もしも東方世界がドラゴンボール世界にくっついたら 作:きんとん
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「いくわよっ!」霊夢は勢いよく地面をけりそのまま悟空に突進していった
悟空はガードの姿勢をとったが霊夢はそのまま「空を飛ぶ程度の能力」
を発動した 霊夢の体は突進した体勢のままいきなり宙に浮かび上がった
「おめぇ…すっげぇなぁ!気を出さずに空を飛べるんか!」
「感心してる場合かしら? さっきの動きを見る限りあなた目で終えてないようよ?」
「うーんオラも舐めてかかったら危なそうだな…よしっいっちょやってみっか!」
悟空は気を解放した 空気がビリビリと震え木がミシミシと音をたてる
「チッ 思った以上の力ね…こっちも全力でかからないと…」
霊夢も気を解放した しかし…
「ん?おめぇなんで気を消したんだ?」
そう 霊夢は気を解放したはずなのに気が大きくなるどころか感知しにくくなっていた
「フン 何言ってんのよ あまり人を馬鹿にするのも大概にしなさいっ!」
霊夢は空から急降下した それは悟空の想定よりも早かった
霊夢の手刀が悟空の首に命中した
「ぐぁッ…おめぇ不思議な奴だな…一切気を感じねぇ…」
そう霊夢の攻撃には一切気配がない 気で感知するのが基本の悟空にとって
それはとても珍しいことであった
「フン 対してダメージが入ってないわね あなたも不思議な奴よ」
霊夢は再び浮かび上がった
「あなたは知らないかもしれないけどね「霊気」は増幅させることが可能なのよ」
「ん?おめぇ今「気」じゃなくて「霊気」っていったんか?」
「なんですって?あなた霊気も知らないのに私を連れてきたの?」
「いやだからオラじゃねぇよ…それよりも霊気ってのは何のことだか教えてくれよ!」
「あなたね…今私たちは戦っているのよ?敵に向かって教えを乞うなんてどうかしてるわよ」
「ああ 確かにそうかもしんねぇ… オラがおめぇに勝ったら教えてくれっか?」
「…あなた本当に変なやつね なんか疲れてきちゃった」
霊夢は2日の間何も食べていないので多少ふらつきながらそう言った
「まぁいいわよ ただ私に勝てるなんて思わないほうがいいわよ…」
霊夢はそういうと再び急降下した
急降下と同時に再び手刀を放つが…
「ぐぇッ もう対応したっていうの!?」
霊夢の攻撃は防がれた上にカウンターのパンチを霊夢は腹にもらった
「へへへ おめぇさっきもまっすぐ突進してきたよな 2度は食らわねぇ」
「チッ 確かに動きは単純なのは認めるわ…けどスピードについてこれているというのはおかしいわ…あなたさっきまで手を抜いていたわね?」
正確には気が感知できなったために反応できなかっただけだが
霊夢はこれを挑発だと受け止めた
「いいわ…今度こそ本気で行かせてもらうわよ」
再び霊夢は空に浮かび上がった
「さーてオラもいっちょ行かせてもらうぞ!」
悟空も空に浮かび上がった
「…あなた空も飛べるのね…こりゃ長引くと不利だわ…」
霊夢は空にいる悟空を見てさらに上に浮かび上がった
「行くわよ」
そういうと霊夢は再び急降下した
「同じ手はくらわねぇぞ!」
しかし霊夢は急降下しながら体に霊気をまといそれを発射した
「夢想封印・散!」霊夢の体中から赤い玉が発射された
至近距離で発射されたその玉は回避不能…
霊夢はそう考えていた しかし
「いやー危なかったぞ おめぇ面白れぇやつだなぁ」
「なんですって!?どうやって…どうやってあの攻撃を避けたの!?」
「へっへっへっ オラには「瞬間移動」があるんだ これは気を感知して…」
「いやどうでもいい!」
「いぃ!?おめぇが聞いてきたんじゃ…」
「本当になにものよ!もう!お腹減ったし強いやつは出てくるし最悪!」
もはや霊夢に正常な思考は出来ていないようである
「もうあなたに勝てる気がしないわ お腹も減ってるし」
「え?もうおしめぇか?」
悟空は戦いが終わって残念だ という意味で言ったのだが
霊夢からすると煽られているように感じたのだろうか 青筋が額に浮かんでいる
「ぐぎぃぃ…そんなに言うんだったら私の奥義を受けてみなさい!
耐えれたらあなたの勝ち!耐えれなかったら負け!」
悟空側にはほとんどメリットのない話である しかし悟空はそれを承諾した
こんな面白れぇやつの奥義なら見てみてぇ!そんな思考なのである
霊夢は深呼吸をしたそして霊気で造られた球を体から7つ発射した
「…いくわ…夢想封印 滅」
この技は霊夢の技で最も殺意の高い技である 発動時に霊夢の周りには
7色の球が浮かび上がる その球が全て相手に向かって飛んでいく
ここまでならただの「夢想封印」である しかし相手に飛んでいくと
封印の代わりに相手を7つの球相手を飲み込み、押しつぶし、最後には爆発する
もはや封印からはかけ離れた技である これは基本対人で使う技ではない
7つの球は近くにいる霊夢が敵だと認識した相手に飛んでいく
つまり複数相手に使う技なのである
これを単体に使うとどうなるのか 7つの球は重なり合い通常の7倍の威力で
相手を押しつぶし爆発する そもそも1つでも確殺をとれる技だ
7つも出すのは霊気消費も激しいのでわざわざ7つ出すこともない
しかし冷静な(以下略)霊夢はよりにもよって個人に向けてはなってしまった
霊夢自身もただでは済まないだろう 7つ重なった時の爆風は半径10メートルも
あるためにこの技を発動させてすぐには動けない霊夢もただでは済まない技
なのだ 冷静になれていないのが問題だった
とてつもない破壊力を持つ「夢想封印 滅」は悟空を飲みこんだ…
かに思えた
「うおらーーーーっ!!」悟空の手の周りには赤い気がまとわれていた
「神の気」それは文字通り普通の気とは違う性質を持っている
悟空はそれを手にまといながら「夢想封印 滅」を逆に押しつぶしたのであった…
明日も多分投稿します
口調が難しい…これであっているのかがわからないので
間違っている点がありましたらご指摘願います…敬語もこれであってるのかわからない…