがにそれは…そんな強いのか?私の火力が通じるか楽しみだ」
「というか… あいつはずんずん強くなるんだ 面白れぇとおもうぞ」
そういうと悟空は出て行った
「あの悟空が戦いをゆずる ねぇ…」
きっと息子だからという理由ではないはずだ
「ずんずん強くなる…成長する敵との戦闘になれとけって事かも」
霊夢はストレッチを初めた
「まっ考えてもしょうがないか!」
霊夢は久々のマジ戦闘にワクワクしていた
続く
最近リアル事情が大変でして…
1週間に1回投稿は出来そうですが 遅れちゃいます…すいません
明日はちょっとした予定しかないので
投稿できると思いますが…投稿できないかもしれません
ああ曖昧だぁ!
追伸
結局間に会わなかったうえに急用が入りまして…
日曜日には投稿できると思います
最近よく遅れてしまっていて本当にすいません
追伸
間に合いません すいません
今回これまでの急用とは違い 冠婚葬祭関係でして…
何度も遅れてしまい本当に申し訳ありません