待て! 止さぬか! 儂じゃなかったら死んでおるぞ!!   作:一人称苦手ぞ。

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雄英文化祭。はんぶんこ?

 

 

 

 

 

 麗日と緑谷の仲を進展させたい。というのが被身子の希望なんじゃけども、事はそう上手く運ばないものじゃと儂は思う。何せ二人共、その手の事には奥手のようじゃからの。二人のやり方で近付いて行けば良いと思うが、どうも被身子にはそれが焦れったいらしい。

 じゃから、好き勝手に二人を振り回そうとするわけじゃ。それも、ついでに儂を巻き込んで。まっこと、儂の許嫁は仕方のない奴じゃ。流石に甘やかし過ぎた気がするのぅ。いやしかし、こやつを甘やかさない理由が儂には無い。それに、わがままなのはお互い様じゃし。

 

 お化け屋敷でやたらと驚かされた後。被身子を除いた儂等は少し疲れてしまったので、ひとまず休憩を取ることにする。まさか作り物の血を見て、儂の血を欲しがるとはの。仕方ないから、指を咥えさせて手早く済ませた。

 休憩場所に選んだ、と言うか選ばれたのは、二年しぃ組の侍女(めいど)・執事喫茶じゃ。今日は……誰も彼もが執事服を着ておるの。女子(おなご)すらも執事服じゃ。喫茶店と化した教室に足を踏み入れるなり、被身子は裏方(ばっくやあど)に姿を消した。と思ったら、執事服姿で出て来おったわ。まるで彼岸花のような髪団子を解いて、今は首の後ろで三つ編みにしておる。まぁ、悪くない。たまには違う髪型も良いものじゃ。

 そんな被身子はひとしきり儂に執事服姿を披露した後で、また裏方(ばっくやあど)に引っ込んでいった。ので、儂等は赤髪の女子(おなご)に案内されて四人席に三人で腰掛けた。椅子に座ると、うむ……。疲労が滲み出て来たような気がしてならん。

 

「取り敢えず、お昼にせえへん? 何か、お腹空いちゃって……」

「賛成。僕も、お腹空いて来た」

「被身子がこんな調子じゃからの、腹も減る。……すまんな」

 

 ひとまず、謝っておくとする。儂は基本的に、被身子を止めたりしないからの。どうも、やりたいようにやらせてしまう。結果として、今回は緑谷も麗日も振り回されているわけじゃ。

 

「ううん。渡我先輩、すっごく楽しそうやから。それにほら、私も何だかんだ楽しいし」

「うん、僕もそう思うよ。でも廻道さん、普段は一人で渡我先輩の相手を……?」

「まぁの。許嫁として当然じゃ」

 

 ふふん。何と言っても、儂だけの被身子じゃからの。被身子は儂が独り占めするんじゃ。誰にもやらん。欠片たりとも渡さん。

 

「そこで誇らしげにするんだ……」

「……何と言うか、廻道さんも大概とちゃう? だからポンコツなんじゃ?」

「ぽんこつではない。ないったらないっ」

 

 麗日貴様、今何処に儂をぽんこつ扱いする要素があった? 許さん。ぽんこつと言うのは、父のような間抜けを指し示す言葉なんじゃぞ。儂には当て嵌まらん。あのような阿呆と儂は違うんじゃ。まったく……! どいつもこいつも……!!

 

「ばかっぷるとそのいけにえ。ごちゅーもんは?」

 

 献立表(めにゅう)を怒りで握り締めそうになっていると、執事服な赤髪に注文を急かされた。ので、改めて献立の数々に目を通してみる。そして直ぐ、真剣に考えるものではないと理解した。じゃって、理由の分からん献立が多いんじゃもん。何じゃこの、執事羊の山羊みるく(※原材料は牛や大豆となります)とやら。牛乳か? もしや、牛乳の事なのか? 誰が頼むかそんなものっ。

 

 ……まぁ、何か飲み物が欲しいのは事実じゃ。炭酸っぽいのは頼みたくない。となると、ううむ。献立名が意味不明過ぎて、内容が分からん。

 

「あ、えっと……どれにしようかな……?」

「メニュー、結構豊富なんやね。目移りしちゃうなぁ……」

「儂はこの、檸檬? のやつで」

 

 献立名「執事の牡蜜(意味深)」とやらを注文してみる。飲み物の欄に合ったから、多分飲み物じゃろう。飲み物でなくては困る。

 

「あ。まどかはひみこでけっていだから、きゃっか。おふたりは?」

 

 ……は? おい、おい赤髪。貴様、客の注文を却下するな。もちろん執事の一日ご奉仕権は後で注文するつもりじゃったが、物事には順序と言うものが有るんじゃ。儂は喉が渇いている。ひとまず、飲み物を口にして一息つきたいんじゃ。それを邪魔してくれるな。第一、貴様は儂の扱いが杜撰ではないか? 今は執事なんじゃろ? じゃったら、儂に尽くさんか儂にっ。

 まったく、この女子(おなご)も仕方ない奴じゃの。(まこと)に年上か?

 

「えっと、じゃあ……僕はカツ丼と緑茶で。麗日さんは?」

「このお餅のクレープ巻きをひとつ。あと、ほうじ茶を」

「かしこまりー。おじょーさまに、ごしゅじんさま」

 

 おい。貴様等、何故この献立表(めにゅう)が読めた? どうやってこの理由の分からん献立名を、正しく解読したんじゃ?

 というか赤髪、緑谷と麗日にはしっかり接客するくせに、何故儂にはしないのか。何か不当な扱いを受けている気がする。解せぬ。

 

「まったく、あやつは何なんじゃ……!」

「廻道さん、何か嫌われる事でもしたん? 何か、随分と扱いが……」

「知らん。初めからあんな感じじゃぞ、あの赤髪」

「うぅん……。相性の差……? もしくはかっちゃんみたいな人……とか?」

 

 ……。いや、緑谷。それは流石に、あの赤髪に失礼じゃと思うんじゃが。

 

「なんか、かっちゃんに雰囲気似てるなって。こう、才気溢れる人と言うか……そんな感じがして」

 

 才気、溢れる? あの赤髪が? 儂に砂糖たっぷりのくれえぷを用意したり、今まさに儂からの注文を却下したあの女子(おなご)が? 緑谷お主、目がおかしくなったのでは? すまん、それは治してやれん。反転術式(はんてん)の出力は、幾ら試しても駄目なままなんじゃ。

 

 ところで、ばかっぷるとその生贄とは?

 

 ……。……あの赤髪について考えるのは止めておこう。そうしよう。考えても答えなど出ない気がするからの。

 

「まーどーかー、ちゃんっ!」

「ぐえっ」

 

 こ、こら被身子っ。後ろから急に首に抱き付くな! 首が締まるじゃろ首が!

 

「お昼ご飯作ってきましたよぉ。お茶子ちゃんと緑谷くんは、少し待ってくださいね! 今裏で作って貰ってるので!」

「あ、はは……。ほんと、渡我先輩は廻道さんが大好きなんやね……」

「好意は隠さずしっかり伝えるのがトガですからっ。円花ちゃんとは違うのです!」

 

 いや、じゃから被身子。最近はしっかり伝えるようにしとるじゃろ。未だに根に持つのは止さぬか。こらっ、何処に手を添えてるんじゃ! 然りげ無く太ももを撫でるなっ。すかあとの中に指を入れるな、へんたい!!

 

「緑谷くんは、好意を伝えてくれる人と伝えてくれない人、どっちが好みですか?」

「えっ? んん、どうだろ……。そういうのって、考えたこと無いから」

「じゃあ、今考えてくださいっ。どっちが好きですかぁ?」

「えーー……っと……」

「ちょっ、と、渡我先輩!? 変な事デクくんに聞かんといて!!? デクくんも答えなくて良いから! いやむしろ、答えんといてっ!?」

 

 こら、被身子。儂にせくはらしながら、麗日を弄ぶような真似は止さぬかっ。せめてどちらかにせぬか……!

 それと、麗日。諦めろ……。何を言ったって、被身子は今この場で緑谷からの回答を得ようとするんじゃから。お主は聞きたくないようじゃけど、と言うか被身子を止めたいようじゃけど、こればっかりはどうにもならん。じゃって被身子じゃぞ被身子。したいと思ったり、欲しいと思ったら絶対に曲がらない頑固者じゃ。俺等では、やはりどうしようもない。

 

 ところで、被身子。昼食を作って来たと言っていたが、昼食は何処に? なぁ、儂の昼飯は??

 

「まぁまぁお茶子ちゃん。ただの質問ですよぉ。深い意味なんて無いのです」

「……ほんまに? ほんまにただの質問なん?」

「ほんとですほんとです。ねっ、円花ちゃんっ」

 

 いや、同意を求められてもじゃな? それより昼飯は? 儂、喉も渇いてるんじゃけど。

 

「おまたせしましたー。かつどんとくれーぷ、りょくちゃと、ほうじちゃ。あと、ひみこにおこさまらんち」

 

 ……。赤髪が、あれやこれやと配膳してきた。いや、お子様らんちって……。儂、流石にそれで喜ぶような歳ではないんじゃけど。それに被身子を商品のように提供しようとするな。まぁ受け取るんじゃけど。そもそも、最初から儂のじゃ儂の。勝手に提供するな。

 

 まぁ、良い。取り敢えず配膳された昼食を食べるとする。何故か用意されたお子様らんちは、……ううむ。儂の好物ばかりじゃの……。

 別に、被身子が作った食事は何でも好物じゃけども。

 

「まぁ、好意は素直に伝えておけ。後で大変な事になる前に。……儂の経験談じゃ」

「そうですよぉ。円花ちゃんみたいになったら、大変なのです!」

「え、えぇ……? だからって二人みたいになりたくないなぁ……」

 

 は? まるで儂等が恥みたいな物言いは止さぬか……! 何処に出しても恥ずかしくない鴛鴦(おしどり)夫婦のつもりじゃが!? まだ結婚しとらんけど!!

 

 ……いや、まぁ。最近の儂等は愛し合うことを自重しとらんわけじゃけど。改めるべき、……か……? いやしかし、ううむ……。ここまで公にしておいて今更隠れて愛し合うのは、それはそれで違う気がしてならん。

 

「で、緑谷くん。どっちなんです?」

「えっ!? あ、ええっと……、まぁその……」

「はい」

「……好意を伝えられて嬉しくない人、は居ないと思います……」

「んふふ。そうですよねっ。という訳なので、しまっちゃうのは勿体無いのです!」

「ひ、人によるからっ。デクくんはそう思うってだけ……!!」 

 

 麗日、諦めてしまった方が色々と早いと思うぞ? 被身子に抗うのは、それこそ無理難題じゃ。大人しく振り回されておけ。最終的に良かったと思えるんじゃから、こうも反発する理由は何処にも無いと思うんじゃけどなぁ。

 

「それはそうと、食事にしよう。儂は腹が減った」

 

 喉も渇いておる。お子様らんちと一緒に提供された、この赤くて透き通った飲み物を飲んでみるとするか。ごくごく。

 

 ……何じゃこれ。甘酸っぱい。余計に喉が渇くような気がしないでもないの。この爽やかさは……柑橘……? いや、赤い柑橘などあったか? 不味くはない、不味くはないが……あまり好きではないの。

 

「あ、それはアセロラジュースなのです。飲んだことありませんでしたっけ?」

「……あったような、無かったような……?」

 

 あせろらじゅうす? あせろら? 何じゃったっけ、それ。まぁ良い、食後に追加で何か頼むとするか。お子様らんちじゃし、林檎じゅうすとかにしようかの。炭酸が入っていないと良いが……。

 

「いただきます」

「僕も、いただきます」

「いただきます」

「どうぞ召し上がれ、なのです」

 

 このお子様らんちとか、かつ丼とか、くれえぷとか。もしや被身子が作ったのか? いや、配膳される前に戻って来ておったし、被身子ではないか。それにしては匂いが、被身子の手料理に近い気がするの。

 あぁ、そう言えばこの喫茶店の献立表は被身子の協力で作られてたんじゃっけ。ならまぁ、納得は出来る。しかし匂いが近くとも、問題は味じゃ。出来れば被身子の手料理とそう変わらん味わいが良いんじゃけども……。

 

 取り敢えず、はんばぁぐを一口食べる。

 

 ……。……まぁ、及第点としてやろう。少し味付けが物足りない気がするが、らんちらっしゅの弁当よりは美味い。と、思う。

 

「ん、このカツ丼美味しい……! 卵がとろふわで、出汁が甘め。お肉は分厚いのに火入れはしっかりで、お米の炊き具合も出汁が染みるのを計算され尽くされてて、仕込みの丁寧さに舌が歓喜の―――」

 

 いや、食べてる物まで分析しないでくれ。そこは美味いの一言で良いと思うんじゃけど。この分析癖、さては緑谷の悪いところでは? 麗日、お主……こんな男が良いのか。年頃の女子(おなご)の考えていることは、よく分からん。知らないままで居よう。知ってはならんような気がしないでもない。

 

「んん〜〜、もちもちだこれ。美味しい……!」

「ほんとですか? スイーツの幅を増やしたくて、最近試作してたやつなのです」

 

 ……ほう? 甘味の試作? 儂のおやつに出て来た覚えは無いんじゃけど、麗日があまりに美味そうに食べてるものじゃから気になってしまうの。と言うか被身子、そんな美味そうなおやつを試作してたなら儂にも食べさせんか儂にも。

 

「ほんまに美味しい。渡我先輩、お餅スイーツでお店出せるんとちゃう?」

「んーー……。それも悩ましい選択肢では有るんですけどぉ、トガはまだまだ輪廻ちゃんに敵わないので」

「輪廻ちゃん?」

「あ、円花ちゃんのお母さんです。円花ちゃんと違ってしっかり者で、とっても美人! 特に目の色が綺麗な人なのですっ!」

「へぇーー。体育祭の時に来てた人だよね? って、え? じゃあ廻道さんのポンコツぶりは……」

「おじさん……お父さん譲りですねぇ」

 

 いや、譲られとらん。あんなぽんこつと一緒にしないでくれ。父と同類扱いされるのは、まっこと勘弁じゃ。あんな風には、なりとうない。そもそも、なれんとは思うが。

 どうにも、ぽんこつが過ぎるんじゃよな。儂の父は。社会で上手くやれてるのか、今更ながら心配になって来た。年中、母の尻に敷かれとるしの。

 それはそれとして、かつ丼も気になってきたのぅ。緑谷も麗日も、実に美味そうに嬉しそうに食べている。子供が幸せそうに食事をしている光景は、いつの時代でも良いものじゃ。

 

「緑谷、これやるから一口くれ」

「え? あ、うん。じゃあ」

 

 はんばぁぐを箸で切り分けて献上すると、かつ丼のかつが一切れ差し出された。ので、早速食べる。うむ、美味い。これはお子様らんちよりも、被身子の手料理に近いの。

 

「あ、デクくんこれも食べる? 美味しいよ、お餅のクレープ包み!」

「えっ、う、うん。麗日さんもカツ丼食べる?」

「んん……美味しそうやけど、食べ過ぎるとお腹苦しくなりそうやし……」

「あ、ご……ごめん……?」

「ぅ、ううん。デクくんは悪くないから! むしろ悪いのは……」

 

 麗日が文句でも言いたそうな目で、被身子を見た。まぁ、誰が悪いかと言ったら恐らく被身子なんじゃろう。じゃけど麗日、結局その服で文化祭を見て回り始めたのはお主じゃからな? 元凶は被身子かもしれんが……、いやそもそも。被身子の前で焦れったい態度を取っていた麗日が悪いのでは? お主がさっさと緑谷と恋仲にでもなれば、こやつはここまで暴走しなかったと思うんじゃけど。

 

「ヨリくんヨリくん」

 

 おい何じゃ、急に囁くな。儂は食事中なんじゃぞ。

 

「これって、緑谷くんの恋人像ですよね? お茶子ちゃん、意外と抜け目無いのです」

「……」

 

 まぁ、そう……なるのか? 場所は遊園地じゃないし、はんぶんこしているようには見えんが……それに近しい状況ではある。ただ、今の麗日はただ美味しいものを友人と共有したいから、餅くれえぷを緑谷に献上しようとしているだけで……。それに、お返しのかつは断っているしの。食べさせ合ってもおらん。

 

「ふ、二人とも何……? 私、何もしとらへんけど……??」

「……いや、別に。被身子が戯言を言っただけじゃ」

「恋人同士の、内緒のお話なのです」

「え、えぇ……? なんか、嫌な予感がする……。二人で悪い事企んでるんとちゃう?」

 

 失敬な。何も企んではおらぬ。じゃからそんな、怪訝そうな顔をするな。そもそも麗日が被身子が気にするような言動をしたんじゃからの。後でどうなっても儂は助けんから、精々気を付けておけ。何をしたところで被身子は止められんのじゃけど、心構えは出来る……と思う。いや、出来ぬかもしれん。何せ、被身子じゃからの……。

 

「まぁ、頑張れ麗日。何がどうなっても、儂は知らん」

「えっ、ちょ……っ!」

 

 何やら慌て始めたが、放っておいて食事を進めるとしよう。まだまだお子様らんちは残っているからの。手早く食べ終えて、食後には麗日と同じ物を注文しようかの。味が気になるんじゃ。

 しかし緑谷、そんなにかつ丼が気に入ったのか? 黙々と食べ進めておるようじゃけど……。

 

「あ、お茶子ちゃん。後でカツ丼のレシピ教えますねっ」

「べ、別に教えなくてええからっ。ほんと、教えなくてええから……!!」

「え、このカツ丼のレシピを? 麗日さん、これは知っておいた方が良いかも……!」

「えっ!? ぃ、いや、ええっと……」

 

 あ、緑谷。その言葉は口にしない方が良かったと思うぞ? お陰で被身子が今、かなり悪どい笑みを浮かべた。後で麗日は大変な目に遭いそうじゃ。すまんが、助けてはやれん。諦めてくれ。

 

 

 

 この後。儂等は一時間ほどは駄弁り続け、それから教室の外へと出た。悪どい笑みを浮かべた被身子が麗日に色々と囁いておったが、まぁ放っておくことにした。どうせ儂が何を言っても止めないじゃろうし。

 そんな二人を見た緑谷は「仲が良いんだね」と微笑んでおったが、お主はもう少し警戒した方が良いぞ? 後で恐らく、大変な思いをすることになるんじゃから。

 

 それと、餅くれえぷは品切れと赤髪に言われた。少々解せぬ気がするが、品切れならば仕方ない。今度、被身子に作ってもらうことにする。甘味はお預けされてしまったので、後でおやつを食べて解消するとしよう。

 

 

 

 

 

 

 








多分あと二話ぐらいで文化祭編が終わるかなーと思います。多分ね。

三人称による補完は要りますか?

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  • 要らん
  • 良いから一人称で突っ走れ
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