もしも東方世界がドラゴンボール世界にくっついたら   作:きんとん

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一時休憩 by 未来

「よっしゃあ!」

魔理沙は片手を振った

「霊夢ぅ―勝ったぞ…ってどこに瞬間移動したんだあいつら」

とりあえず気を探るとビル群の地下辺りにトランクス達の気を感じた

「まぁとりまアッチに移動しとくか…よっと」

床に落ちていた妹紅を拾い上げると魔理沙は飛び去った

 

 

 

 

「…出口がないなぁ おっここか?」

魔理沙がガレキを蹴散らしながら進んでいくと 扉がいくつかあった

「…私も界王神様の瞬間移動で回収してくれりゃあいいのに いやもう出来ないのか」

魔理沙はぐちぐち言いながら扉を開けた

「なんだ部屋か…」

魔理沙はそっと扉をしめた

「って事はこっちか」

しかしこちらも部屋である

「‥‥待て待て待て」

もう一つも何の変哲のない部屋である

ただしこちらにはまだ生活感が残っていた

「…一休みでもするか?」

当然妹紅からは返事が返ってこなかった

「さて どうしたもんかなぁ 霊夢と合流しなくちゃならんけど…」

 

魔理沙は頭をこんこんと叩いた

 

その時後ろの方でバカっと何かが開く音がした

「やっぱり魔理沙さんだ!」

マンホールが開き中からトランクスがはい出てきた

「おうトランクス …そっちか」

「部屋の中に地下に潜れる所なんてありませんよ…説明しておけば良かったですね すいません」

魔理沙は妹紅を背中の背負ってマンホールに飛び込んだ

 

「…冷静に考えるとそりゃ部屋から降りれはしないな… うっかりしちまったのぜ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[ちぇりゃあああああ!]

スピリッツソードがザマスの右目に突き刺さった

[ぬぅぁああああ!]

右目が割けるのもお構いなしにザマスは溶けかけた腕でベジットを殴りつけた

ベジットはそれを片足で受け 距離を取った

 

ザマスは何かに気づいたように手を振った

[ああ…! 何ともまぁ罪深き業を背負いし人間よ!我が使途を…我が使途を!]

ザマスは右頬を強くぶん殴られた

[うるせぇ!]

頬を殴られ ザマスは大きく吹き飛ばされた

[だが…私を倒すことは…]

[ほらよ!いいもんやるぞ!]

ベジットの指一本一本から気弾が飛び出し 交差しながらビル群ごとザマスを吹き飛ばした

 

とは言ってもベジット側にも余裕があるわけでもなかった

(後何分だ…?思った以上に耐久がある…削り切れるか?)

だがベジットは退くことはない 彼がここで勝てなければ もはや希望は無いのである

両耳につけたポタラからピシリという音が鳴った

[‥‥さぁこいよ カミサマ 今度こそ決着をつけてやるよ]

 

 

 

 

「よう魔理沙」

「よう霊夢…傷はどうだ?」

「トランクス温存のため自力治療中よ…ブルマさんなら今も運搬中」

レイムがそう言った直後に魔理沙の後ろにタイムマシンが出現した

「ふぅー エネルギーは足りそうね…って魔理沙!あんたも無事に帰ってこれたのね」

ブルマはそういいつつタイムマシンから降りた

「ずっと行ったり来たりしてるのよ…あーツライ」

「…なんかスンマセン」

「魔理沙が謝る必要はないわよ 強いて言うなら…ザマスに謝ってもらいたいくらいよ」

そういいつつブルマは隣の部屋に移って行った

「隣の部屋には避難民がいるんだってさ」

「だってさってなんだ? 見てたんじゃないのか?」

「悲しいことにさっきまで目を治してからね…今も見えてないわ」

「…ホントに治してもらわなくていいのか? トランクスもまだ余裕そうだし…」

「大丈夫よ…片目はもうすぐ…ほら治ってきた…妹紅治してもらってないの?」

「あっやべ すまんちょっと治してもらってくるのぜ」

魔理沙は妹紅を抱えてトランクス達のいる方に歩いて行った

トランクスたちの役割はここの警備である

ある意味今回の未来世界突入の最大の目的である民間人の保護だ 失敗は許されない

「はぁ~あ …アイツらは 結局…」

霊夢はレイム達の事を思い出していた

「家帰ったら…もうちょい同郷の…幻想郷の住民を探すのにも力入れたほうがよさそうね」

霊夢は服の裾から飴を取り出すと口に放り込んだ

 

 

 

「どうだ?妹紅は治りそうか?」

「…いや ちょっと治しにくい…かも…?」

「えっ…!いやそれはちょっと…私が殺したみたいで寝覚めが悪いというかなんというか…ナイショにして…」

「…何がナイショだ」

妹紅が起き上がった

「今度からはアレやるとき一言声かけろよ…変な声が出たわふざけやがって」

「ごめんって…今度…私にできることはなさそうなのぜ」

「おいこら」

小競り合いが始まりそうな気配を感じてマイが間に入った

「ストップストップ…避難してる人たちが不安になるからさ ね?」

「…まぁいいか」

(ホッ なんとか丸く収まったのぜ)

「じゃあ魔理沙 今度永遠亭探すの手伝えよ」

「うげぇ~結局ダメか 観念するよ」

そんな会話をしつつ 2人は傷を癒す…いや癒されるのであった

 

続く

 




遅れました(定期)
これはまずい 非常にまずいですよ
もう投稿日を日曜日にするのも…アリなのでしょうか?

一日投稿が遅れます

作者諸事情によりもう一日投稿が遅れます
本当に申し訳ございません
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