もしも東方世界がドラゴンボール世界にくっついたら   作:きんとん

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修行を終えた霊夢達はカプセルコーポレーションに戻っていた…

一方悟空は 手がかりをつかんだというビルスと共に界王神界へと向かっていたのであった


いざ未来へ

ピシュン!という音と共に 悟空とビルス そしてウィスの3人は妙な場所にいた

「界」という形の鳥居の奥に 家のようなものがあった

 

「いいか?悟空 ここには ゴワス と言う界王神がいるが…」

「分かってるって! 余計なことは言うな 戦おうとするな だろ?」

「絶対だ!絶対だからな!… いくらオレが強いといっても 破壊神とポンポン戦っては大変なんだからな!」

 

そんな2人を無視して ウィスは先にゴワスの神殿の扉をノックした

 

すると中から黄色い肌の初老の老人が出てきた

 

「おや…あなた方は…」

 

「ご無沙汰しております 第10宇宙の界王神様」

 

「これはこれはようこそおいで下さいました ウィス様に…ビルス様はどこへ?」

ビルスは悟空に向かって言い聞かせるのをやめ ゴワスに向かって歩いて行った

「…フム」

「お久しぶりですな…ビルス様 ウィス様そしてそちらの方は…」

「孫悟空さんと言うんですがそれはさておき…あなたの門弟に会いに来たのです」

 

「門弟? ザマスの事ですかな?」

 

「ここにいるのか?」

「それが…ここにはいるのですが今朝から出かけているようで… 許可を得ず出かけるなど初めてのことで 心配をしているところだったのですが…」

ビルスはチラリとウィスを見てからこう言った

「嘘は ついていなさそうだな… では戻ってくるまで待たせてもらおう」

 

そして悟空を見てこう言った

「悟空 お前はお前の用事を済ませてこい 特別にオレがこの用事は片づけてやる!」

 

「おう 分かった 一応霊夢達にも話しとくけど問題ねぇかな?」

「問題はない!」

「サンキュービルス様!」

そういうと悟空はピシュンという音と共に消えた

 

 

 

 

 

カプセルコーポレーションではブルマと魔理沙が話していた

「おっ! 直してくれたのか! というか直せるなんてすごいのぜ!」

 

「あったりまえよ! …でもこれって誰が作ったのよ まったく見たことない機械…」

「まぁこれは私にとって大切な品なんだ…作ったヤツは変な奴だけどな!」

「答えになってないわよ! 火力の底上げも大概になさいね」

 

「おーい霊夢!妹紅! やっとミニ八卦炉が直ったんだ!」

「最近使ってないと思ってたけど 壊れてただけだったのね」

 

「一応試運転してみたらどうだ? 私なら一応食らっても平気だが」

「いくら不死だからってそんなサンドバッグにはできんのぜ」

そんなことを話していると 悟空がやってきた

「オッス! 悟飯と戦ってみて どうだった? オラも戦いたかったんだけど ちょっとだけブラックの正体がわかりかけてきたんだ 」

「…相変わらず唐突に現れるわね あんた」

「それはそうと ブラックの正体が分かった!? 早く教えてくれ!」

「がっつきすぎなのぜ 妹紅」

「そりゃがっつくでしょ 普通」

 

悟空の話によると

 

破壊神と界王神の命はつながっている

 

そのため界王神はとてもえらいのである

そして宇宙は何個もあって 1つにつき1人の破壊神と 1人の界王神がいるのだ

 

 

その中の1つの宇宙の界王神の弟子が 最近おかしいらしいのだ

その弟子の名前はザマス しかも彼はとても強いらしい

界王神見習いどころか界王神の中では一番強い可能性がある

 

「オラも一回戦ったんだけど どうもブラックと気の使い方が似ててなぁ…」

 

「… で どうなったの?」

「留守だったから とりあえず帰ってきたんだ もう未来に行かなきゃなんねぇし」

「まぁ あんたほど心強い味方もいないし 妥当ね… ベジータさんもだけど」

 

皆が集まっているのを見てベジータが向こうから歩いてきた

 

「おっ ベジータおめぇもずいぶん強くなったな… よし!いくか!」

 

「え? ビルス様たちを待たなくてもいいの?」

ブルマがそう心配そうに言った

「まぁ正体が誰だろうとぶっ倒さなきゃなんねぇのには変わりはねぇからな 早ぇ方がいいだろ」

「フン 貴様らしいな いいぞ準備は出来ている」  

 

「トランクスもだいじょぶか?」

「はい! 大丈夫です…悟空さん 父さん 霊夢さん達も よろしくお願いします!」

「一応聞いとくけんど 霊夢達も行けるか?」

「無論 行けるわよ」

「私も行けるぜ」

「行かないわけないでしょうよ」

 

「はぁ…もう…まったくサイヤ人ってのは…いやサイヤ人以外も大概ね」

ブルマはそういうとため息をついた

 

「トランクス 上手くいっても行かなくても 一回帰ってくるのよ?」

「はい! わかりました」

 

6人は庭に出た

「タイムマシン…ちょっとだけ大きくなってない?」

「霊夢もそう見えるのか… 私もそう見えるのぜ」

「普通に拡張しただけよ だから時間かかったんだけどね」

 

そうして6人は次々タイムマシンに乗り込んだ

「あっ! ピッコロさんは置いてくの?」

「誰もこっちにいないのは危険だからな ピッコロは留守番だ オラ達だけじゃなくて ピッコロや悟飯までこっちの世界からいなくなったら大変だしな」

「なるほどね… ちょっとだけ不安」

「師匠離れしろよ 霊夢」

「そういうことじゃないんだけどさぁ…」

 

「カカロット 仙豆は持ったんだろうな?」

「ああ ばっちりさ」

そういうと悟空は仙豆の袋を揺らした

「あんた達!気をつけなさいよ! 勝っても負けても戻ってきてよね!」

 

「ああ!じゃあ行ってくんぞ!」

 

そう言い残すとタイムマシンは消えた

 

 

 

 

 

「うえー…」

「どうしたんですか?」

「そ…外見てたら酔った…」

「ガキか! ほっとけトランクス」 

6人は未来にたどり着いたようだ

「うげぇ…」

「うっぷぇ…」

「霊夢!魔理沙!お前らもか!」

「ガキしかいないのか!ほっとけ!妹紅!」

 

そういうとベジータは周りを空から見渡した

 

「これが…未来の世界か くそったれめ…」

見渡す限り ガレキの山だった

 

「ひぇー…こりゃ 確かにひどいもんだな…」

遅れて悟空も周りを見渡した

「思った以上というか なんというか…」

「こりゃ気合入れ直した方がいいぞ 霊夢」

 

 

「…! あの山の所に 強い気があるな…あれがブラックか?」

「えっ!? ほんとだ… 流石というかなんというか 気づく速度早いわね 悟空」

 

「… 動き出したぞ 俺たちに気づいたのかもしれん」

「… うーん感知しづらいが 確かに…動いてるかも? 気配消してるっぽいのぜ」

 

「とりあえずタイムマシンを隠してここを離れよう トランクス!」

「分かりました 妹紅さん 」

そういうとトランクスはタイムマシンの横のスイッチを押した

煙と共にタイムマシンが一つのカプセルへと変わった

「便利なもんね」

「のんきなもんね 霊夢」

 

するとそこに一匹の黒い猫がやってきた

「…? お前…!」

トランクスはその猫を知っていた ずっと昔から一緒にいた猫だ

 

「ニャーン」

猫はそう鳴くとカプセルコーポレーションのがれきの下に入っていった

「ま…待って…」

そしてトランクスはある気配に気づいた

 

「…まさか! そんな…確かに…」

あの時 確かに段々冷たくなっていくのを感じた どんどん弱っているのを感じていた

 

ガレキをできる限り崩さないように避ける 

「トランクス…? 一体…いや待って…この気配って…」

妹紅もガレキをどかし始めた

「何をやってるんだあいつらは…ここで戦うことになってしまうぞ…」

 

「ご…悟空さん!仙豆を…仙豆を! まっマイが!生きているんです!」

ガレキの下には かろうじて息をしているマイの姿があった

 

 

 

 

 

続く

 




ギリギリアウトですね

本当に毎回毎回すいません…

そして投稿時間がいつもは金曜日なのですが 今度から土曜日に変更します

ちゃんと1週間に1回投稿します!そこは変わりません!

日曜日あたりにもう一本投稿できそうです
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