我が魔王は緑谷出久!?   作:夢野飛羽真

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2話目です!


第45話 ロングホープフィリアpart2

「2人共!面白そうなアトラクションがあるぜ!」

 

I・エキスポを観光中のウォズ、爆豪、切島ら3名はパビリオンを見た後、屋外のアトラクションをいくつか見学していた。すると切島がある1つのアトラクションに興味を示した。

 

「ヴィランアタック…?」

 

「どうやらこの岩山内にいるヴィランを倒す時間を競うアトラクションらしいね。」

 

切島らが興味を示したのはヴィランアタックというアトラクションだ。

人工的に設置された岩や川といった地形に、仮想敵役のロボットが6体設置されている。

参加者達はフィールド上に設置された仮想敵を全て倒し、そのタイムを競うことになる。

 

「爆豪!ウォズ!俺これやりてえ!」

 

「良いだろう。ちょうどこのウォッチを試してみたかったからね。爆豪君もやるかい?」

 

「当たり前だ!とっとと行くぞ!」

 

3人の思いはヴィランアタックに挑戦する方向で一致し、早速参加申請をしてフィールドの方に向かう。

 

『さあ、続いての挑戦者は…』

 

「頑張ってきたまえ、切島君。」

 

「おう!露払いは任せとけ!」

 

3人の中でヴィランアタックの先陣をすることになったのは切島だ。

雄英入試でも仮想敵を撃破していき、全体4位の成績を収めている猛者でもあり、この競技に挑む気概も十分だ。

 

「じゃあ、いくぜ!」

 

『それでは、ヴィランアタック!レディー…ゴー!!』

 

開始の合図と共に切島は自身の腕を硬化させた状態で仮想敵に向けて駆けていくと、硬化させた拳でまずは1体目の敵の体を殴って打ち砕く。

 

「どんどん行くぜ!」

 

雄英での訓練で切島もかなり体が鍛えられて、身のこなしがよくなっている。

軽快に岩山を上りつつヴィラン達を次々と仕留めていく。

 

「1撃でヴィランを粉砕していくあたり、流石切島君の打撃と言ったところだね。」

 

硬化した拳によるパンチ一発でしっかり仮想敵を倒していく様子に、ウォズは感心して頷いている。

 

「クリアタイム33秒!第8位です!」

 

「中々の好記録だね。」

 

エキスポに来たプロヒーロー達も参加してる中で、切島はベスト10の成績を残してみせた。

 

『さあ、続いての挑戦者は…』

 

「んじゃあ、次は俺だ!」

 

『ゲイツ!』

 

切島に続いてヴィランアタックに挑むのは爆豪。

ジクウドライバーを腰に巻き、ゲイツライドウォッチを起動させる。

 

「変身!」

 

『ライダータイム!仮面ライダーゲイツ!』

 

『ヴィランアタック!レディー…ゴー!!』

 

爆豪が仮面ライダーゲイツへの変身を終えるのと同時に、両掌から爆破を放ってロケットが飛び立つようにその推進力で一番手前の仮想敵に飛びつくとともに爆破を浴びせて破壊する。

 

「流石爆豪の機動力だぜ!」

 

仮想敵に爆破を浴びせ、その推進力でフィールド上をぴょんぴょんと飛び回っていき、次々と仮想敵達を仕留めていく。

 

「死ねぇ!」

 

(死ね?)

 

ヒートアップしつつも、飛び回りながら最後の仮想敵を倒した爆豪が地面に着地する。

 

『これは凄い…!僅か15秒!現在トップです!』

 

爆破を巧みに使うことで生み出される、圧倒的な攻撃力と機動力により、爆豪がこのヴィランアタックで1位の記録を叩き出した。

 

「お?あそこにいんの緑谷じゃね!?」

 

「おお!我が魔王!」

 

丁度その時、この会場に見学に来ていた出久達を切島が見つける。

その場には出久の他にメリッサと、先程合流した飯田、八百万、麗日、耳郎が来ていた。

 

「3人ももう来てたんだね。」

 

出久がウォズ達と合流できて、嬉しそうに手を振っている。

 

「まあな…委員長達もこっち来てたんか。」

 

「俺は招待された兄の代理で来た。後、上鳴君と峰田君も先程カフェでバイトに勤しんでいたぞ!」

 

「結構集まってんだな。」

 

出久が連れてきたメンツに加えて、上鳴達も島に来ていると聞くと、結構クラスメイトが揃っていることに爆豪も意外だなと驚いている。

 

「ねえ、デク君。この人たちも雄英の?」

 

「はい!僕の仲間のウォズ君とかっちゃんと切島君です。」

 

「以後、お見知りおきを」

 

ウォズ達も同級生なのかと問いかけたメリッサに、出久が3人を紹介する。

 

「こちらの女性は?我が魔王。」

 

「この人はアカデミーの学生で案内をしてくれてるメリッサさん。」

 

「よろしくね。えーとウォズ君。」

 

「こちらこそ、よろしく頼むよ。」

 

ウォズとメリッサがお互い挨拶を交わして頭を下げている頃、麗日らはヴィランアタックの方に興味を示す。

 

「ねえ、デク君はヴィランアタックやらないの?」

 

「え、ぼ、僕!?」

 

「うん!デク君のジオウ凄いし、いい記録出そうじゃん!」

 

麗日はヴィランアタックでの出久の活躍が見たいと言い、彼に挑戦するように勧めていく。

 

「お!?あれ挑戦すんの?」

 

「おう、やってみろよ!出久!俺の記録と勝負だ!」

 

「2人がそこまで言うなら…」

 

爆豪からも勝負を挑まれ、引き下がるわけにはいかなくなった出久は急遽ヴィランアタックへ飛び入りで参加することになった。

 

『さて、飛び入りで参加してくれたチャレンジャー!いったいどんな記録を出してくれるのか!?』

 

『ジオウ!』

 

急遽ヴィランアタックのフィールド上に立つことになった出久。

だが、そこで緊張することもなくジクウドライバーを腰に巻いてジオウライドウォッチを起動させる。

 

「変身!」

 

『ライダータイム!仮面ライダージオウ!』

 

(ワンフォーオール!フルカウル!)

 

そして、仮面ライダージオウへの変身を終えると同時に、全身にワンフォーオールのエネルギーを張り巡らせる。

 

「すごい!姿が変わった!?」

 

「それだけじゃないよ、デク君は!」

 

『ヴィランアタック!レディー…ゴー!!』

 

出久の変身を初めて目にして、驚きを隠せないメリッサであったが、出久の強さはそれだけではない。

ワンフォーオールによる身体能力を活かし、岩山から岩山へと跳ね回りながら次々と仮想敵を撃破していく。

強化されたパンチやキックで仮想敵の鉄の装甲を砕いていく。

 

「すごい!デク君も良いペース!」

 

「スマーッシュ!」

 

そして最後に岩山の頂上にいる仮想敵のとこまで飛び、ジオウがパンチを打ち込んでから着地して競技終了である。

 

『凄い!16秒!第2位です!』

 

爆豪に僅かに届かなかったがこちらも高記録を叩き出し、観客からは歓声が上がる。

 

(凄い瞬発力!それに破壊力!まるでマイトおじ様みたい…)

 

身体能力強化によって生み出される機動力と瞬発力。そしてロボット達を一撃で倒す攻撃力を見てメリッサは出久とオールマイトの姿を重ねる。

 

「ん~惜しい!」

 

「流石、緑谷君だ。」

 

「うん、けどかっちゃんの記録には届かなかった…」

 

「ああ、俺はテメエのライバルだ。いつまでも負けっ放しでは終わらねえぞ!」

 

爆豪もかなり仮面ライダーゲイツの力を使いこなしてきた。

入学当初に出久との間にできていた差や溝もだいぶ埋まってきていた。

 

「さて、私も2人に負けないように張り切らないとね。」

 

『ギーツマグナム!』

 

『アクション!』

 

そんな2人に負けじと、ウォズもビヨンドライバーに腰を巻き、新たに手に入れたギーツマグナムミライドウォッチを起動させる。

 

「変身。」

 

『投影!フューチャータイム!』

 

展開したギーツマグナムミライドウォッチをビヨンドライバーにセットする。

 

『マグナム!』

 

『フューチャーリングギーツ!マグナム!』

 

仮面ライダーウォズへと姿を変えるウォズに、狐の意匠が随所にみられるマグナムフォームの装甲を模したアーマーが装着される。

その両手からは、マグナムシューター40Xを模した白いライフルの銃身が伸びており、そのマグナムアームドシューター2丁を仮想敵達がいるフィールドに向けて構えている。

 

『ヴィランアタック!レディー…ゴー!!』

 

「まずは君だ。」

 

開始の瞬間、右腕側のマグナムアームドシューターが岩山の頂上にいる仮想敵に向けられ、その銃口から放たれた弾丸が仮想敵を貫きその機能を停止させると同時に、左腕から伸びるマグナムアームドシューターもウォズの視界に入っていた仮想敵に向けて弾丸を放っていた。

 

「早い!」

 

フューチャーリングギーツの武装内にある、銃の弾道シミュレーターがウォズの射撃をサポートし、あっという間に3体、4体と仮想敵を撃ち抜いていく。

その様子に、出久達も驚きの声を上げる。

 

「君で最後だ。」

 

最後の仮想敵は岩山の麓の人工河川付近に陣取っており、その敵を捉えるためにウォズは飛び上がり、上から2丁の銃から放たれる弾丸でその敵を撃ち抜いた。

 

『なんと!?記録は9秒!現在トップです!』

 

ギーツの力を使ったウォズの好記録に、思わず見ていた客や司会、それにA組メンバー達は驚きを隠せず大歓声を上げる。

 

「素晴らしい力だ。」

 

その記録に、ウォズ自身も驚きつつも、ギーツの力に感心している。

 

「すごい記録だね!ウォズ君!」

 

「良いの貰ったな!」

 

「ああ、仮面ライダーギーツ、君も素晴らしい仮面ライダーだよ。」

 

その力を絶賛する出久と爆豪。

ウォズもギーツミライドウォッチをその手で撫でて賞賛の意を表している。

 

『こちらも好記録!14秒!現在2位です!』

 

とその時、ウォズに次ぐ記録を出した者が現れた。

 

「轟君!?」

 

ウォズに続いてヴィランアタックに挑戦し、暫定2位の記録を収めたのは全ての仮想敵を氷で覆って機能停止に追い込んだ轟であった。

 

「君も来てたのかい?」

 

「招待受けた親父の代理で。」

 

どうやら彼は父親であるエンデヴァーの代理でこのI・エキスポに来ていた。

 

「彼もクラスメイト!?流石ヒーロー科!」

 

実力者揃いの雄英生達にメリッサも感嘆の声を上げている。

轟達も合流し、出久達はI・エキスポのパビリオンを楽しんでいき、あっという間にプレオープンの時間が終わりを迎えていた。

 

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『本日は18時で閉園になります。ご来場いただいた皆様ありがとうございます。』

 

「はぁ~」

 

「プレオープン初日でこの忙しさってことは、明日からどうなっちまうんだ一体…」

 

「やめろ考えたくない!」

 

プレオープンの閉園時間を迎えた頃、I・アイランドのカフェでバイトしていた上鳴と峰田はこの日の疲労から真っ青な表情で店の前に座り込んでいた。

 

「峰田君!上鳴君!お疲れさまー!」

 

「労働よく頑張ったな!」

 

そんな2人の下に出久らの一行がやって来る。

疲れ切った2人に労いの言葉をかけつつ、飯田がチケットを2枚彼らに渡す。

 

「何これ?」

 

「レセプションパーティーの招待状ですわ。」

 

それは出久やウォズ、八百万らが後で参加することになっているレセプションパーティーの招待状であった。

 

「パーティー?」

 

「俺らに?」

 

「メリッサさんが用意してくれたの。」

 

「せめて今日ぐらいはって」

 

「余ってたから!よかったら使って。」

 

メリッサからの厚意で、本日労働に勤しんだ2人にもI・アイランドで良い思い出を作って欲しいということで用意されたものだ。

 

「上鳴~」

 

「峰田~」

 

「俺たちの労働は報われたー!」

 

そんなメリッサの粋な計らいに、2人は抱きあがって感激の涙を流す。

 

「パーティーには!プロヒーロー達も多数参加すると聞いている!雄英の名に恥じない為にも!正装に着替え、団体行動でパーティーに出席しよう!」

 

レセプションパーティーにはオールマイト含め、世界中から集まったヒーローが出席する。

そこで恥ずかしい行動はできないと、飯田がクラスメイト達を律することに。

 

「18時30分にセントラルタワーの7番ロビーに集合!時間厳守だ!轟君には俺からメールしておく!では解散!」

 

「飯田君、フルスロットル!」

 

学外でもしっかり委員長としての責務を全うする飯田に、出久はサムズアップを送る。

 

「では、我が魔王。我々も1度自分のホテルの方に戻るよ。」

 

「うん!また後でね。」

 

ウォズと爆豪、切島も1度自分の部屋に戻るということで出久達と解散してそちらに向かっていく。

 

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「ここが私の通うアカデミーの校舎!そしてここが、私の使ってる研究室!」

 

解散してホテルの自室に戻る前、出久はメリッサに案内されて彼女の所属する研究室に来ていた。

 

「散らかっててゴメンね。」

 

「わあ~!本格的!こんなとこで研究できるなんて…」

 

その場にある機械や設備に出久も目を輝かせて感激している。

 

「メリッサさん、本当に優秀なんですね!」

 

その出久が目にしたのは、メリッサが幾つも表彰されてきたであろうトロフィーだ。それを見て彼女がこれまで成し遂げてきた実績を改めて実感する。

 

「実はね、私そんなに成績良くなかったの。だから一生懸命勉強したわ。どうしてもヒーローになりたかったの…」

 

「え?プロヒーローに?」

 

「ううん?それはすぐに諦めた。」

 

元々はアカデミー内でそこそこの成績であったメリッサだったが、今は勉強の成果でトップクラスの成績を収めている。

 

「だって私無個性だし。」

 

「無個性って…!」

 

メリッサがオールマイトの様なヒーローになるという夢を諦めざるをえなかった原因。

それは彼女自身が無個性であったからだ。

 

「5歳になっても発現しなかったから、お医者さんに調べてもらったの。そしたら発現しないタイプだって診断されたわ。」

 

(僕と同じだ…)

 

ウォズやオールマイトと出会うまでは無個性であった出久には、彼女がしたであろう辛い思いが身に染みてわかっている。

 

「す、すいません…なんか、その…」

 

「どうしたの?」

 

「いや、その…周りの人たちが当たり前に持ってるものが無いってい言われるなんて…」

 

「勿論ショックだったわ。ただ私には、すぐ近くに目標があったから。」

 

出久も自身が無個性と知った時、かなり落ち込んでしまっていた。

だが、メリッサは出久よりも早い段階で立ち直れていたようだ。

 

「目標?」

 

「私のパパ。パパはヒーローになれるような個性は持ってなかったけど、科学の力でマイトおじ様やヒーロー達のサポートをしている。間接的にだけど、平和のために戦っている。」

 

「ヒーローを助ける存在…」

 

「そう!それが私の目指すヒーローのなり方。」

 

メリッサの父であるデヴィットはグニャグニャ指というヒーロー向きではない個性を持って生まれたが、その頭脳を活かしてヒーローを助けるアイテムを幾つも作り出して平和な社会を作るのに貢献していた。

メリッサもそんなデヴィットに憧れているし、出久もその道を歩む可能性はあっただろう。

 

「このサポートアイテムね、前にマイトおじ様を参考に作ったものなの。」

 

「オールマイトを?」

 

そう言ってメリッサが小箱から出したのは、赤いバンド状のアイテムであった。

それを出久の右手首に巻き付ける

 

「これは…?」

 

「名付けるなら、リライブバンドかしら!オールマイトやデク君みたいなパワー系の人向けのアイテムで、パンチ打つ時とかに筋肉を刺激して、本来使わない筋肉も動かしてよりパワーを引き出すの。」

 

「すごいスペック…」

 

「それ、デク君が使って。」

 

「え?でも、大切なものなんじゃ…」

 

「だから使って欲しいの!困ってる人たちを助けられる、素敵なヒーローになってね。」

 

「はい!」

 

出久はメリッサの思いを受け入れ、託されたバンドを手にしてパーティーの準備に向かうのであった。

 

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「誰がパーティーなんぞに行くか。知らねえ奴のスピーチ聞いて、一々拍手なんてしてられっか…馬鹿馬鹿しい。」

 

「豪華な飯が食い放題らしいぜ!」

 

「ビュッフェスタイル、私の好きな言葉です。」

 

一方こちらは爆豪らが泊まるホテルの部屋。

切島とウォズはパーティーに乗り気だが、他人のスピーチを聞くのが面倒くさい爆豪は乗り気ではない。

とは言え、ウォズ達もただ豪華な食事を食べたいだけだが。

 

「そもそも俺は正装なんて持ってきてねえ…」

 

「だと思って、オメエの分も持ってきた!」

 

「用意周到すぎるだろこのクソ髪!」

 

パーティーに行く気がなく正装を持ってきていなかった爆豪だが、彼の分もすでに切島が持ってきていたということで仕方なく爆豪もパーティーに行くことになった。

 

迫るパーティーの時間。楽しいひと時を過ごすはずであったが、今まさにI・アイランドを巻き込む大事件が起きようとしていることを、この時誰も知らなかった。




仮面ライダーウォズ・フューチャーリングギーツ

『投影!フューチャータイム!』

『マグナム!』

『フューチャーリングリバイス!リバイス!』

ジオウよりも未来のライダーであるギーツの歴史を秘めたギーツマグナムミライドウォッチで変身すし、上半身にマグナムフォームを模したアーマーが装着される。
ギーツらのマグナムフォームで使用される武器のマグナムシューター40Xと腕部(若しくは脚部)の固定式短銃アーマードガンを合体させたマグナムアームドシューターが両腕に固定されるように装備されている。
また、胸部のアーマーには射撃に関するデータベースから気象・地理などの諸条件を考慮した弾道計算を処理する拡張設備がある。
必殺技
ツインストライクマグナム
両腕のマグナムアームドシューターにエネルギーを貯めて、2つの銃口から一気に放つ。

リライブバンド
フルガントレットを使わない代わりに、今回出久がメリッサから託されることになったサポートアイテム。微弱な電気で筋肉を刺激し、本来その動きで使わない筋肉まで動かすことでよりパワーを引き出す。
元ネタは令和の虎に出てたリライブシャツ
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