もしも東方世界がドラゴンボール世界にくっついたら 作:きんとん
「うーん…」
朝8時頃 霊夢は起きた こちらに来てから起きる時間が遅くなってきている
何もすることがないのでさぼり癖がついてきているのだろう
霊夢がここに来てから1週間がたっていた
霊夢はまずはここらの地形や建物を確認しようとしたのだが…
何もない まさに THE 山 といった様子であった
霊夢の神社が落ちてきたところ
悟飯じいちゃんの家跡地
そこは小高い丘のようになっているが神社の後ろは崖であった
そこからすぐ下に降りて道なりに進むと悟空の家があった
悟空の家の周りには特に何もなし
まさに山である
とはいえ北に進むと「オレンジシティ」という名前の小さな町があった
それだけである
「…なんていうか私…ずいぶん田舎に来たものねぇ…」
霊夢はそうつぶやいた とはいえ幻想郷にい住んでいた時も特に変わらないのだが…
この前悟空の息子である悟天が遊びに来たのだが
「うーん…おねぇちゃんのお家何にもないね!」
という無邪気な1発を食らってしまい家具を買うことにしたのだが…
「…お金がないわ…」
霊夢はそもそも幻想郷にいた頃も金欠気味であった
しかしこちらの世界ではそもそもその通貨が使えないのでどうしようもない
困った霊夢は悟空にお金を稼ぐ方法を聞いてみたのだが…
「お金が欲しい? オラは畑で作った野菜を作ってるからおめぇも作ったらどうだ?」
今必要なのでこの案はだめだった
結局 その辺にいる野生動物の肉や果物をオレンジシティに持っていき 売り飛ばした
しかし特にほしい家具もなかったのでとりあえず冷蔵庫という食べ物を保存できるらしい
モノを買ったがそれっきりである
霊夢は幻想郷に変える方法も一切わからずとても暇だった…
もっとも幻想郷はもうないのだがそれを彼女は知らない
霊夢は布団から出ずに天井を見上げながら考えていた
(あいつの…悟空の使った妙な技…気って言ったかしら?あれの詳細を教えてもらえないかしら…)
霊夢は悟空に霊気を教える約束もしていたので一石二鳥だろう
霊夢は布団から出ると いそいそと着替え始めた…
「えっ?オラに気を教えてほしい?」
ぶっちゃけ悟空はかなり困っていた 戦いなら教えることはできる
「セル」という敵が来た時も「悟飯」に戦いを教えれていたことからそれは確実だ
しかし悟飯の場合は基礎ができていた まったく何も知らない状態では悟空が教えるのは難しい
あまりにも力が離れているというのもあるが 悟空の最近の使う気は「神の気」でありなおさら
教えるには難しかった
「ち、ちょっと待ってくれよ オラよりも教えるのがうめぇやつがいるからさ!」
「え…あんたよりも強い人がいるって事なの? どうなってんのよのここ…」
悟空は急いでその気を探ると瞬間移動した…
「ってわけなんだよ ピッコロ おめぇ霊夢を教えてくれねぇかな?」
「…なぜ俺がそんなことをしなければならんのだ 貴様が教えればいいだろう」
「でもよ…気を教えることに関してはおめぇのほうがうめぇからなぁ…」
昔からのライバルにこういわれては悪い気はしないだろう とはいえそれとこれとは話は別である
「とにかく俺が教えるメリットがない 貴様の話を聞く限りでは俺より弱いらしいしな」
「…それはわからねぇぞ?霊夢は面白れぇ技を使うからな」
「お前がそこまで言うとはな… 少し気になってきた 今すぐ連れてくることはできるか?」
「ああ、ちょっと待ってろよ」
ピシュン!という軽い音とともに悟空の姿が消えた
(孫があそこまで言うとはな…少し興味がわいてきた… フン 俺も戦いが好きなのは変わらんな)
ピッコロは久しぶりにワクワクしてきたようだ…
続く
お久しぶりです
熱が回復してからすぐ書き始めたのですがこんな時間に書きあがりました
すいません