嗤う   作:リキッド_リトマス試験紙

1 / 1
初投稿です。遥か高いところで一人で人生を終えたいという願望から出来た話です。
変な改行、変な文法、誤字もろもろあるとは思いますが温かく見守っていただきたいです。

亀投稿です。





魔法と魔科学が溢れる世界で。

嗚呼、今日も快晴だ。

春も、夏も、秋も、冬も、決して曇ることない快晴、天文学者や、物理学者は「馬鹿だ。決して空が快晴なだけがない。」そう嗤うが、僕らは胸を張って反論できる。

 

何故なら一度も雨が降ったことがないからだ。

 

魔法と魔科学で溢れた気が、曇天を昇華させるから。

食物は大丈夫かって?

何のために魔法と魔科学があると思うのさ。

全ての原子を、存在を操れる僕らには、心配する余地もない。いや、あるっちゃあるが。

 

まぁいい。

 

ここは、別名"快晴の国"と呼ばれる、ウトウキョク国。略してウトク(宇都国)と呼ばれる。

ここは物理学的にはあり得ない魔法と科学と、夢が詰まった…数少ない国だ。

 

 

大化一三七九年

 

他の元号やら、歴やらではなんと呼ばれるか知らないが、ここはかの救世主が生まれてから救世主とその他宗教の教祖で争ったときにできた、宗教外地区だ。

 

ここでは宗教の争いもないし、強欲、欲望、欲求による争いもない。

 

珠に争いに揉まれて逃げてきた人が入ってくる。

 

所謂、流れ人と言われる。

そういう人たちは必ずこう言う。

「嗚呼、辿り着けた」と。

           

ここは遥か高いところに存在し、辿り着くにも修羅の道を越えて、1000人に1人が辿り着くという。

 

そもそも魔法と科学で昇るためだけに造られたから。

 

 

 

 

とにかく、ここはいつでも晴天だ。

僕はここの魔法と科学を司る魔科学者だ。

魔科学は、魔法と科学を合わせて使う技とい

うものだ。当然、争いを嫌う宇都国で攻撃を使うために造られたものではない。日常で使うために造られた技だ。

 

 

片手で形を錬成させ、気を造る。

指をしなやかに、巧みに筋を使う。

 

ここまではただの魔法だ。

体を巡る気をただ放出させるだけの。

 

気は普通は無属性。

その他の属性もあるのだが、これを扱うことによって、魔科学になる。

出し方は、魔法と同じだが、気は魔法よりも2倍使い、コントロールするのにも常時気を使わないといけない。

気を大量に使え、扱え、暴走しない。

 

このことが最低条件の魔科学だ。

 

 

付属性は、火、水、氷、風がある。

これだけでも扱えるのはとても凄いことだ。

更に持てても扱えるのは難しい、

特属性がある。

 

 

それは、光、闇、空だ。

 

光はただ放出させるだけの魔科学。

ただもうひとつが付属性には難しい、

気を物に替えて使う、

物替発現だ。

 

たとえば、ただの光の気を剣に替えたり、指輪に替えたり、光の炎に替えたりする。

とにかくイメージ(脳内変換)すれば何にでも創造できる。そんな能力だ。

それが一番永続きするのが、光だ。

物替発現は、一応、付属性や、特属性も使えるが、普通にすぐ消滅してしまう。

 

闇は、あらゆる魔法、魔科学の最上級部位だ。

闇は全ての魔法、魔科学を扱える者にしか使えない。一番不可思議で、誰も詳しくわからないのが闇だ。

 

空は、とにかくノックバック常時だ。

空の気を発動させて当てるだけで吹っ飛ぶ。

受け身を取れないとほんとうに転げまくる。

空は、他の魔法、魔科学と同様の力を出して相殺しないと吹っ飛ばされて上手く止めることができない。

 

 

ここまでは属性の話だ。

属性は、生まれながら、全ての民に与えられる。宇都国以外にもだ。

 

只、それを発現させる力を持っているのが、宇都国だ。宇都国は、他の国の権力の暴走を止めるために存在してるとも言っても過言ではない。

云わば、三権分立だ。

 

   宇都国

他ヶ国   元祖国

 

まぁこの関係は後々話すとしようか。

 

とりあえず、大体属性は、

生まれながら、か、偶然にわかれる。

 

偶然は、元々生まれながらも属性は持っているが特別変異で変わることを偶然と言う。

 

そして全民は生まれながら、元祖の無気をもらう。

そこから無気のまま、人生を終えるか、

属性が発現し、多忙か、退屈な人生を終えるかにわかれる。

平凡で平和で誰もが望む人生を送れやすいのは無気だということを予告しておく。

 

ごく稀に、生まれながら火、水、氷、風の気を持つ者もいるが、それは1部の家系だけ。

いくら他の家系と結ばれても、属性は直系で代々受け継がれる。

 

またもっと稀なのが、光、闇、空だ。

これは、家系の影響もあるが、家系に左様しない場合もある。

 

つまり、偶然にして、持つ者がいる。

多数は、"生まれながら、偶然にして持てるもの"と勘違いする人もいるが、

 

それは本当に、偶然、

 

 

日常のなかで発現する。

 

 

僕は偶然、1歳のときに手に入れた。 

 

何気ない退屈な日常が壊れたときも、憂鬱で退屈な日常が始まった日も、その日だった。

 




ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

余りにも投稿が遅い場合、コメントで催促していただければ主が猛スピードで、クオリティが高い小説を書きます。クオリティが高いかは約束はできませんが…。
誤字脱字があればみつけしだいコメントでお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(必須:10文字~500文字)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。