超次元ゲイムネプテューヌG<ガイム>   作:波紋疾走(pixiv)

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第24話「いーすん拉致!? ピーチエナジーライダー、マリカ登場!」

 

 

【これまでのあらすじ】

 

 

 

ついにノワール達はラステイションにハッキングをしていた犯人を突き止めることに成功する!

 

犯人を捕まえるために行動に移る二人。そして犯人・アノネデスと邂逅する

 

捕まえようとする二人。しかしアノネデスはノワールの秘密を暴露する!

が、逆に怒りを買い捕まってしまう

 

二人の怒りを沈めるため、アノネデスはある写真を見せる。それはインベスとはまた違った生命体、オーバーロードを写したものだった……

 

 

 

【ラステイション 教会】

 

 

 

アノネデスの逮捕に失敗した日の夜、ノワールは一人部屋に籠っていた。その理由はアノネデスを逮捕出来なかったからではない。では彼女が他に部屋に籠る理由とは何か? それは……

 

「はあ〜…… 戒斗にコスプレ見られちゃった…… 絶対嫌われたわ……」

 

アノネデスに暴露された、コスプレ趣味を戒斗に知られたからだ

第三者からしてみれば別に問題ないのでは? と思うだろうが、彼女にとっては問題あるのだ

そんな理由で部屋に籠っていたノワールの元に戒斗が現れる

 

「どうした? そんな顔をして……」

 

「戒斗…… な、なんでもないわよ! 」

 

必死に誤魔化そうとするノワール。しかし戒斗は既に見破っていた

 

「……俺にコスプレ趣味がバレたことを気にかけてるのか?」

 

「…………」

 

「その様子じゃ図星のようだな」

 

「……だって…… コスプレよ? コスプレってその…… 世間からしてみれば…… 気持ち悪がられるじゃない」

 

「それを俺に見られたから気持ち悪がったり嫌いになったりするかもしれない……か」

 

ノワールの苦悩を知った戒斗はそう言って黙り込む。そして少しばかり時間が経ち、口を開けこう言った

 

「……悪いが俺はそこまで器の小さい人間ではない」

 

「えっ……? それってどういう……」

 

「言葉通りの意味だ。たとえお前がコスプレが好きだったとしても、俺はお前を気持ち悪がったり、嫌いになったりしない。ツンデレだろうと、コスプレ好きだろうと俺はお前の全てを受け入れる覚悟がある」

 

「戒斗……」

 

「それにもしお前の趣味を馬鹿するような奴が現れるなら、その降りかかる火の粉を払えばいい。それでもお前がそいつらに馬鹿にされ屈服しそうになったら…… 俺が代わりにお前に降りかかる火の粉を払ってやる。だから…… お前ももっと強くなれ」

 

肩をぽんと叩きそう言い残して部屋を後にしようとする。しかしノワールは戒斗を呼び止める。そしてこう言った

 

「だ、だったら…… わ、私のコスプレが似合ってるか見てよ!/// 戒斗に私の全てを受け入れて欲しいから……」

 

頬を赤くしながらそう戒斗に言う。それに対し戒斗は……

 

「いいだろう。お前をもっと知る良い機会だ。付き合ってやる」

 

ノワールの誘いに乗ったのだ。その返事を聞いた途端彼女の顔に笑みがこぼれる。そして戒斗の手を握り奥の部屋へと向かった

 

 

 

 

【プラネテューヌ 教会】

 

 

 

清々しい朝日が教会に降り注ぐ。その朝日を浴びながら紘汰は眠り足りない体を動かしリビングへと入る

 

「おっはよー紘汰!」

 

「おはよ〜ネプテューヌ。ふあぁぁ…… お前朝から元気だな〜……」

 

「まあ、主人公だしこれぐらい元気じゃないとね!」

 

メタい台詞に苦笑いを浮かべる紘汰。そんな時、紘汰は違和感に気付く

 

「そういやいーすんさんいないよな。いつもならこの時間帯に起きてるはずだけど」

 

「そうだよね。どうしたのかないーすん」

 

普段は紘汰やネプテューヌ達より早く起きて挨拶をしたりしてくれる。しかし今日はそのイストワールがいないのだ。単に寝坊したのか…… はたまた風邪をひいたのか……

不思議に思った二人は色々と想像する。その時、リビングのドアが開き慌てた様子のプルルートが現れる

 

「どうしたのぷるるん? そんなに慌てて……」

 

ネプテューヌの問いかけ対しプルルートは息を切らしながらこう答えた

 

「大変だよ〜! いーすんがぁ〜…… いーすんがぁ〜…… いなくなっちゃったの〜!」

 

イストワールがいなくなった? その言葉を聞いた瞬間二人の驚く声が教会中に鳴り響いた

 

 

 

【エディン 七賢人アジト】

 

 

 

「おいアノネデス。どうしてここにいるんだ?」

 

「どうしてって、そりゃああんな狭っ苦しい部屋にはもう懲り懲りだからよ」

 

「……にしては行きと帰りで荷物の量が違う気がするが…… 行きに持って行った機材はどこにやった?」

 

「ぜーんぶ置きっ放しよ。だってあんな大きな荷物持って帰れないし〜」

 

「おい! じゃあデータは全部置きっ放しってことか!?」

 

「まあそうね」

 

「ふざけるな! もし奴らにデータが奪われでもしたら……」

 

「コピリーちゃんあなた馬鹿ねえ。そんなの分かってるわよ。ちゃーんと消去しておいたわよ。もちろんバックアップもこいつに入れてね」

 

そう言ってディスクを取り出す

 

「そういや、以前報告があったが…… 面白い物を見つけたそうだな」

 

「ええ。プロフェッサーの作った自立型ロボットが偶然発見したのよ。だいぶ前に送り込んだ調査員が持っていたビデオカメラをね」

 

「ほお〜 で、どんな物が映ってたんだ?」

 

「まあ、少々お待ちを。今、映像に出すわ」

 

そう言ってディスクをコンピュータに読み込ませる。するとモニターに調査員の記録した映像が映し出される。

 

映像が始まると映し出されたのは銀髪が特徴的な一人の青年だった。青年は森を彷徨うと木に実っているヘルヘイムの実を手に取る。どうやら食欲が沸いたのか、あろうことかその果実を食べ始めたのだ

すると青年に異変が起きる。青年は突如として苦しみ始めたのだ。そして肉体が変化し、彼はインベスと化してしまった

 

そして映像はどこかの工場へと移り変わる。そこでは鎧武と先ほどのインベスが戦闘を繰り広げていた。しかし現在の鎧武とは違い戦いに慣れていないのか苦戦をしているようだった

しかし一瞬の隙を逃さず鎧武はオレンジチャージを発動。ナギナタ無双スライサーで見事撃破したところで映像は途切れた

 

映像を見終えるとコピリーエースは驚き、アノネデスは特になんともなかった。しかしシドだけは違った。彼は不敵な笑みを浮かべてこう言ったのだ

 

「(人殺しは出来ないってお前は言っていたが…… 既にお前は人殺しだったんだなぁ。葛葉紘汰……)」

 

 

 

【プラネテューヌ 教会】

 

 

 

イストワールが消えたと知り朝から職員総出で教会中を探し回っていた

が、一向に発見出来ず時間だけが過ぎていった

 

「ねえいーすんどこいっちゃったの〜?」

 

「うーん…… 教会中探してもいなかったし…… もしかして家出しちゃったんじゃない!? 教祖の仕事ヤダー! とか言っちゃってさ!」

 

「でも、いーすんさん真面目だからそんな事言わないんじゃ……」

 

「あー! もうわかんねえよー!」

 

イストワールが見つからず焦るネプテューヌ達。そんな時、プルルートに交信が入る

 

「はい〜 どうしました〜?」

 

「……女神プルルートか?」

 

「そうですけどぉ〜 どちら様〜?」

 

プルルートがそう問いかけても相手は返事をしなかった。そして、一方的にこう言った

 

「あなた達の教祖、イストワールは私が預かった。返して欲しければ13時に駅前広場の立体駐車場に来なさい。ただし、葛葉紘汰一人で……ね」

 

そう言って交信を切った

 

「おい…… まさかいーすんさん……」

 

「ええ。どうやら拉致されていたようね」

 

「だったら早く助けにいかなきゃ!」

 

紘汰は指定された場所へと向かおうとするが、凰蓮は彼を呼び止める

 

「お待ちなさい。明らかにこれは罠よ。迂闊に行けば敵の思う壺よ」

 

「じゃあどうすればいいんだよ! このままいーすんさんをほっとけってのか?!」

 

「ほおっておく訳ないわ。当然助け出すわよ」

 

「方法は?」

 

「簡単よ。ワテクシとネプギアがアナタに付いていく。もちろんバレないようにね。そして犯人が目を逸らした隙にワテクシ達がイストワールを助けるのよ」

 

ありがちな作戦だが考えている時間はない。13時まであと30分しかないのだ。さらにここから駅前広場の立体駐車場までは20分。ギリギリなのだ

 

兎にも角にも急がなければ間に合わない。紘汰と凰蓮、ネプギアは急いで指定された場所へと向かって行った

 

 

 

「ん〜…… むにゃむにゃ。ふあ〜 よく寝ました…… ってここどこですか!?Σ(゚д゚lll)」

 

目を覚ましたイストワール。何故自分はここにいるのか? そう考えているとその答えが返ってきた

 

「あなたは今、囚われの身よイストワール」

 

「その声は…… 湊耀子!?」

 

そう言うとロングコートを羽織った湊耀子が現れる

 

「久しぶりねイストワール。最後に会ったのはヘルヘイムが侵食を始めた頃かしら?」

 

「どうして元ルウィーの秘書官だったあなたがここに!?」

 

「訳あって七賢人の一員になったからここにいるの。あなたを拉致したのも七賢人にあなたを取り込むためよ」

 

「そんな…… わたしは絶対は七賢人なんかに……(>人<;)」

 

そう言いかけると湊耀子はイストワールの口を塞ぐ。そして外の様子を伺う。どうやら紘汰が到着したようだ

湊耀子はイストワールを連れ立体駐車場の最上階へと向かう

 

 

「ここだな……」

 

そう言うと紘汰と凰蓮、ネプギアは立体駐車場を登っていく。途中凰蓮とネプギアは一時離脱し紘汰一人だけとなる。そして最上階へとたどり着くと犯人がいないか辺りを見渡す

 

「おい! どこだ!」

 

そう言って自分が来たとアピールする。すると車の影から湊耀子と囚われたイストワールが現れる

 

「約束通り一人で来たぞ」

 

「そのようね」

 

「さあ、いーすんさんを返せ!」

 

「いいわ。返してあげる」

 

そう言うとイストワールを縛っていた縄をほどく。ほどかれた瞬間イストワールは紘汰の元へと飛んで行った

 

「大丈夫ですか? いーすんさん!」

 

「大丈夫です^_^」

 

無事を確認すると紘汰はその場を後にしようとする。しかし……

 

「待ちなさい」

 

「な、なんだよ」

 

「気分が変わったわ。このままあなたを帰すのはつまらない。だから私に勝ったら帰してあげる」

 

「だったらワテクシ達が相手になるわ」

 

そういった事が聞こえると凰蓮とネプギアが現れる

 

「どうやらあなた嘘をついていたようね。最低よ」

 

「人を拉致した人間が言えたセリフでして?」

 

「そうね。それよりもどいてくれないかしら?」

 

「それは無理な願いね」

 

「そう…… なら、潰すしかないわね」

 

そう言うとゲネシスドライバーを腰に装着する

 

「どうやらアナタ最初からその気のようね。だったら受けて立つわ。坊や! アナタは先に逃げなさい! ワテクシ達がコイツの相手をするわ」

 

「で、でも……!」

 

「早く逃げなさい!」

 

「分かった……!」

 

凰蓮に強く言われ紘汰は逃げることにした。紘汰が下の階へ逃げたのを確認すると、凰蓮は戦極ドライバーを装着する

 

「準備OKかしら? ネプギア」

 

「いつでもいけます!」

 

「ならいくわよ。変身」

 

『ドーリアーン!』

 

ロックシードを開錠、戦極ドライバーに嵌め込む

 

『Lock on! 〜〜♪ ドリアンアームズ! ミスタ〜デンジャラース!』

 

ドリアンアームズを装着し、ブラーボへと変身する

ネプギアも同時に女神化、パープルシスターへと変身する

 

二人が変身したのを確認すると湊耀子はピーチエナジーロックシードを開錠する

 

『ピーチエナジー! 〜〜♪♪』

 

そしてゲネシスドライバーに嵌め込む

 

『Lock on ソーダァ…… ピーチエナジーアームズ! 〜〜♪♪ 〜〜〜♪♪♪』

 

アラビアン調の変身音が鳴り響くとピーチエナジーアームズが装着される。湊耀子はアーマードライダーマリカへと変身した!

 

「あらあら。ピッチピチのピーチね。今すぐその果実を食べてあげるわ」

 

「食べられるのはあなたの方よ」

 

そう言うとブラーボとパープルシスターはマリカと激突する

まずはじめにブラーボはドリノコを次々に振り下ろしマリカを攻撃していく

しかしマリカはいとも簡単に避けていき、隙を見てソニックアローで攻撃する。それに反応したブラーボがドリノコをソニックアローに振り下ろしたことにより、ギリギリと音を立て拮抗した状態となる

 

「なかなかやるじゃない。でもワテクシばかりに気を取られてはいけなくてよ?」

 

そう言った瞬間、パープルシスターがマリカの背後から現れる

 

「ミラージュダンス!」

 

ミラージュダンスをマリカに喰らわそうとするパープルシスター。それに気づいたマリカはブラーボの腹を蹴り、拮抗した状態から抜け出し間一髪避ける

 

「かなり強いですねあの人……」

 

「ええ。でも負ける訳にはいかないわ」

 

そう言って再びマリカに向かう二人。しかしマリカは二人の攻撃を見切っていたのか簡単に避けてしまう

それどころか逆にブラーボをソニックアローで切り刻み、パープルシスターを蹴り飛ばしてしまった

 

「強い……! でも!」

 

果敢に攻め込むパープルシスター。しかしマリカの前ではその勇気は命取りとなる。M.B.P.Lのビーム攻撃をソニックアローで防いでいくマリカ。そして隙を突きエネルギー矢を発射。パープルシスターはそれを受けてしまい変身を解除してしまう

 

「ネプギア!」

 

『〜〜♪♪ ドリアンオーレ!』

 

パープルシスターが倒されたのを見たカッティングブレードを二度下ろしドリアンオーレを発動。ドリノコからドリアン型のエネルギー弾を放つドリアッシュをマリカに向けて放った。しかしマリカも対抗し、ピーチエナジースカッシュを発動する

 

『ピーチエナジースカッシュ!』

 

そうするとピンク色のエネルギー刃が放たれドリアッシュと相殺する

 

「そんな!」

 

驚くブラーボ。その隙にマリカはエネルギー矢を放つ。それが直撃したブラーボは変身を解除してしまった

 

「クッ…… かなり強いわねアナタ……」

 

「フッ、そこで寝ていなさい」

 

そう言うとマリカは紘汰を追って行った

 

 

 

イストワールを連れ立体駐車場を降りていく紘汰。地上にたどり着くまでもう少し…… そんな時、マリカが現れ行く手を阻む

 

「まさか、シャルモンのおっさんとネプギアを……!」

 

「二人なら上で寝てるわ。さあ、変身しなさい。帰りたければ……ね」

 

「ダメですよ紘汰さん! 絶対に変身しちゃ!(゚o゚;;」

 

「いーすんさん忠告ありがとう。でも俺は戦う! いーすんさんをみんなの元へと帰すために! 変身!」

 

『オレンジ! Lock on! ソイヤッ! オレンジアームズ! 花道・オンステージ!』

 

紘汰は鎧武へと変身するとイストワールを安全な場所へと避難させる。それが確認されると大橙丸片手にマリカに突っ込んでいく

 

「おらあぁぁぁぁ!!」

 

大橙丸を振り下ろしていく鎧武。しかしマリカには先ほどのブラーボと同じに見えたため難なく避けていた

そしてソニックアローで大橙丸を受け止めると弾き返し鎧武を切り刻み吹き飛ばす。吹き飛ばされた鎧武は転がりながら倒れてしまう

 

「このっ!!」

 

そう言って無双セイバー・ガンモードの銃撃を放つ。だが避けられさらにソニックアローの矢を逆に受けてしまう

 

「こいつ強え……! シドと同等かそれ以上だ!」

 

「どうしたの? あなたの力はそんな物なの?」

 

「違うな! 見せてやる、俺の新たな力を!」

 

そう言って鎧武はゲネシスコアをドライバーにセットする

そしてレモンエナジーロックシードを取り出し開錠する

 

『レモンエナジー! 〜〜♪♪』

 

レモンエナジーロックシードをゲネシスコアにセットし、二つのロックシードを施錠する

 

『Lock on! ソイヤッ! ミックス! オレンジアームズ! 花道・オンステージ! ジンバーレモン! ハハァー!』

 

オレンジアームズとレモンエナジーアームズが融合したジンバーレモンアームズが装着され鎧武はジンバーレモンアームズへと変身する

 

「ここからは俺のステージだ!」

 

「さあ、見せなさい! あなたの力を!」

 

そう言うと鎧武vsマリカの第二ラウンドが開始される!

二人は激突すると互いのソニックアローが交差する。そして二人は走りながらソニックアローを互いに撃ち始めた

そうしているうちに鎧武とマリカは立体駐車場から飛び降り隣接する工場へと突入する

 

突入してもなお戦闘は続く。二人はソニックアローで攻撃していくが同時にそれが炸裂し互いにダメージを受ける

ダメージを受けて怯んだ二人はすぐさま体勢を立て直しエネルギー矢を放つ

間一髪避ける鎧武とマリカ。そして再び走りだし撃ち合いを始める

鎧武は機材を蹴りながら放ち、マリカも走りながらエネルギー矢を放つ

そしてついに二人は互いにソニックアローを向けた

 

「(はあ…… はあ…… 強化パーツ一つでここまで強くなるなんて、さすがプロフェッサーだわ)」

 

改めて凌馬が天才だと思い知るマリカ。そんな時、凌馬から通信が入る

 

<もう十分データは取れた。戻りたまえ>

 

その指示を聞くとマリカはワザと攻撃を外して鎧武に反撃のチャンスを作らせる。当然鎧武はそれを見逃さずエネルギー矢を放つ

避けることをしなかったマリカはそのまま攻撃を受け、退散したのだった

 

「待ちやがれ!」

 

追おうとする鎧武だったが既に姿を消されていたため追うことが出来なかった

悔しさを噛み締めながら変身を解除。そしてイストワールと凰蓮、ネプギアを連れて教会へと戻って行った

 

 

 

【プラネテューヌ 教会】

 

 

 

「おかえりいーすん! 寂しかったよー!」

 

「わわっ! いきなり抱きつかないでください!Σ(゚д゚lll)」

 

「無事でよかった〜」

 

ネプテューヌとプルルートがイストワールの帰還に喜んでいる間、紘汰と凰蓮はネプギアの心配をしていた

 

「ネプギアどうなんだ?」

 

「大丈夫そうよ。体が少し麻痺しているらしいけど、命に別状はないわ」

 

「そうか……」

 

命に別状はないと知り紘汰はホッとしたのだった

 

 

 

【エディン 七賢人アジト】

 

 

 

同じくエディンでは湊耀子が帰還していた

 

「おかえり湊君。ゆっくり休みたまえ」

 

「ありがとうございますプロフェッサー。お言葉に甘えさせてもらいます」

 

そう言って別の部屋へと湊耀子は向かった。その後ろ姿を見たシドはこう言った

 

「あんたも鬼だな。自分の秘書官を戦わせるなんて」

 

「別にいいじゃないか。代わりに君が戦ってもよかったんだよ?」

 

「フン、本気で葛葉紘汰を潰せないからお断りだ」

 

「そう言うと思ったよ。まあ、何にせよ貴重なデータが取れてよかったよ。このデータをエナジーロックシードにアップデートすれば…… 手に入れることが出来る。禁断の果実を……」

 

 

 

To be continued……

 

 

 

 

次回、超次元ゲイムネプテューヌG<ガイム>!

 

インベスに襲われた人間が、その傷からヘルヘイムの植物が発芽するという奇妙な現象が多発する

 

謎を解明するため光実とブラン、そして貴虎とベールはヘルヘイムの森へと向かう

 

だがその先で見たのはヘルヘイムの真実だった……

 

第25話「ヘルヘイムの真実」

 

四人が見た真実とは一体?

 

 

 

 

 

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