今回はフランドールと第二章についての裏話になります。
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どうぞよろしくお願いいたします(切実)
それでは、どうぞ。
___第二回《地憶譚》アフタートーク。本日はフランドール・スカーレットさんにお越しいただいております。
「フランドール・スカーレットよ。よろしくね。」
___よろしくお願いいたします。今回はフランドールさんについてと第二章の裏話についてですが、1つよろしいでしょうか?
「フランでいいわよ。他のメディアとかもそう呼んでるし。それで?」
___他の出演作品ではフランさんはクール系のキャラクターを演じてらっしゃることが多いですし、今現在もそうですよね?なぜ今回の役を演じようと思ったのですか?
「そうね。確かに私はクールキャラを演じることが多いわ。でもたまにはこういうカワイイ系も演じてみようと思ってた矢先にオファーがあってね。それに凱君も出るみたいだったから。」
___凱さんとお知り合いだったのですか?
「ええ。初共演はワイドショーだったわね。期待の新人って事で取り上げられてたのを覚えてるわ。」
___その凱さんとのキスシーンが第二章であったわけですが、最初はどうでしたか?
「役を受ける前に話はあった。相手が彼であることも知ってた。彼は相手が私だって知らなかったみたいだけど。」
___そういえば、収録の日が1日ずれたらしいじゃないですか。
「そうよ。心の準備がー、って凱君言ってたから1日ずらしたの。初のキスシーンにしては上手かったわよ?」
___なるほど。演技をしている際に気をつけていることがあれば教えていただけませんか?
「そうね。私は自分を忘れるって事を心掛けてるわ。」
___自分を忘れる、ですか。
「そう。私は普段の『フランドール・スカーレット』ではなく地憶譚の『フランドール・スカーレット』であるために、普段の私を忘れるの。アイツは納得してはいなかったけど。」
___アイツというのは………
「お察しの通り。レミリア・スカーレットよ。」
___お姉さんも女優業をやってらっしゃるんですよね、確か本作にもご出演なさってるようで。
「そうね。相変わらずの演技力で嫉妬するわ。普段は物腰の柔らかい姉キャラの癖に、役に入り込むとまるで物語のキャラが乗り移ったかのように振る舞う。アイツみたいなのを天才って言うんでしょうね。」
___SNSではよくお二人のツーショットがあげられていますが、フランさんから見たレミリアさんはどういう方ですか?
「私の憧れであり立ちはだかる壁。演技を教えてくれた師匠であり大切な家族よ。今はアイツの方が売れてるけど、いつか越してやるわ。」
___良きライバルなのですね。
「仕事に疲れると抱きついてくるのはちょっとあれだけど、良いお姉ちゃんよ。」
___撮影外での他の役者さんの事についてお伺いしても?
「そうね。一番最初に驚いたのは凱君の料理ね。」
___料理?
「うん。たまに宴会とかパーティーのシーンがあるじゃない?あれの料理ってほぼ凱君の手料理なのよ。」
___え?
「キャラ設定で料理出来るとは聞いてたけど、実際に料理作ってるとこ見たときは驚いたわ。元から料理は得意みたいで、調理師免許も持ってるって言ってたわ。」
___なんでそんな方が役者やってるんでしょうね。料理人としてもやっていけそうですが。
「私もそう思って聞いてみたのよ。そしたら『料理人も良いけれど、役者の方もが良い!』って言ってたわ。大学も中退して入り直して俳優業に進んだらしいわ。役者の勉強の片手間で調理師免許取ったって聞いたときは驚きすぎて声が出なかったわよ。」
___作品外でも超人なんですね……。もっとお話していたいですが、どうやら時間が来てしまったようです。フランドール・スカーレットさん、本日はありがとうございました。
「こちらこそ、また機会があったらよろしくね。」
第三回のお相手は?
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盤城飛鳥
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十六夜咲夜
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射命丸文