もしも東方世界がドラゴンボール世界にくっついたら 作:きんとん
番外編 ドラゴンボールを集めよう
「ドラゴンボール?」
霊夢はそう聞き返した
「ああ すげぇんだよ 7つ集めるとどんな願いもかなうんだ オラもそれで生き返った」
「へー… もしかして私幻想郷に帰れる?」
「うーん…まぁたぶん行けると思うぞ まぁオラでも1人じゃ探せねぇんだけどさ」
「え?なんか方法とかあるんじゃないの? 気を探るとか」
「方法はあるけどオラ1人じゃ無理だ ドラゴンレーダーがなくっちゃな」
「ドラゴンレーダー? なにそれ?」
「ドラゴンボールを探せるんだ すげぇんだぞ?」
「へー… どこで手に入るの?」
「ブルマに貸してもらってこい オラが借りてきてもいいけど…」
「畑仕事 あるんでしょ? 私がとってくる」
そういうと霊夢は文字通り飛んで行った
「ドラゴンレーダーを貸してほしい? 何に使うの?」
「幻想郷に帰れるかもって思ったのよね 死人を生き返させるんだし それぐらいできるでしょ」
「なるほどね… ちょっと待ってて えーとレーダー レーダー… あったあった」
「面白そうな話してるな 霊夢」
「魔理沙 丁度いいわ あんたも手伝ってよ」
「おお いいぜ どうせ今ヒマだしな」
そして2人はドラゴンレーダーを手にドラゴンボールを探し始めたのであった…
「‥‥ 大変ね これ」
「文字通り世界中だな・・・飛んでくのも楽じゃないぜ」
熱い砂漠から寒い場所まで 文字通り地球の隅々までドラゴンボールは散らばっていた
「うえー… 海の中よ 次の玉」
「やだな… 霊夢行けよ」
「やだ」
「…」
「「ジャンケンポン!」」
「チェっ 負けた」
「魔理沙はいつもグーね ワンパターン魔法使いめ」
ドボン!
と飛び込んだ魔理沙がすぐに浮かんできた
「割と浅いとこにあったぞ」
「さんきゅー さ 次行こ次」
「さて なんだかんだで7つそろったけど… どうやって呼ぶんだっけ」
「‥‥」
2人は一度カプセルコーポレーションに戻ることにした
「神龍(シェンロン)の呼び方?」
「神龍? ああ それが願いをかなえてくれるのか」
「簡単よ ボールを7つそろえて いでよ神龍! って言うだけ そのあと3つ願いが叶うのよ」
「3つ!? 3つも叶うなんて… なんで悟空は教えてくれなかったんだろ」
「話聞いてなかったんじゃないのか? 霊夢そういうとこあるし」
「…」
カプセルコーポレーションの庭で 2人はドラゴンボールを並べた
「どっちが呼ぶ?」
「私呼びたい」
「私も呼びたい」
「「‥‥」」
本気のジャンケンが行われ 終わった後 魔理沙は地に膝をついていた
「ま… 負けた…」
「やっぱ最初はグーね… じゃ 行くわよ… いでよ神龍! 」
空が黒くなり ドラゴンボールが光り輝いた
そしてその中から緑色の竜が飛び出てきた
「さぁ 願いを言え どんな願いでも3つだけ かなえてやろう」
「幻想郷に私たちを…」
霊夢の頭の中に こっちに来てから世話になったものの顔が浮かんだ
「… 挨拶ぐらい した方がいいか… じゃあ 幻想郷に帰る方法を教えて!」
「無理だ その願いはかなえられない」
「‥‥ え?」
「私の力をはるかに超えている願いは ダメだ 別の願いを言え」
「‥‥ 何 このトカゲ」
「失礼な 私は神龍だ かなえれない願いなどほんの少ししかない」
「そんなに難しいのね 帰るの… もういいや」
「じゃ 私がかなえてもらうか!‥‥ 何もねぇや 私が叶えたい願い」
するとそこにメガネをかけた青年がすっ飛んできた
「あ!霊夢さんと魔理沙さん! 神龍を呼んだのはあなたたちだったんですね… お願いがあるんです!」
「何? お金は出せないけど…」
「パンが熱を出して… サイヤ人特有らしく 治し方が…」
「パン… ああ!娘さん! 大変じゃない! 治してあげて!神龍」
「それならたやすいことだ」
「早くしなさいよ!」
「もう治したぞ」
「…すごいけど そんなに帰るの大変なんだ…」
悟飯はお礼を言うとパンのもとに帰って行った
「さぁ 次の願いを言え」
「待って…今考えてるから… うーん…」
「早くしてくれ つらくなってきた」
「待つくらい頑張りなさいよ… うーん…魔理沙は?」
「私も無いなぁ… うーむ」
「は、早くしてくれ もう限界だ」
「ちょっと待ってって…」
「無理だ!」
そういうと神龍ははじけて7つの玉になり どこかに飛んで行った
「え…?」
ブルマがカプセルコーポレーションから歩いてきた
「神龍は時間制限があるのよ 今度集めるなら 願いを先に決めときなさいよね」
「… はーもう! なんっか悔しい!」
「私も! ヒマを何とかしてくれって頼めばよかったかもしれんのぜ!」
「ほう ヒマなのか 魔理沙」
ベジータが魔理沙の後ろに立っていた
「あ…」
「修行だ ついてこい」
「… ヒマは解消されたな じゃあな 霊夢」
「じゃあね 魔理沙… まぁしばらくはここで暮らすことになりそうね」
そういうと霊夢はパオズ山へ帰っていた…
終わり
七夕→7
7と言えばドラゴンボールということで 番外編を出したのですが…
今は7月8日 いつものごとく間に合いませんでした…
本編とは関係はないです
初期案ではドラゴンボールを探してるときに魔理沙と再会するというのも考えてましたが…
ふ、複数人いると誰が誰だかわかりにくい! すいません!
追伸 本編は日曜日投稿予定です… つまり間に合わない! 本当にすいません