もしも東方世界がドラゴンボール世界にくっついたら   作:きんとん

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ベジータとブラック

「どりゃあ!」

気合を込めたドギツイ一撃がブラックに突き刺さった

「ぐぉ… これほどまでとは…貴様どこの時代のベジータだ?」

「フン てめぇで考えろ」

 

 

「す…すっげぇ! 見ろ霊夢!あれ!私の師匠!」

「知ってるわよ…すごいわね 私たちの出る幕なさそう」

「そうでもねぇぞ… あいつまだ余裕そうだ… 何か隠してそうだ」

「…変身を残しているとか?」

「いや それでもオラとベジータを同時に相手は出来そうにねぇ… まだ何か隠しているはずだ…」

 

 

 

「そういえば貴様の体はあそこにいるカカロットの体より未来の体だったはずだ… ということは貴様もブルーになれるな?」

「‥‥」

「ではお互い最終形態で決着をつけるとするか」

そういうと静かにベジータの髪色が青に変わった

 

(ベジータのヤツ かなり静かにブルーになれるようになったなぁ… 安定した気だ オラも負けらんねぇ)

 

「どうした?お前は変身しないのか?…殺してしまうぞ」

「私は… まだその姿にはなれない」

 

「なれないだと? はっはっは 思った通りだ」

そういうと同時にベジータの拳が再びブラックの顔面に突き刺さった

「その体はな…細胞の隅々まで ヤツが長く激しい戦いで作り上げたものだ」

そういうとベジータはブラックを空に蹴り上げた

「キサマにはしょせん借り物…」

そういうとベジータも空に飛びあがった

「ヤツのような純粋な馬鹿にしか使いこなせない…」

ベジータのラッシュが次々とブラックに突き刺さった

「純粋なサイヤ人の細胞があるんだよ!」

そのままブラックを地面に向かってたたきつけた

土煙が舞い周りにガレキが飛び散った

 

 

「…なんかオラがやられてる見てぇで複雑だ」

「私も同感」

「私もだぜ」

 

 

 

「フン 借り物どころか まがい物だな」

「ベジータ… こんなところで 貴様なんかに計画を潰されてたまるか… だぁぁぁ!」

ブラックは再びベジータに向かって突撃した

ベジータの拳を右手で流し そのまま左手で殴りつけた

「フン へなちょこめ」

当たりはしたが そのパンチは効果をなさなかった

「パンチってのはこうするもんだ!」

再びベジータの拳がブラックに突き刺さった

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

「大変申し訳ございませんゴワス様 今戻りました 私の後任の界王から…」

 

「お前が ザマス か」

「?… あの あなた方は…」

「帰ったか ザマス 第7宇宙の破壊神様とそのガイド天使であるウィス様だ」

「…どうも 初めまして ザマスと言います」

「今まで どこに行っていた?」

ビルスの問いに一瞬だがザマスに動揺が見られた

「…私の後任の界王から連絡が来まして…」

「ズノーの所に行っていたな?」

ザマスに動揺が再び見られた

 

ズノー 第7宇宙の件じゃと言われるほどの知識を持っている 彼に知らないことはないが 

彼に物を訪ねるときにはいろいろと面倒くさいことになる

 

「さ…流石は破壊神様 何もかもお見通しで…」

 

「なぜドラゴンボールの事や 悟空について聞いていた?」

「そ…それは… 神チューブで大会を見て…」

「フン シャンパか? あの試合を神チューブに上げたのは… じゃあ 何故 体の入れ替えについて聞いた?」

「それは…単に可能性について…」

「ザマス!どういうことだ!説明しなさい!」

ゴワスもザマスに質問をした

 

そしてその場に急に1人の男が現れた

 

「遅かったな 界王神」

「こ…これは 第7宇宙の界王神様!」

 

「第10宇宙界王神様 先日はどうも… ザマス 私はあなたの未来を見てきました」

「…!」

「あなたの数々の悪行もね…」

「あ…悪行とは一体! まさかザマスがそんな…」

「残念ながら我々の想像通りでした ビルス様」

「やれやれ これで貴様を正当な理由で破壊出来るな ザマス」

 

「どうした!ザマス!何か言いなさい! 何かの…何かの間違いなんだろ!」

 

 

 

 

「悪行 だと?」

驚くほどよく通る声だった まるで…

「正しい行い の間違いではないか?」

自分に間違いはないと 言い切れるものだけが発せるような 声だった

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「人間が支配するこの世界は間違っている 人間は必ず過ちを犯し星を食い荒らす…」

ブラックはがれきの中から立ち上がった

「この世界に人間はいらぬ!人間の存在こそ悪! それを正す私こそが…」

ブラックは手に剣のような形の気をまとわせた

「正義なのだ!」

そしてベジータに切りかかった

 

「へッ 戯言言いやがる」

ベジータはそれを躱しつつ言った

 

「正義だかなんだか知らんが俺たちには関係ない」

ベジータはブラックを捨てるように投げた

「さっさとこの世界からいなくなれ」

「この世界に神はいない…私だけが神だ… 神はルールだ…」

「それがどうした? 歪んだルールを押し付ける神なんて こっちから願い下げだ」

 

「だまれ…だまれ人間 神は絶対だ! 神である私は…正義なんだァァァァ!」

「フン ずいぶんと無様な神だな」

そういうとベジータはブラックに向かって気功波を打ち込んだ

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 




めっちゃ遅れてすいません
神チューブというのは神様の間でのユーチューブのようなもので
ザマスが神チューブを見ているところにゴワスが来て
「なんだ 界王神をやめて神チューバにでもなるのか?」
と茶化すシーンが好きなのですが どこに入れたらいいのかわからず書けませんでした
ああ無念
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