待て! 止さぬか! 儂じゃなかったら死んでおるぞ!!   作:一人称苦手ぞ。

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文化祭準備。祭りに誘う

 

 

 

 

 

 昨晩は、大変じゃった。被身子が付いて行きたいと言い出して、それを宥めるのも説得するのも大変じゃった。お陰で大分時間を使ってしまって、総監部からの依頼を終えて寮に戻ったのは一限の授業が始まる頃じゃった。ここ最近、朝帰りが多い都合上、一限と二限の授業にまるで出れてない。三限と四限は寝起きと睡眠不足で頭が働かぬし、それ以降の授業は出席したいと思わんから休みがちじゃ。下手をすると、昼休みから夜になるまで寝惚けてしまう。今から中間試験が恐ろしくなって来たの……。どこかでしっかり、勉強に集中しなければ。でなければ、再び被身子に勉強を見て貰う日々を送ることになるじゃろう。頼めば笑顔で協力してくれるとは思うんじゃが、甘えっぱなしになってしまうのは……ううむ……。

 

 ……しっかりしなければ。とは、思っている。これ以上だらしない姿を周囲に見せるのは、被身子の許嫁として忍びない。あやつは何だかんだで授業にはしっかり出ておるし、毎日の勉強じゃって継続しておる。時折ある抜き打ちの試験では、良い結果を残しているそうじゃ。たまに勉強に疲れたからと言って、儂を押し倒す時もあるんじゃけど、それはそれじゃ。

 

 とにかく、じゃ。被身子はしっかりしておる。自慢の許嫁じゃ。そんな被身子に恥じぬような立ち振舞いをじゃな……。ううむ、授業に出たくない。相澤と顔を合わせたくないんじゃよなぁ。嫌いなものは嫌いじゃ。どうもあやつとは、気が合わなくなってしまった。やはり、英雄(ひいろお)科に残るべきではなかったか。しかし、子供達にああも縋られてはのぅ。突き放すなんて真似は、儂には出来ぬ。良くも悪くも、つい甘やかしてしまうんじゃよなぁ……。

 

「考えごと……?」

 

 ここ最近の自分を振り返っていると、膝上のえりが顔を見上げてきた。現在、儂は五限目を欠席して、えりに会いに来ておる。今は椅子(そふぁ)に腰掛け、えりの椅子になりながらえりの髪を櫛と髪紐で弄ってる最中じゃ。教員寮で。

 ここは、儂と被身子が前まで暮らしていた寮じゃ。そこに、今は教師とえりが住まっておる。基本的には雄英教師がこの子の面倒を見てるんじゃけども、あまりえりの為になっていないような気がする。子供の面倒も見れんのか、大人のくせに。まったく情けない。

 

「ん、あぁ。少しの。すまん」

「……ごめんなさい」

「謝ることではないぞ?」

「……ごめんなさい」

 

 ううむ……。考え事などをしているから、えりが謝り始めてしまった。この子が謝る必要など、何処にも無いんじゃけども。

 えりは、まだ笑わない。俯きがちじゃし、何かと謝ってしまう。端的に言えば、自己評価が低い。これは、悲惨な日々を送ってきたせいじゃ。満足に愛されることがなくて、身も心も傷付けられてしまったから、こうなってしまったんじゃろう。やはり、どうしても時間が要るのぅ。根気よく付き合っていかねば。儂は最初からそのつもりじゃけども、教師達はそう思えているのか? 流石にそれぐらいは出来るよな、英雄(ひいろお)

 

「……ほら、出来たぞ。どうじゃ? かぁいいじゃろ!」

 

 髪紐を結んで、……よし! 出来たぞ、団子髪じゃ! ……ってこれ、団子と言うよりは彼岸花……。被身子の髪型じゃ。どうして団子髪を作ろうとすると、こうなってしまうのか。昔からそうなんじゃよな。髪を団子にするのは難しくないか……?

 

「……ひみこさんと、一緒?」

「片方だけ、じゃけども」

 

 えりは被身子より髪が長い。ので、大きな団子髪を頭の右側に作ろうと思ったんじゃけど、また失敗してしまった。自分の髪で練習するべきじゃろうか? いや、鏡を前に髪を結ぶのはどうにも苦手で上手くいかんのじゃ。髪の事は被身子に任せっきりじゃし。

 

「……」

 

 机の上に立てた手鏡を、えりはじっと見詰めている。鏡越しに、目を合わせられた。が、直ぐに視線を外された。何か言いたい事があるのじゃろうか? かと言って聞いてしまえば、黙るか謝るかのどちらかじゃろう。どちらも儂の望むところではないし、変に遠慮されたいとも思わん。好きなだけ甘えてくれて良いんじゃけどな。被身子と比べたら、どんなわがままを言われたって問題無いからの。

 

「……わたしの、せい?」

「何がじゃ?」

「……あの後から、まどかさん……そこうふりょう? だって」

「まぁそうじゃの。色々あって、授業は全然出なくなった。じゃけど、決してえりのせいではない。

 ……それ、誰から聞いたんじゃ?」

「……ごめんなさい。……夜に、先生が先生に話してるとこ、……聞こえてきちゃって」

「謝ることじゃない。大きな声で話してる方が悪いんじゃ」

 

 まぁ、聞こえてしまったのなら仕方ないの。えりが望んで聞いたことでもなければ、教師とて聞かせたくて聞かせたわけじゃなかろう。子供に聞こえるところで話すな、と思わんでもないが。

 ひとまず、この件については置いておこう。そんな事より、えりを甘やかすことを優先したいからの。

 

「儂、今は不良じゃからの。じゃから怒られるような事を平気でするんじゃ。例えば……」

 

 例えば。……そうじゃな、例えば……。最近だと、居間で被身子と接吻(きす)して怒られたの。しかしこれをそのまま伝えるのは流石に駄目じゃ。えりぐらいの子供にするような話ではない。もっとこう、えりにも分かりやすく、かつ悪影響の無いような話をしなければ。儂がまだえりぐらいの年の頃にしていた悪い事。……ううむ……。

 

「……たとえば?」

「……、……勝手におやつを食べるとか?」

 

 この時代に生まれ直してから、六年ほど経った頃。儂と被身子がまだえりぐらいの年の頃に、二人で父が隠し置いていた洋菓子を見付けて頬張った事がある。酒が入っているから食べるなと言い付けられてたんじゃが、この時代の酒に興味が無いと言えば嘘でのぅ。しかも酒を使ったお菓子じゃ。気になりすぎて、ひとつぐらいは良いじゃろと思い、勝手に食べてしまった。被身子と二人でじゃ。で、その後の儂は見事に酔っ払った。反転術式(はんてん)でどうにか酒を抜いて事なきを得たんじゃけど、後で父に拳骨を落とされた。

 酒と言えば、もうひとつ苦い思い出があるの。そう、父が飲もうとした酒を水と間違えて飲んでしまっての。その後でどうなったかは覚えていないんじゃけど、父が母に盛大に叱られてたのを覚えている。しばらく酒はお預けされてたの。と言うか、何で父は酒に弱いのに酒を飲むのか。阿保なのか? まぁ、父は何かとぽんこつじゃからの。仕方ないか。

 

 これ以外でえりに伝わりそうな悪事は……。ううむ……。

 

 ……思い返してみると、今生の儂は悪事を働いておらぬの。いや、前世でも人殺し以外の悪事を働いた覚えはないが。強いて言うなら、今授業に出てないことが悪事か? しかし授業に出ないことがどのような悪事なのか、えりには伝わり難いかもしれん。あ、そうじゃ。

 

「夜更かしとかもじゃな?」

 

 寝ないで起きていることは、よろしくない。寝る子は育つと言うぐらいじゃから、子供はぐっすり寝るべきじゃ。昼寝をして、夜もしっかり寝るべきじゃの。……ん? もしや儂の背が低いのは、幼い頃に寝ないで居たからか? いやでも、昼寝はしっかりしとったし。夜は呪霊を祓わねばならなかったから、夜に寝なかったのは仕方ない事じゃ。

 

「……」

「あ、歯磨きをしないとか! 手洗いうがいをしないとかもじゃな!」

 

 それ等を欠かしたことは無いんじゃけども。今思い浮かんだから、言ってみただけじゃ。

 

「……まどかさん、悪い子?」

「うむ、不良は悪い子じゃからな! がはははっ!」

「……悪いことは、だめ」

 

 振り返ったえりに、鼻先を指で触れた。

 

「面目無い。気を付けるとしよう」

「うん」

 

 注意のお礼に、ゆっくり頬を撫でてみる。急に頭を撫でようとすると、硬直してしまうからの。じゃから出来る限り、時間を掛けながら触れていく。こうするとの、暫くするとえりは少しだけ頭を向けてくる。直ぐに元に戻ってしまうんじゃけどな。じゃから、その瞬間に多少乱雑になってしまっても撫でるようにしている。

 

「……良い、の……?」

「ん? 何がじゃ?」

「……」

「えり。別に良いんじゃ。これは、子供の特権なんじゃから」

 

 えりの頭を、撫でる。撫で回す。被身子とは違った撫で心地の良さがある。こんな事を口に出したら拗ねられてしまうじゃろうから、絶対に口にはしないんじゃけども。

 

「……わたし、呪われてる……のに」

「呪われてなんかおらぬよ。儂は呪術師じゃからの、そういうのは見れば分かる」

 

 治崎め。殺すぞ。次に儂と出会った時が、貴様の命日じゃと思え。血の一滴すらこの世に残ると思うなよ。

 

 

「……失礼します。一年A組の緑谷です。廻道さんは居ますか……?」

 

 

 えりの頭を撫で回しながら治崎への殺意を煮詰めていると、玄関の扉が開いた。中に入って来たのは、緑谷じゃった。今は授業中……いや、五限目が終わって休み時間か。

 

「でくさん」

「こんにちは、エリちゃん。わっ、その髪は廻道さんにして貰ったの? 似合ってる!」

「……お団子、だって」

「お団子……。うん、お団子だねっ」

 

 おい。今一瞬見せた面は何じゃ? 分かるんじゃぞ緑谷。貴様とは顔を合わせる機会が多いからの。じゃから、分かるんじゃ。たった今、首を傾げようとしたじゃろ? 団子に見えなかったならそう言え。どう見ても、白い彼岸花なのは事実じゃし。どうせ、髪弄りは下手じゃよ。ふんっ。

 

「えっと、廻道さん。六限目、ミッドナイト先生が教鞭するんだけど……今からでも、来ない……?」

「基礎学か?」

「情報学」

「……いや、出ない。儂は忙しい」

「んん……。でも出席日数とか考えると……今からでも……」

「やじゃ。出ない」

 

 出てやるものか。授業よりも、今はえりじゃ。何たって儂は素行不良じゃからの。授業には出ないんじゃ。……えりに悪いことをするなと言われた手前、こうして授業を欠席するのは良くないとは思うが。

 

 ……。しっかりしなければと思っては居るんじゃけど、どうしても五限目からの授業は出たくなくてのぅ。しかし英雄(ひいろお)科に在籍する以上は、英雄(ひいろお)基礎学やら情報学は受けなければならない。

 

「みんな待ってるから、たまには出てよ。文化祭の事も、話したいから」

「……あぁ、そう言えば何をする事になったんじゃ?」

「えっと、ダンスとバンド。轟くんの案が採用された感じで」

 

 ……だんす? は、舞踊の事か。ばんどは……あれじゃ。よく知らん楽器を奏でてる数人組のやつ。なんじゃったっけ、確か……ぎたあとか、べえす……とか。あと、どらむ……?

 まぁ、それは良いか。どうやら、公開座学になることは避けれたようじゃの。儂に何が出来るかは分からぬが、協力出来ることは協力するとしよう。組の出し物じゃからの、儂もしっかり手助けしなければ。

 

「ぶんかさい?」

「あ、文化祭って言うのはね。学校でやるお祭りのこと! 色んな人が頑張って、色んな事をやるんだよ!」

「色んなこと……」

「そう、色んなこと。みんなで、たくさん! エリちゃんが良ければ、見てみない?」

 

 あぁ、それは悪くないの。その提案は、良いかもしれん。えりを元気付けるには、いっそ外に連れ出してしまうのも手じゃ。雄英に来てからと言うもの、えりはあまり外に出ていない。大体はこの寮の中で過ごしておる。緑谷やるみりおん……通形じゃっけ? あと相澤なんかにも懐いているようじゃし。

 ただ。外に出ないということは、外に出ないだけの理由が有るって事じゃ。恐らく、目の前で英雄(ひいろお)や警察が殺されたことが原因じゃろう。自分が逃げ出したからあんな事になったなどと思って欲しくはないが、この子は抱え込んでしまおうとするからな。

 

「……いかない」

「えっ」

「……わたしが外に出たら、みんな死んじゃう……から……っ」

 

 ……そう思うじゃろうな。この子はそう思ってしまう。自分の在り方を、自分の存在を、えり自身が認められない。緑谷の提案は悪くないものじゃと思うが、えりにはまだ早いか。立ち方や在り方を、教えてやらねばなぁ。じゃけどそれは、また今度じゃ。いずれその時が来る。今ではない。今は……。

 

「えり」

 

 抱き締める方が先じゃ。こんな事をしたって、この子は考えを改めたりはしないじゃろう。むしろ、鬱陶しいだけかもしれん。じゃからって引いてしまえば、それはそれで悪い方向に行ってしまう。そんな真似は、絶対にさせない。儂が助けると決めたんじゃ。一度決めたことを、曲げるものか。

 

「外は、怖いか?」

「……っ」

「……そうか。何を選んでも儂は構わんよ。えりがしたいと思った事を、やりたいと思えたことを、ひとつずつ重ねて行けば良い 」

 

 それまでは、黙って見守ってやるとしよう。色々な事を一人で考えて、色々な事をその身で感じて。やがていつか、この子は見付けるのじゃろう。いつかその時が来るまで、この子に愛情を注いでやらねばな。

 えりは、笑うべきじゃ。笑い方が分からないのか、笑うことがまったく無い。その点は、早急に変えてやりたいところじゃけど。

 

 笑顔の練習……は、違うの。いっそ、擽ってしまえば良いのでは? いや、それはせくはらじゃ。被身子じゃあるまいし。それに女児にせくはらをしたら、警察に捕まってしまう。そう、確か……児童、……何とか……!

 

「……」

 

 で、緑谷。えりを見詰めるのは良いが、見詰め過ぎるのは止めておけ。変に怖がらせてしまうじゃろ。この子は繊細な子じゃ。泣かれても知らんからな? いや、そうなってしまったら儂があやすつもりじゃけども。

 

「エリちゃん。もし良かったら、文化祭……見に来てね。エリちゃんが笑えるように、頑張るから」

「……」

「じゃあ、えっと……。またね、エリちゃん。今度、遊びに来るから」

「ちゃいむなら、もう鳴っとるけど?」

「えっ。ち、遅刻……!」

 

 何じゃ、気付いとらんかったのかこやつ。

 

「……良いんじゃないか? もう出なくても」

「い、いやそう言うわけには……! 相澤先生をこれ以上怒らせたら大変だから……!」

「放っておけば良いと思うが。まぁ、好きにしたら良い」

 

 別に、儂は良いと思うんじゃけどな。あんな奴は幾ら怒らせたって。それで実力行使に出てくるのなら、叩き伏せてやるまでじゃからのぅ。恐らくじゃけど、大抵の英雄(ひいろお)は儂より弱いし。それに相手になるような輩は、片手で数えられる程度しか居ないと思う。かつてのおおるまいとのように強い奴など、これから先は一人を除いて出てこないじゃろうし。

 

「またね、エリちゃん。廻道さんも、また寮で!」

 

 最後の方は慌ただしくなって居たが、緑谷は焦った顔で教員寮を飛び出した。落ち着きが無い奴め。その辺は、儂やえりを参考にしたら良い。被身子は、……参考にしない方が良いな。緑谷まであんな風になってしまったら、もう儂の手に負えぬ。その場合は麗日にでも押し付けようかのぅ。もしくは飯田とか?

 

「……さて、えり。この後は昼寝でもするかの? それとも、絵本か?」

「……えっ、と……」

「何でも良いぞ? ほれほれ、遠慮なんてしなくて良い。あ、おやつにするか? 被身子が持たせてくれた焼き菓子があるんじゃけどっ」

「……おやつ……」

 

 えりがよだれを垂らした。ので、それは指で拭ってやるとする。

 

「食べるか?」

 

 実は儂も食べたい。じゃって被身子の手作りじゃし。店売りされてるお菓子も良いんじゃけど、被身子が手を加えたり一から作ったものにはどうしても劣る。と言うか儂の好みから外れる。今日のおやつは何じゃろうか? 焼き菓子とは言っていたが、焼き菓子にも色々と種類があるからのぅ。

 どれ、えりを抱えたまま鞄を漁るとするか。確か……鞄の底の方に入れておいた気が……。お、あったあった。今日のおやつは何かのぅ!

 

 

 そんなこんなで。この後、儂はえりとおやつを食べたり昼寝をしたりして静かにのんびりと過ごした。途中で被身子が顔を出したり、るみり……通形が壁から現れたりして少し騒々しくなったりもしたんじゃけどな。まぁそう言うのも、えりには必要じゃ。

 えりの笑顔を望む者は、それなりに多い。被身子も緑谷も、麗日や通形もじゃ。あの事件に関わっていながらえりに直接関わっていない梅雨じゃって、現状を知ればそう思うじゃろう。

 

 きっと誰もが、この子の笑顔を待っている。まぁ、じゃからってあれやこれやと画策したり、望み過ぎるのは良くはないんじゃけどな。あくまで何もせず、えり自身が自然と笑うのを待つべきじゃからの。

 

 

 あ、ちなみに。今日のおやつは……ふぃなんしぇ……? とか言うやつじゃった。おやつの入っていた箱に、儂への恋文が混入されてたのはどうかと思ったんじゃけども。えりの目に付いたらどうするんじゃまったく……!

 

 

 

 

 

 

 

 

 






エリちゃんに掛けられた呪いが何一つ解けてない問題、継続中です。円花は時間を掛けてやってくつもりのようですが、はてさて。

それはそれとして昨日はトガちゃんの誕生日でしたね。ついでに円花も。すっかり忘れてました。ごめーーーん!!(懺悔)

三人称による補完は要りますか?

  • 欲しい
  • 要らん
  • 良いから一人称で突っ走れ
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