『私の相棒は猫舌でツンデレ属性である』Byファイズフォン   作:ボルメテウスさん

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ラッキークローバーの最後

スマートブレインとの最後の戦いを行う為に、既に行動が始まっていた。

既にイオタ達は、スマートブレインと深い関わりのあるラッキークローバーの居場所を知っている。

彼らもまた、それを知って、警戒している可能性は大きくある。

それでも、既に戦いが始まった以上、それは止められない。

私達は、そのまま真っ直ぐとラッキークローバーが経営しているバーへと向かった。

 

「ここが、本当に」

「あぁ、そのはずだ」

 

だが、そのバーはあまりにも静か過ぎた。

それは、あまりにも。

 

「・・・おそらく、この状況」

「あぁ、おそらくは」

 

その言葉を合図に周囲の建物から次々と人影が現れる。

それらは全てオルフェノクであり、おそらくは私達がここに来るのは、既に分かっていたようだ。

 

「へぇ、まさか私達の所に、一気に来るとはね」

「確かにベルトは脅威ではありますが、さすがにこの数では、どう対応できるか」

 

そう、こちらに挑発するようにロブスターオルフェノクとセンチピードオルフェノクの2体を中心に、オルフェノクがいる。

だが

 

「やるぞ」

 

その、バディの言葉を合図に、その手に私達を既に構えていた。

 

「変身」『COMPLETE』

 

鳴り響くと共に、バディ達は瞬時に仮面ライダーへと変身する。

それと同時に、すぐに私達のコードを入力する。

まず、始めに動いたのは、カイザだった。

その手にはカイザロッドを手に持ち、周囲にいるオルフェノク達に向かって、牽制する。

 

「ぐっ」

 

すぐに接近しようとしたオルフェノク達に向かってに放った。

同時に、デルタの手にはデルタガトリンガー、ミューの手にはミューミサイルボックスを持ち、離れた敵に対して、攻撃を行う。

それと共に、イオタシューターで空を飛ぶ敵に対して、攻撃を行う。

 

「この火力はっ一体」

「余所見している場合か」『COMPLETE』

 

鳴り響く音声。

それは、バディの手にあった巨大なファイズブラスター。

これまでのファイズギアであるファイズストライクブレード、ファイズボックスバスター、ファイズポインターキャノン、ファイズクラッシュスマッシャー。

それらを全て合わせる事で、誕生する巨大なファイズブラスター。

変身用ではなく、完全な武器としてのファイズブラスターの為、ブラスターフォームへと変身する事はない。

しかし、その威力はかなり高い。

ファイズブラスターを手にしたバディは、その狙いを真っ直ぐと2体のオルフェノクに向けていた。

 

『Exceed Charge』

 

鳴り響く音声、それと共にポインティングマーカーでオルフェノクを拘束する。

 

「こんなっ」「所でぇ」

 

その言葉を最後に、その引き金を引く。

すると、ファイズブラスターから放たれた巨大なレーザーが真っ直ぐと2体のオルフェノクを貫く。

それによって、ラッキークローバーは本当の意味で壊滅した。

だが、こちらに向かって、襲い掛かったフォトンブラッドの弾丸。

それによって、手に持ったファイズブラスターが爆発する。

 

「これは」

 

それと共に、空を見る。

そこには既にサイガが、こちらを見つめていた。

 

「本当の戦いはここからという訳か」

 

それと共に、バディ達は構える。

乾巧は

  • 草加を助ける
  • ミューを助ける
  • 2人を同時に止める
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