なんとか3月中に投稿できました
名場面を一気に削りやがって!って憤りが聞こえるRTAはっじめーるよー
続きです。
アンツィオ戦が終わりました。は~、健啖家スキルはこういうところで長くなるのが辛いですが、再走するほどではありません。
次はプラウダ戦です。
プラウダ戦は生存を目的に行動しようと思います。
思えば、大洗女子全体の撃破率って大会を通して低いんすよね。ほんまに初心者か君ら(n回目)
今後の予定ですが、生存率50%なので無難に生き残っては撃破されを繰り返してという方針にしたがい、プラウダ戦は生き残る、黒森峰戦は撃破される、エキシビジョンは生き残る、大学選抜戦は撃破される、で行くことになります。
ストーリー的にもそっちの方が原作感ありますしね。
シナリオを進めます。
ちょうどⅣ号が長砲身になったところですね。自動車部チームに感謝
『今日から新しく参加する事になりました。園みどり子と風紀委員です。よろしくお願いします』
原作通りカモさんチームが加入しました。
カモさんチームはステータスが伸びやすいわけではありませんが、ビシバシ教えるコマンドをやっても逃げ出したりしないので、成長速度そのものは早い方です。
愛ちゃんは、アリクイさんチームの指導を担当しているので、原作通り動かし方とかはアンコウチーム(もとい冷泉さん)にお願いしましょう。
………あれ? ロード入った?
『あぁ、それと自動車部も参加するから』
『皆さん、よろしくお願いします!』
『もうレストア終わったんですか!?』
『うん、ちゃんと丁寧に取り出したからね~』
ファっ!?
じ、自動車部、レオポンさんチームが加入しました……
え、なにゆえ? なんで?
想定していなかった事態に、ゲームがコンマ3秒ほど止まってしまいました。
テストプレイではこんな事起きなかったので、初めてのイベントに思わずチャート形成を組み立て直しながらテキストを進めていきます。
『西住ちゃん、砲門ちゃん! 後で大事な話があるから生徒会室に来て』
桃ンゴの絶対勝利宣言の後に、西住殿と一緒に会長の呼び出しをくらいました。
いや、ですが投稿者の脳内は今それどころではありません。
確かに、レオポンさんチームの加入は心強いです。
ナカジマをはじめチーム全員もとからステータス高いので、原作開始時点で速攻ポルシェティーガー見つけて自動車部と仲良くなって初期から加入するプレイをした初心者兄貴たちは多くいると思います。
ですが、今回の場合、マジでどうなるか分かりません。
というのも、何か明確なバッドイベントがあるとかではなく、とにかくこの時点でレオポンさんチームが加入するというのが初めての事で、RTA上想定していないイベントが入るのではと危惧しているのです。
まぁ、こうなった理由は、ほんへではアリクイさんチームと同じタイミングで加入していたので、ガルパンAIがその辺を調節したのかもしれませんが……
ですが、悩んでばかりもいられません。もうこうなったらオリチャー発動や!
高度な柔軟性を維持して、臨機応変に対処します。(開き直り
こ↑こ↓練習がてらポルシェティーガーの紹介を受けていますね。あー、もう想定外過ぎる
プラウダ相手に高火力が手に入ったと喜ぶしかないすね
はい、練習が終わりましたので、西住殿と待ち合わせて生徒会室です。
『砲門ちゃん、相変わらずよく食べるね~』
『はむぅ! 唐揚げうま! うま!』
『西住さん、このあんこうは水産科の人達からもらったやつなの』
『いや、あんこうの入手経路は良いですから』
ここの西住殿、どこか圧あってちょっぴり怖いんすよね
まぁ、この時点だと生徒会への印象あんま良くないってとこもあると思いますけど
鍋食べ終わったので、このまま帰宅することになりますが、ここで西住殿を家に誘ってプラウダ戦への作戦会議をします。
ここで作戦会議をしておくことで明日、練習に専念できるのでRTA用アリクイさんチームを大幅にというか、できるだけ強化しておく必要があるからです。
筋トレはじめたら、楽になるのですが、それはそれとして搭乗チームのステータスは普通のプレイにおいてもRTAにおいても重要ですので、とにかく練習です。
『これ、まぁ、分かってる分だけですけど、プラウダ側の資料ですわ。画面に映しときますね』
『ありがとう愛さん』
西住殿が名前呼びしましたね。
あんまりイベント踏んだ覚えはないんですけど、隊長副隊長なので友情値が自動的あがっていたのかもしれません。
必要以上に接触してはいないので、少なくともみほルートに入る事はありませんが、その場合解除実績が「みほと共に」になってしまうので再走です。
話し合いでは作戦行動だとか方針だとかについて話し合います。砲門ちゃんはレオポンさんチームと一緒に別動隊で行くことになりました。
ここで強く防寒対策をばっちり伝えておきましょう。理由は、後でお話します。
それではプラウダ戦です。
本試合での目標は
・基本的には生存
・アリクイさんチーム強化のため、撃破できる車両はとにかく撃破
・カチューシャ車、ノンナ車との交戦は避ける
以上の三点になります。
まず基本的に生存と言いましても、あくまで基本です。ここで撃破されたとしても次の黒森峰戦で絶対に、何があっても生存するようにすれば、担い手条件の50%は維持されるのでOKです。
次にアリクイさんチーム強化ですが、流石に全車両、または大多数の車両を撃破しようとするとそれはそれでタイムロスになってしまいますので、とりあえず3両としておきましょう。 特にフラッグ車を撃破すると経験値がものすごく上がるので、フラッグ車もこの対象です。
最後に、カチューシャ車、ノンナ車ですが、勝てません(無慈悲)
雪上というステージで彼女たちにはバフがかかっているのと、特にノンナさんが強敵です。
カチューシャを倒したらパワーアップしちゃうので、接敵した場合逃げましょう。
試合会場に着きました。
雪合戦に雪像とみんなそれぞれ思い思いの過ごし方をしていますね。雪はテンション上がっちゃうもんね仕方ないね
砲門ちゃんもアリクイさんチームと一緒に三式に座りながら携帯ゲーム機でオンライン対戦しています。
『あはははははは! カチューシャを笑わせる為にこんな戦車を用意したのね、ね!』
カチューシャが来ましたね。後ろにノンナさんもいます。太ももでっっっっっつっっっっっっか
はい、みんなテンション上がっていけいけどんどんになりました。
澤ちゃんもほんへ通り「ナメてます!」って言ってます。強化してもこの辺の性格までは変わんないのでまぁ当然すかね。初心者兄貴の為に説明しておくと、ある程度イベント踏んで友情値上げるとここで当初の予定通り慎重な作戦で行くことができますが、RTA的には時間がかかるので、さっさと攻めてもらいましょう。
前回述べましたプラウダ戦でのショートカットですが、前半でできるだけ多くの戦車を撃破する。後半でフラッグ車をさっさと叩くの2つがポイントです。
前後半の分け方は、大きな建物に逃げ込むところとします。
恐らく砲門ちゃん率いる別動隊は、前半でプラウダ側と接触する事が無いと思います。しかし、接触したとしても1戦叩いたアリクイさんチームと初手からドドドドドドド有能レオポンさんチームがいれば、よほど囲まれない限りは簡単に撃破できます。
むしろ、後半のフラッグ車探しを頑張りましょう。
それでは試合開始です! パンツのアホーーー!
別動隊の目的ですが、西住殿との作戦会議で先行して集落に待機しているプラウダ側の戦車にちょっかいをかける事です。
まぁ、プラウダ側は偵察を回して本隊の方に戦力を割いていると思いますが……おや
『こちら本隊! 相手の車両3両撃破したよ!』
『おぉ、流石!』
ほう、アンコウ、カバさん、ウサギさんチームがT34をそれぞれ撃破したようですね。
ウサギさんチームつよすぎぃ! 強くした甲斐がありました。
『ウチらも撃破したいなぁ』
『まぁ、出番は待っとりゃ来ますんで、おっと…噂をすれば……』
お、こちらにも2両来ましたね。
多分、集落を制圧して周囲を哨戒しに来たのでしょう。
後の包囲網を薄くすればその分本隊が脱出しやすくなるので、ここは容赦せず撃破です!
撃破しました。アリクイさんチームが1両、レオポンさんチームが1両って感じですね。
通信で本隊に戦果を報告すると、各車から激励の声が来ますが、西住殿からは何もなしです。ほんへ通り、うまく行きすぎて警戒しているのでしょう。
言うても、こちらのT34 の2両撃破はプラウダにとって青天の霹靂だと思いますが
『よーし、アターック!』
『あぁ、待ってください!』
本隊がプラウダ高校に釣られちゃいました。
うーん、フラッグ車撃破は難しいっすね。
たまに、ほんと極たまーに、この時点でフラッグ車を撃破して試合終了!ってなる時あるのでちょっぴり期待してましたが、まぁ仕方が無いでしょう。
西住殿から市街地へ早く行くよう指示が入りました。まぁ、間に合わないんですけどね。
一拍空いて、停車の指示が入りました。
お、3時間から2時間に変わっていますね。上々、上々
T34を序盤で5両も撃破したのが効いています。ここは撃破車両数でカチューシャおねんね時間が変動します。
私は頑張っても8両撃破で1時間待ちが限界でしたが、他の方のプレイ動画を見ているとここで11両も撃破して、むしろプラウダ側が大きな建物に立て籠もるものもありました。たまげたなぁ。
廃屋の前に戦車を停めて、しばらく様子見。通信機で本隊と連絡を取り合います。
『全国大会で優勝しなければ、我が校は廃校になる』
はい、ここロード入って、回想シーンです。回想、終わりました。役人の野郎ぅ……
本隊と同じく、別動隊の面々もショックを受けていますね。曇らせ流行らせコラ!
砲門ちゃんはどっしりとしているようですね。西住殿と同じくまだ諦めていないっぽいです。カッコイー!
『まだ試合は終わってません』
『同じく!』
西住殿の発破に全体の雰囲気が変わりました。
ここからですが、西住殿から作戦会議をしたいから何とかして大きな建物に来てほしいと通信が入ります。
『愛さん、大丈夫ですか?』
『→はい 』
いいえ
そちらが来て下さい
ここは素直に「はい」を選びます。
いいえを選ぶと、即試合再開となりRTA上こちらも悪くない選択肢ですが、フラッグ車の位置がほんへとは別の場所になってしまい、一々探索せねばならず、最悪八九式が撃破されてしまいます。
次に西住殿に来てもらう選択肢ですが、途中でプラウダ生徒に止められて戻ってしまい、ただ無駄になってしまいますので得策ではありません。
大きな建物への移動ですが、これは偵察も兼ねての移動になりますので、秋山殿&ロンメルの雪の進軍を短縮する事ができます。
そして移動にあたっての注意点。
今作で試合中、戦車を降りての移動は蛇は2人もいらないって言われたり、なんか輝くリンゴで相手を撃退するスニーキングゲームよろしく、こそこそと移動する要素があります。こそこそ作戦です!
このプラウダ戦はその最たるものであり、兄貴によってはここでつまずく方も多かったと思います。
しかし! 本RTAでは、そんな面倒臭いことはしません。
実はこのスニーキングミッションですが、別にコソコソ建物の影に隠れたりとかしなくても良いです。
普通に全力疾走したら難なく行けます。ゾンビゲーで一々相手にしなくてよいのと似たような感じです。
そして、このステージのプラウダ生ですが行き帰りで一旦配置がリセットされるので、そこも気にしなくて大丈夫です。
ちなみに、ノンナさんに見つかった場合は別です。めっちゃ早いです。
そそくさと市街地を抜けて大きな建物につきました。
お、みんな温かいスープとか携帯暖房器具とか使って暖をとってますね。これでアンコウ踊りはショートカットです。
早速テーブルに広げられた戦況図に戦車を書き込みます。
『愛さん、ありがとうございます』
『ええって事よ』
視聴者兄貴たちへ、みほ愛の波は来ません(無慈悲)
はい、作戦会議です。終わりました。
ここからの行動ですが、作戦とかはあまり気にせず、とっととフラッグ車狙いましょう。
戻る時も隠れたりする必要はありません。戦車に乗れば試合再開なので、プラウダ生たちが?→!になって追いかけてきますが、追いつかないので無視です。
はーい、よーいスタート(2回目)
仕切り直しです。
作戦では原作通り、包囲を破ってこちらのフラッグ車とノンナさんのでっかいモノの鬼ごっこですが、ここ短縮します。
来た道を戻って、プラウダ生たちの視界から離れましょう。そうすればプラウダ生は全員ほんへ通り八九式を狙いに行って、フラッグ車のT34とKV2だけが市街地に残ります。
視界切れましたので、速攻で転身して市街地へ
ちなみにここレオポンさんチームが先に見つけたら撃破しちゃいますので、何が何でもRTA用アリクイさんチームが先に見つける必要があります。
どこだぁ~、探すぞ~
いました! 行きますよーイクイク
建物を利用して撒こうとしていますが、逃がしはしません
カチューシャから待機命令が出ているはず。この市街地から出るという事は無いと思うので、とにかく追い続けます。
この市街地ですが、KV-2が大洗がさっきまでいた廃屋の前で陣取って、こちらに砲撃をしかけてきます。避けやすい上に装填時間があるとはいえ、一発の威力は建物を貫通してあまりある破壊力ですので、先に仕留めましょう。
『あぁ、もう! レオポンさん! 先にKV-2から仕留めるで! 援護よろしく!』
『らじゃー!』
ゲームの仕様上、KV-2の防御力は高めに設定されておりますので、ポルシェTとの連携攻撃で撃破を狙います。
連携攻撃の場合攻撃力が上がるので今回の様に強い戦車相手にチームを組んでいる場合は積極的に使っていきましょう。ただし、RTA的にはカットインの時間を短縮したいので多用するつもりはありませんが……
ちなみに、連携攻撃は重ねに重ねる事ができますので、CV33を20台ぐらい用意すればカール自走臼砲でも撃破できます。
はい、KV-2撃破しました。経験値は半分になっちゃいますが、それはそれとして、うん、おいしい!
『フラッグ車囲い込むで! レオポンさんはどこか角ふさいでください!』
『角だって』
『コーナーを攻めるぞ!』
お、三式とプラウダのフラッグ車が勝利を目指して、ぐるぐるしている。
レオポンさんチームが住宅区画の角を防いでくれたおかげで、身動きが取れなくなりました。
そこを狙って……撃破!
白い旗が上がって試合終了です……リザルト画面ですが
T34とKV-2の連携撃破、フラッグ車を撃破して、アリクイさんチームに経験値がアホほどつきました。やったぜ。
これで次の黒森峰戦ですが、何を気負うことなくショトカが解放できそうです。
試合後、特にイベントはなく感想を述べて終了です。
ご視聴、ありがとうございました!
シナリオ気になる兄貴は以下をご覧ください。
春を抜けると、プラウダ高校は雪国であった。
夏の季節、世間一般的に学園艦で生活する生徒たちは、夏の暑さと共に潮風を浴びることが多く、家の中でクーラーや扇風機を出すとはいえ、窓を開けてさざ波の音を愛でる者もいる。
しかしながら、寒冷の海域に艦を向けるプラウダ高校にとっては無関係の話だ。
まして次の戦車道の試合は、得意とする雪原での戦いである。
戦車道のメンバーは真面目に練習を重ねているが、その心中に「相手は聞いた事もない学校」「おまげに雪の上なら負けるわげがね」と高を括っているところがあるのは否めない。
その急先鋒は隊長のカチューシャであろう。
「ただし、妹の方だけれど」
「なんだ……」
西住流と聞いて震えあがるも、それが去年の勝因だと分かると安堵する程である。
プラウダ高校を訪問したダージリンであるが、特に目的があってきた訳ではない。
時期からして、準決勝に向けた激励であろうか。
「無名の学校をここまで引っ張ってきたの」
「そんな事を言いに、わざわざ来たの? ダージリン」
「まさか、美味しい紅茶を飲みに来ただけですわ」
喫茶が目的と、本人がそう言うからにはそうなのだろう。
「それと……」
「?」
「砲門 愛。ご存知かしら」
「誰よ。そいつ」
「関西のジュニアチャンプだった方よ。彼女も大洗女子の戦車道に参加してるわ」
「ふーん」
カチューシャは、眼中にないといった風であったが、その記憶を辿りに辿ると確かに聞いたことのある名だったのは間違いなかった。
夕方のニュースだったか。関西の戦車道ジュニアチャンプとして紹介され、ニっとした笑顔でトロフィーを抱えていたような、ないようなうろ覚え。
「所詮は地方大会止まりの人間でしょ? 私たちが気にかける程じゃないわ」
「まぁ、強気。近畿自動車道の怪物と言われた方ですのに」
「ふん! そんなの街道上の怪物が吹き飛ばしてあげる!」
紅茶を一気に飲み干すカチューシャに、ダージリンはただいつものように微笑むばかりであった。
ええ、屈託なく。
次は5月ぐらいに投稿すると思います。
誤字脱字があればご報告ください。