もしも東方世界がドラゴンボール世界にくっついたら   作:きんとん

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クリリンと18号

とある家のリビングで3人の家族がテレビを見ていた

 

机には食べ終わった食器が置いてあった 食後なのだろうか 

その時その家のインターホンが鳴った

 

 

「おーい!クリリンいるかー?」

「悟空じゃないか どうしたんだ?こんな時間に…後ろにいる女の子は誰だ?」

 

「ちょっと用事があってさぁ…あ こいつはこの前話した霊夢ってヤツだ」

 

「なるほどな まぁ上がれよ」

 

「サンキュー」

「おじゃましまーす」

 

二人がクリリンの家に上がると

本を読んでいる女の子と携帯をいじっている女性がいた

 

「オッス マーロン」

「おっす」

(あっちがクリリンさんで…こっちが18号さんで今挨拶してたのがマーロン…)

霊夢が顔を照らし合わせてるとクリリンがキッチンに向かっていった

 

「俺たちは食べ終わったけど何か食うか?」

 

「ブルマん家でたっぷり食ってきたからな…じゃあちょっとだけ」

 

 

 

悟空が三杯ものカレーを平らげたので霊夢は気が気じゃなかった

だがクリリンは怒るどころかそれが当然のような顔をしていた

多分なれっこなのだろう

 

 

「おかわりいいか?」

「ちょっと!」

 

「もうないよ 三杯も食べれば十分だろ」

 

「そうか…いやぁうまかった 18号おめぇ料理うめぇんだな!」

 

「クリリンが作ったんだよ」

 

「悟空それで 用事ってなんだ?」

「あ そうそう 実はよ…」

 

 

悟空がクリリンに説明をしている間暇な霊夢は18号とマーロンのボードゲームを眺めていた

ルールは知らないが今度買ってみるのもいいのかもしれない きっと説明書もついて来るだろう

 

 

「ってわけなんだよ」

 

「へー …で負けた宇宙にペナルティとかあるのか?」

 

「あ…いや… どうだったかなぁ…」

 

 

『負けたら宇宙が消滅する件は伏せておけよ ビビッて誰も参加せんからな』

ビルスからそういう口止めをされていた

 

「…まぁ面白そうだし出てみるか」

「本当か!サンキュー!」

喜ぶ悟空を尻目に霊夢は18号に問いかけた

 

「…18号さんは?」

「私は出ないよ ただ働きはごめんだね…マーロンもいるし」

 

「マーロンはブルマの家で預かってもらえよ 喜ぶぞ 水族館や…遊園地だってある」

悟空がそう言ったが18号は納得しなかった

「なんでそこまでしなきゃならないんだ 賞金も出ないゲームに参加するつもりなはいね」

 

(まずい…18号さん確保できなきゃ人数が…)

 

「あ…そうだ!買ったら1000万ゼニーもらえるらしいぞ!」

 

「10人で分けたら100万ゼニ―じゃないか」

 

「ひ…1人1000万さ」

 

「ふーん…本当だろうな?」

 

「お…おう もちろんさ!」

 

霊夢は悟空の太ももを思いっきりつねった

(ちょ…ちょっと!1000万なんてお金ないわよ!)

(でもここで18号が参戦してくれなきゃ人数が足りねぇし…)

 

「じゃあ出てやるよ 2人合わせて2000万ゼニ―だ」

 

「よっしゃーーー!」

「よ…よっしゃーー!」

 

「…2人してなんで俺の時より喜んでるんだよ」

 

 

「そうだ!17号の居場所って分かるか?」

双子の18号なら居場所が…

 

「17号?知らないね」

 

「‥‥‥」

 

「前に動物保護区で働いているとは言っていたけど…場所は聞いてなかったからな」

 

「神様なら空から色々見ているし分かるんじゃないか?」

 

「そうか!デンデか!その手があったな…サンキュー クリリン!」

悟空は霊夢の手を掴むと ビッという鋭い音と共に消えた

 

 

 

 

 

 

「よう!ポポ!」

 

「おっす」

悟空がポポの挨拶を聞いたのか神殿の中からデンデが出来てきた

 

「悟空さんに霊夢さん お久しぶりです」

 

「ようデンデ…またちょっと大きくなったじゃねぇか デンデ」

 

「こら カミサマと言え」

ポポは相変わらずである

 

「霊夢さん あれ以降体はどうですか? また透けたり…」

 

「ああ あれ以降は無いわね…やっぱり気のコントロールが上手になってきたんでしょうね」

他人事みたいではあるが本人としてもわからないのだから仕方がない

 

「それにしても大変な事になりましたね…」

 

「え?知ってるの?」

 

「わたしは神ですよ 界王神様達がいらしたのに気づいたら聞き耳を立てます」

 

「へぇ…すごいじゃん」

 

「そうなんだよなぁ…やべぇんだよ」

 

「お前のせいだろ」

 

「そんなことまで知ってるのか…へへへ」

ポポは辛辣である

 

「でも宇宙が残るための道を残してくれたのも悟空さんです」

 

デンデはそう言うと神殿の端まで歩いて行った

 

「17号さんの居場所が知りたいんですよね?」

 

「そうそう…知ってんのか?」

 

「南の大きい島にいますよ…ご案内しましょうか?」

 

「ありがてぇ!」

 

悟空がそう言うと宮殿が床事動き出した

 

「わっわっわっ…なんだなんだ!」

 

「地球をくまなく見守るために宮殿はどこにでも行けるんですよ」

 

(…見守るって物理的に見守ってたのね…)

ってきり魔法でも使ってるのかと思っていたが 思っていたよりもゴリ押しだった

 

 

「しかしどうして17号は生き返ったらいい奴になったんだろうなぁ…」

 

「なんなら殺そうとしてたもんね」

 

「人造人間はもともと悪い心を植え付けられただけです」

デンデはそう言った

「クリリンさんが人造人間たちの爆弾を取り除いた時が良い心を取り戻すきっかけだったみたいですよ」

 

「本当になんでも知ってるのね」

「まぁ神様ですからね」

 

悟空たちはそんな会話をしつつ 17号のいる南の島に向かっていった

 

 

続く

 










かなり短めです…時間が足りぬ…と言うわけで1日遅れます…
というか次回から日曜日投稿に変更します 時間が足りない…

いや本当にすいません更に1日遅れます
もう不定期投稿に近い…
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