D×D 外道の悪魔   作:水飴トンボ

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久しぶりのグレモリー眷属との交流です。


第3話 後輩の成長

 兵藤家の地下室から魔法陣によって転移すると、グレモリー家の広大な地下フィールドトレーニング場へ行くことができる。以前は一誠達も使っていたが、上級悪魔の昇格に伴ってグレモリー家が別に用意しており、大会中で互いに戦力を隠したいこともあって、現在はリアス達が使う機会の方が多かった。

 そして夕方、兵藤大一はリアスの頼みでそのフィールドで後輩たちの特訓相手をしていた。

 

「ハアアアアッ!」

『相変わらずの手数の多さ…』

 

 気合いを入れるような雄たけびと共に木場祐斗が炎を纏う魔剣で鋭く切れ込んでくるのを、大一は硬度と重さを伴った黒い錨でいなす。かと思えば、すぐに鎧の龍騎士2体が剣を振るってくる。避けずに正面から魔力を上げて、石のごとく硬くなった身体で攻撃を受け切った。その僅かな隙に、木場祐斗は魔剣を新たに創造して振るってくる。風によって切れ味を鋭くさせたものと、朱乃直伝の雷を伴ったものであり、いずれも攻撃力においては間違いなかった。

 

(隙を減らし、持ち帰る速度も早い。神器の扱いも上手くなっている。ここまで強くなっていたのか)

 

 感心しつつも、大一はすぐに次の一手を仕掛ける。背中から黒い腕を4本出現させると、周囲にいた龍騎士の頭を掴み、腕の重さを一気に上昇させてそのままフィールドへと叩きつけた。

 わずかに怯むかと期待したが、祐斗は顔色変えずに魔剣を変化させる。聖なる力と魔の力…もうひとつの禁手である聖魔剣だ。その攻撃力は、彼もよく理解していた。

 

『禁手…だがまだいけるだろう。俺よりもお前は強いんだ。もっと来い』

「遠慮なんてしませんよ。大一さん相手なら胸を借りるつもりです」

 

 小さく微笑む祐斗はさらにスピードを上げていく。「騎士」としての特性である素早さは磨き抜かれて、神速と言っても過言無いほどであった。その素早さに幻術を掛け合わせることで、周囲に分身を生みださせたような錯覚を見せていた。

 もっとも感知と反射速度を鍛え上げられている大一にとって、この程度は問題じゃない。むしろそれを理解しているはずの祐斗が、自分にこういった戦法を取ってくることが疑問であった。

 

『ああ、そういうことか』

 

 手数で隙を作る、先ほどから繰り返している戦法だ。それでも聖魔剣は彼の十八番であり、攻め手として必ず使ってくると思っていた。祐斗はそれすらも囮にして、もうひとつの武器を手に取った。

 

『龍を相手にはその剣だよな』

 

 祐斗が横に振ってきた剣を錨で防ぎつつ呟く。見た目は先ほどと変わらない印象であったが、大一の硬度と重さは格段に上がっていた。魔剣グラム…龍殺しと名高い剣は近くにあるだけでその力強さを肌で感じられ、魔力を上げて対処したことが正解であると納得させられる。

 

「まさかグラムを使ってこない…そんなこと思っていたわけじゃないでしょう?」

『だが聖魔剣を囮にしてまでやってくるとはな。俺の読みはどうも甘かった』

「本気でそう思っているなら、この一撃を防げているとは思いませんよ」

 

 祐斗はそのままグラムを連続で振るっていく。持ち前のスピードだけではなく、魔剣の特性を活かした破壊力のある連撃だ。これには大一も後退することで勢いを殺していく方を優先させた。

 とはいえ、祐斗もこのままでは埒が明かないことを知っている。彼の頭の中ではすでに本命の一撃の用意をしていた。

 

「これで…!」

 

 目にも止まらぬ速度でグラムと聖魔剣を持ち変えると、師匠直伝の剣術で一気に勝負を決めようとした。しかし…

 

『おっと、危ない!』

 

 大一の背中から伸びる尾の先端から、疑似防御魔法陣が大きく展開される。不意打ち気味に発生した魔法陣は壁のような役割となり、大一と祐斗の距離を取らせることになった。

 

「不意を突こうと思ったんですがね」

『俺は沖田さんにも相手してもらっていたんだ。そう簡単に食らうか』

「じゃあ、今度は」

 

 祐斗が剣を握り直したところで、タイマー音が響く。それが意味することを2人とも理解しており、祐斗の方は少し残念そうに剣を消した。

 

「交代ですね。じゃあ次は…」

「私がお相手します」

 

 言葉とほぼ同時に、ジャージ姿の小猫が接近して鋭い蹴りを放つ。大一は横に避けるものの、彼女は流れるような動きから徒手空拳へと移っていく。戦車の特性を活かした怪力と、小さな体格をカバーするかの如く激しさで攻めたてていった。

 

『いきなり飛ばしているとばてるぞ』

「甘いですよ、先輩」

 

 ぐるりと身体を回転させて裏拳を打ち込もうとする。攻撃の速度や連続性から見て、かなり激しい運動量であることは間違いない。それでも一定の呼吸でこの連撃を保てるのは彼女の鍛え方の賜物だろう。祐斗の時も感じたが、2人とも基礎的な部分から大一の記憶よりも遥かに強くなっていた。

 

「…そこです」

 

 空を切る音と共に小猫の拳が、大一の左胸に当たる。彼女の一撃は破壊力充分であったが、魔力を上げていたため大一はあまりダメージを負わなかった。それでも彼が避けることに専念していたのは、彼女の頭から猫耳がぴょこんと表出していたからだ。

 

『チッ!魔力が乱れる…』

 

 小猫も大一の防御は十分に理解している。純粋なパワーで押し込んでも、そう簡単に破れることの無い堅牢さを。ゆえに妖怪としての特性でもある仙術を用いた打撃を決めて、彼の魔力を乱し練りづらくしていた。これをさらに重ねていくことで、自慢の硬度と重さ調節を無力化まで持っていける。

 

「…先輩に勝ちます。勝ってお願いを聞いてもらうんです」

『おい、ちょっと待て!それは初耳だぞ!』

「問答無用です」

 

 さらに激しく小猫は攻撃を向けていく。下手に守ればそこから仙術を流されて防御を崩される可能性もあるため、なかなか手を出せなかった。

 

『だったら、これで…!』

 

 何かを決心したように錨を尾で持つと、大一は小猫の拳に向い合せるように掌底を入れる。彼女の鋭い正拳突きは真正面から手の平で向け止められた。当然、彼女はそこにも仙術を使って大一の内部を乱そうと画策していたが…。

 

「流された…?」

 

 眉間にしわを寄せた小猫は呟く。そのまま次は上段を狙った蹴りを放つも、これを大一は再び掌底で防ぐ。間髪入れずに小猫は脚を下げると、横払いの手刀を放つもまたもや掌底で防がれる。何度も打撃を入れこもうとするが、その度に大一は掌底で防いでいく。

 

「仙術を姉様から習っていたのは聞いてましたが、これほどとは…」

『まだ身体に来たものを受け流すだけだ。打撃相手に合わせる必要もあるしな。それでも防御手段として、大きな手札だ』

 

 小猫の姉である黒歌から学んでいる仙術について、大一はまだ修行して数か月しか経っておらず、術を伴った攻撃はまだまだ出来なかった。それでも感知することはでき、さらに流れてきた仙術を手の平から受けて身体の外に流しだすことを可能としていた。

 

「日頃から生命力の感知をして疑似的に仙術修行をしているとはいえ、ここまでやれるのは見事なものです」

『実践的とは言えないがな。それでもお前のような仙術の使い方なら何とかなる』

「まだまだですよ。姉様から教えられた仙術…私の方が上です」

 

 小猫は素早いバックステップで距離を取ると、静かに目を閉じる。周りの気が集まり、淡い光と共に身体が成長した着物姿の彼女が現れる。小猫の切り札でもある「白音モード」だ。

 

『さあ、攻めたてます』

 

 小猫の周囲に白い炎を纏った車輪が複数現れて向かってくる。仙術により自然の力を浄化の力へと変化した彼女の「火車」は不浄なものを問答無用で燃やし尽くす威力を誇った。もちろん特訓用に多少は力を弱めている。それでも大一の撃ち出す魔力の塊や展開する疑似防御魔法陣では、まるで意味を成さなかった。

 ちょうど伸ばした黒い腕を燃やされて、すぐに切り離しているところでシャドウが悔しそうに吠える。

 

『カァー!これじゃ仙術流しも無理だ!仙術で攻撃できるようになれば、ある程度の相殺もできるんだろうけど…』

『手数に加えて、仙術のコントロールも上手くなっている。さすが小猫だ』

 

 不敵に笑いながら大一は火車を避けていく。実際、彼の戦法では白音モードの小猫への対処法はかなり限られていた。

 手早く魔法陣を展開させると、必死に術式を組んでいく。かなり急ぐように意識はしていたが、ロスヴァイセなどが一瞬で展開させるのと比べると、かなり隙が大きかった。

 

『なるほど、魔力ではなく魔法で対抗しますか。しかし防御は…』

『そんなこと百も承知だ』

 

 間もなく組み終えた魔法陣から水流が噴き出し、一気に小猫を目掛けて突き進んでいく。彼女は一瞬だけ警戒した表情を見せると、姉にも劣らない滑らかで軽快な動きでその攻撃を避けた。

 魔力によって変化させた物質ではなく、魔法によって生みだした自然の攻撃を行うことで、浄化されないようにしたのだろう。

 とはいえ、この程度の攻撃を避けられない彼女ではない。そもそも大一の手札を踏まえれば、どのような攻撃をしてくるかは容易に想定できるものだ。

 

『まだだ!』

 

 刹那、小猫の視線に映ったのは、肩と腰からもシャドウによる腕を展開させていた大一の姿であった。すべての腕がバネのように縮んでおり、間もなくそれらが一気に放たれた。伸びていく腕は全てが空中で軌道を変えており、あっという間に小猫を取り囲むように拳が狙っていった。

 さっきの魔法すらも囮、そして拳の先にも魔力を纏っていることが分かる。彼女の頭の中に数か月前の戦いが蘇る。テロリストのサメの魔物が魔力を纏うことで、白音モードでも触れて攻撃を成功させていたのだ。

 この連撃は喰らえないと踏んだ小猫は火車を操り、軌道を変えていく黒い腕を燃やし切っていく。それでも6本の腕を捌き切るのは難しく、向かってきた2つの拳は丁寧に掌底で受け流した。

 

『ふう…上手いな』

『この状態になっても格闘には自信があるので。さあ、どんどん行きます』

 

 小猫がぐっと拳に浄化の力を溜め始めたところで、再びタイマーが鳴る。安心したように息を吐く大一に対して、小猫は先ほどの祐斗の倍は不満そうな表情をしていた。

 

『…早くないですか?』

『時間はリアスさん達が確認しているから、そんなはずないだろう』

『もう少し相手になって欲しかったんですけど』

『俺は手札切れかけていたから、内心ホッとしているよ。本当に強くなったな』

『…反省会は全部終わってからです』

 

 答えた内容とは裏腹に、少し顔をほころばせて小猫は白音モードを解除する。憧れた男からの称賛は、精神に潤いをもたらしていた。

 そんな彼女と入れ替わるようにひとりの少女が剣を携えて、フィールドへ入ってくる。白と黒が入り混じった髪をアップにし、教会戦士のボディスーツを身にまとっている。

 

「そんじゃ、ラストをお願いします。龍のお兄さん」

 

 どこか気の抜けた声の少女は、かつてリアス達と相対したひとりのエクソシストを想起させた。リント・セルゼン…フリードとはほとんど同一の遺伝子配列を持つ彼女は、ヴァチカンの戦士育成機関出身であり、現在はアザゼル杯にリアスのチームとして参加していた。

 

『よし、かかってこい』

「遠慮なく」

 

 ゆらりと動いたと思ったら、猛烈な速度で大一との距離を詰めていく。傍から見れば、神速と呼ぶにふさわしいスピードに加え、そこから連続の剣捌きで攻めたてた。

 

『スピードは祐斗にも劣らない。鍛え上げているな』

「木場きゅんパイセンにもご指導受けているんで、それなりに出来る自負はあるっスよ」

『なんだ、その呼び名…』

 

 半ば呆れ気味に反応する大一であったが、彼女の斬撃は余裕を持って受けられるほど甘くなかった。技術こそ祐斗の方が上であったが、独特の野性的センスによる剣術はまるで読めず、鞭のごとく縦横無尽に刃が向かってくるような感覚であった。攻撃を防ぐたびに、彼女の並々ならぬ力量が垣間見えることに感嘆を覚える。

 もっともリントも同様の気持ちを抱いていた。男の前評判はよく聞いていた。チームリーダーであるリアスを筆頭に、口を揃えてその実力に太鼓判を押していた。ただ評価の割には、名前をほとんど聞かないような人物であったため、半ば懐疑的な思いでもあった。

 しかし自分のスピードに反応しつつ連撃をしっかり捌き、攻撃の隙もきっちり伺っている大一を目の当たりにし、呼吸を整えていく。

 

「リアス・リーダーの言葉に納得っス。そんじゃあ、ガンガンやらせてもらいますよっと」

 

 剣で大きく薙ぎ払った直後に、バックステップしていく。同時に懐から銃を取り出し、銃口を向けて引き金を引いた。

 撃ち出された弾丸に対して、「身体で受ける」という選択肢は反射的に除外していた。向かってくる紫色の炎の脅威は、それほど悪魔である彼にとって恐ろしいものであった。背中から出てきた黒影の腕がいくつも重なり、さらに硬度を上げていくことで、その炎を防ぎ切った。

 

『うげえ…前もって聞いていたが、目の当たりにすると恐ろしいよ』

『神滅具「紫炎祭主による磔台」か。たしかキミが適応したんだったな』

「ま、そんな感じですよ」

 

 けろっとした様子で答えるリントは小さく微笑む。クリフォトにいたヴァルブルガがかつて所有していた神滅具、これはそれ自身が所有者を選ぼうとする特異な性質であった。そしてこの聖なる紫炎の力が選んだのは、彼女であったわけだ。

 

「リーダーからは模擬戦でも使用許可が下りているんで。もっとも自分が出していい相手と判断すればですが」

『お眼鏡にかなって光栄だ。キミとは初めての模擬戦だが…祐斗や小猫にも劣らないと確信する』

「おっと、噂のパイセンにそこまで評価されるのはありがたいっス。じゃあ、時間いっぱいまでお願いしますか」

 

 リントの持っていた剣の刃にも紫炎が纏われ、悪魔にとっては震え上がるような感覚が肌を撫でる。模擬戦であっても怯むには充分な実力と才能を見せた彼女に対峙して、大一は瞳に光を宿しながらつぶやいた。

 

『まったくリアスさんは…だから俺も覚悟が決まるってものだ』

 

────────────────────────────────────────────

 

 リントとタイマーが鳴るまで、互いに得物をぶつけた大一は、荒い息をしながらフィールドの端に置いていたスポーツドリンクをぐびぐびと飲んでいく。そんな彼の下に、リアスが期待した表情で歩いてきた。後ろには彼女と共に模擬戦を見ていた朱乃、ギャスパー、ヴァレリーもいる。

 

「どうかしら、大一?」

「3人とも本当に強い。スタミナ自慢の俺がここまで消耗させられるし、もっと長ければ手詰まりで負けていた可能性もありましたよ」

 

 模擬戦を行った3人について、大一は素直な感想と称賛を口にする。今回、ゲームが近づいてきたリアスは祐斗、小猫、リントの3人の自信と実力の向上を狙ったものであった。この3人は戦闘スタイル的に近接戦も多い。ゆえに動ける相手とのぶつかり合うような模擬戦で、己の今の実力と課題を浮き彫りにしたかった。そこで相手として、大会には参加していない大一に打診することとなった。

 

「こうなるとギャスパーやヴァレリーさんも相当強そうだ」

「私はどうか分かりませんけど、ギャスパーは確かに強いですよ」

「恥ずかしいよ、ヴァレリー!で、でも、お兄さんの期待に沿えるくらいには強くなりたいです」

 

 ぐっと拳を握るギャスパーはかなり頼もしい印象であった。現時点でも大会で猛威を振るっているのが彼の力であり、もはや新たな神滅具としても数えられているほどの闇の力だ。ヴァレリーの方も神滅具を利用した回復を可能としており、2人ともリアスのチームには欠かせない存在となっている。アジュカ・ベルゼブブが狙いでもある強者の発掘は、着実に進んでいた。

 

「いやはや、自分らを相手に連戦して食い下がるパイセンも大概っス。さすがは赤龍帝の兄で、リアス・リーダー達が信頼を寄せるだけはありますよ」

 

 汗をタオルで拭いながら、リントはひょうひょうと伝える。この軽い雰囲気はどことなくフリードを思い出させるが、性格まで遺伝子に影響が与えられるのだろうか。

 その一方で小猫は少し不全感を抱いた表情をしており、それを祐斗が隣で苦笑いをしていた。

 

「…そもそも龍魔状態を使わなかった時点で、謙遜しているようにも聞こえますけど」

「確かに僕も大一さんに龍魔状態を出させることは狙っていたんですよね」

「それは違うぞ、2人とも。使えなかったんだ。戦っている最中に隙も無かったし、3連戦の消耗を踏まえれば、俺には龍魔状態で戦うこと自体が不可能だったんだよ」

 

 小猫や祐斗は自分を過大評価している、そんなことを大一は思わずにいられなかった。そもそもここ最近は基礎修行と一人でも相手できるはぐれ悪魔と戦う彼と、強者との戦いを幾度も行う2人では経験値の差は圧倒的であった。

 

『龍で思い出したが、例のミスター・ブラックはどうした?』

「彼は彼で特訓中ですわ。どうもこのフィールドは肌に合わないみたい」

「それでも調整はバッチリよ。次の試合では、皆を驚かせることは請け合いね」

 

 シャドウの問いに、朱乃とリアスが答える。ミスター・ブラック、彼女が採用していた「兵士」枠の人物であったが、その正体が邪龍クロウ・クルワッハであることを知る者は少ない。リアスの考えではいよいよ次回の試合から、本格的にお披露目するようであった。

 

「いずれにせよ、次の試合は期待していますよ」

「もちろんよ。忙しいのに、付き合ってもらってありがとね」

「俺の方もこういう機会は減ったので助かりますよ」

 

 その後も1時間近く、大一はリアス達の特訓に付き合った。仲間との模擬戦に心が震える反面、数時間後には上層部の悪魔達の下へ呼ばれている気の重さも感じるのであった。

 




フリードの時も思ったけど、口調が難しいですね。
個人的にリントの雰囲気は好きです。
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