我が魔王は緑谷出久!?   作:夢野飛羽真

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今回はいよいよ覚醒回です。
中々ヴィランを魅力的に書くのって難しい。


第71話 凝留葉事変

「待て!逃がすか!」

 

ウォズとオーマショッカーの者達を相手している間に、ミルコと八百万は麻薬組織のボスである黒川イタチを追っていた。

 

「行き止まりですわ!もう観念してください!」

 

八百万ら2人は黒川を港の端の方に追い詰め、彼女がこれ以上自分達から逃げ出すことができない状況を作り出す。

 

「んなとこまで来やがって!私の好きにやらせろよ!!」

 

黒川は個性によって生えた自身の尾を展開、その先には刃の様なものが付いている。

その刃が生えた尾を鞭のように振るい、刃でミルコと八百万を切りつけようとする。

 

「危ねえなあ!」

 

ミルコは自身に向かってくる刃に対して、横から蹴ることで軌道をずらして自身に達するのを防ぐ。

八百万も創造した盾を使って、相手の攻撃を防いでいる。

 

「ガキまで連れて来やがって!一筋縄にゃいかなそうだ!」

 

黒川が縦横無尽に刃を振るうが、それをミルコと八百万は回避したり防ぎ切っている。

 

「今ですわ!」

 

我武者羅に相手は尾を振り回している状況なので、隙は多くできている。

その隙を伺い、八百万は野球の硬球を生成すると、それをミルコに向けて投げ渡す。

そのボールをミルコは野球選手がバットで弾を打つように、自身の個性によって強力な筋力を持っているその足で蹴りを放つ。

 

「ッ…!」

 

野球においても打たれたボールは打球速度次第では当たってしまった人物の骨を折ってしまう様なことも起こってしまう。

ミルコの蹴りによって撃ち出されたボールにもある程度の威力はあり、それを腹部に受けてしまった黒川は当たった箇所を手で押さえながら膝を付いてしまう。

 

「中々やるじゃねえか…」

 

「ああ、私らはかなり鍛えてるからね!」

 

相手が蹲った隙にミルコが地面を蹴って急接近し、蹴りを放とうとする。

 

「まあけど、無駄さ。」

 

黒川は刃が付いた尾を束ねて防御壁にすると、ミルコの蹴りをそれで受け止める。

 

「私はもっと強くなってるからね…」

 

『ツクヨミ…』

 

黒川がミルコの攻撃を受け止めつつ、時計の様なものを懐から取り出す。

それは白く禍々しい戦士が描かれたアナザーウォッチであった。

 

「さあ、ぶっ殺してやる!」

 

アナザーツクヨミウォッチを自身の身体に押し付けると、黒川の身体は黒く禍々しいオーラに包まれ、白い装甲を持つ禍々しい姿の怪人へと変化する。

 

「アナザーライダー!?な、何故あなたがその力を…」

 

「さっきの奴らに貰ったんだよ…この力をな!」

 

アナザーツクヨミに変化した黒川は、自身がその力を持つことに驚きを隠せない八百万に向けて詰めを伸ばして切りつけようとする。

 

「よそ見すんな!」

 

「は、はい!」

 

その爪をミルコが横から蹴って軌道をずらし、八百万の身を守るととみに動揺している八百万の意識を戦闘そのものに向けさせる。

 

「さあさあ!そんなんで私のこと倒せるか!?」

 

アナザーツクヨミは伸ばした爪と背部から生える尾の先に付いた刃をミルコと八百万に向けて振るい、彼女らを切り刻もうとする。

 

「ッ…!?」

 

八百万は斬撃を盾で防ごうとするが、鉄の盾はあっけなく切り裂かれて地面に落ちてしまう。

 

「良い感じだろ?この力!」

 

アナザーツクヨミの力そのものを楽しみ、見せつけるようにして伸ばした爪を縦横無尽に振るう。

周囲の地面は切られて抉られてしまい、ミルコ達は徐々に敵との距離を離すしかなかった。

 

「アイツ、厄介すぎんだろ!」

 

「まだです…私にある考えがあります。少し相手の陽動を頼んでも良いですか?」

 

「仕方ねえ、任せろ!」

 

アナザーツクヨミに近付けば、彼女が振るう爪や尾の刃で切られてしまう。

近接攻撃に自身のあるミルコにとっては不利な相手だが、応用ができる八百万の個性であればまだ対処する術を作り出すことができる。その可能性に賭けてミルコが前に出る。

 

「やれるもんなら、やってみやがれ!」

 

ミルコは自身の強靭な足でアナザーツクヨミの爪を蹴って折り、尾も蹴り飛ばして自身の身体が切られない様に防いでいく。

 

「お前から切り刻んでやる!」

 

「そんなんじゃ私は切れないぜ!」

 

何本もの刃を伸ばしてミルコを切ろうとするアナザーツクヨミであったが、それらの刃がミルコが足を振るうことで起こる風圧によって吹き飛ばされてしまう。

 

「いきます!」

 

ミルコとアナザーツクヨミの攻防の間に、一門の大砲がアナザーツクヨミの身体を狙っていた。

ミルコが敵の注意を自身に引き付けている間に八百万は大砲を自身の個性によって創造しており、その訪問から放たれた巨大な弾がアナザーツクヨミの身体に向かっていく。

 

「無駄だ!」

 

アナザーツクヨミの能力は爪を伸ばすだけではなかった。満月の形を模した盾を自身の左腕に装備して、飛んできた砲弾を防ごうと試みる。

 

「まだですわ!」

 

「なんだッ!?」

 

八百万が撃った砲弾はただの鉄の塊ではなかった。

アナザーツクヨミの盾に激突すると同時に破裂し、白い餅の様なものをまき散らす。

それらは盾ごとアナザーツクヨミの腕や足元を包み込む。

 

「トリモチですわ!」

 

八百万の狙いは、砲弾による直接の攻撃ではなくトリモチを使って敵の動きを封じることであった。

 

「もらったあ!」

 

トリモチで足や手を上手く動かせなくなってしまったアナザーツクヨミの顎を狙い、ミルコが急接近して蹴りを放つ。

 

「くっ…!」

 

蹴りを受けたアナザーツクヨミの身体が吹っ飛ばされて地面を転がる。

 

「良い技持ってるじゃねえか!」

 

アナザーツクヨミが頭部に付いた半月を模したプレートを発光させると、彼女の身体に纏わりついていたトリモチが取れて再び動ける体制となる。顎をミルコに蹴られてしまったが、身体が揺らいでしまっている様子もなく再び立ち上がる。

 

「だが、これ以上はやらせねえ!とっととクタバレ!!」

 

黒川自身の個性で伸びてくる刃が付いた尾と、アナザーツクヨミの力で伸ばしてくる爪。

それらを八百万とミルコに向けて振るっていけば、切られないようにと2人は避け続けることしかできない。

 

「アイツ…厄介だ!」

 

「盾でも防ぎ切れませんわ!」

 

八百万は何度も盾を生成して斬撃の雨を防ぐが、それらの盾は次々と切られて防御能力を無くしていく。こうなれば防戦一方の展開となってしまう。

 

「どうすれば…ウォズさんを呼ぶしか…」

 

八百万はこの状況を打破するために、ウォズを呼んで彼の力を頼るべきかと考えてしまう。

 

「何言ってんだ!」

 

弱音を吐いてしまった八百万に喝を入れるように、ミルコは彼女らに向けってくる刃を蹴り飛ばして防ぐ。

 

「いいか?現場じゃ、都合良い個性持ったプロヒーローが来るなんてことはねえ!自分の力でやらねえといけねえんだ!!」

 

ウォズに頼ろうとしてしまっていた八百万は、ミルコの言葉を聞いて自身の考えは甘かったと痛感する。

 

「ウォズの奴が言ってただろ。この場に居る仲間と、自分の力を信じろって!だからテメエも私と自分自身の個性を信じろ!!」

 

「ええ…そうですわね!私は己を信じて勝ち抜きます!!」

 

自分達だけでは勝てないと諦めてはいけない。ここにいる自分達の力を信じて勝ちに行けというミルコの言葉を受け取ると、八百万は再び奮起する。

 

「でしたら、これで行きますわ!」

 

八百万は一つのボールの様なものを創造すると、それをアナザーツクヨミに向かって投げる。

 

「こんなもの…私に当たらない!」

 

アナザーツクヨミがその球を爪で切るがその時、その球が爆ぜて白い煙幕を作り出す。

 

「見えない!」

 

アナザーツクヨミは煙幕によって視界を遮られてしまった。

 

「もう一発!行きますわ!」

 

ここで八百万は先程使った大砲の元まで再び走り、そこで再び砲弾を装填して発射する。

 

「今度はなんだ!?」

 

「トリモチですわ!」

 

彼女が放った砲弾は先程と同じトリモチ弾。

初見ではない技だが、視界を遮られたアナザーツクヨミはモロにトリモチ弾を体に受けてしまう。

 

「動けねえ!」

 

煙が晴れた時、ミルコ達の視界に映るのはトリモチ塗れになってしまったアナザーツクヨミの姿だ。

 

「次はこれですわ!」

 

トリモチが身体中に付いて動きにくい状況のアナザーツクヨミにさらなる砲弾が放たれる。

黒川自身の個性である尾も、トリモチが絡んで動かしにくいようで放たれた砲弾を防ぐ間もなく体に直撃してしまう。

 

「ッ…!」

 

身体に大きな鉄の塊がぶつかってしまったアナザーツクヨミは、怯んでしまって地面に膝を付いてしまう。

 

「舐めやがって!」

 

さらに追撃を加えようとする八百万達だが、アナザーツクヨミは再び自身の頭部に付いた半月型の飾りを発光させる。すると三日月の形をした光の刃を空中に生成し、それらが八百万らに向けて一気に飛んでいく。

 

「なんだあれ!?」

 

「危ないですわ!」

 

光の刃達から自分達の身を守ろうと両腕に創造した盾を構えて、ミルコの前に立つ。

 

「私が…守りますわ!」

 

その時、自身とミルコの身を守ろうとした八百万に不思議なことが起こった。

 

「こ、これは…」

 

突如八百万の前に光の壁が生成されて、飛んできた光の刃を防ぐ。

 

「小癪なあ!」

 

「させないさ!」

 

驚く八百万らにさらなる追撃を加えようとするアナザーツクヨミに、敵を倒してこの場に辿り着いたウォズがエナジープラネットを幾つか当てて動きを封じる。

 

「この力は一体…?」

 

「私にもわかりませんわ…」

 

一方の八百万本人とミルコはこの現象に驚いているが、ウォズは遂に時が来たと考えている。

 

「恐らく、遂に目覚めたのだろうね。君の中の仮面ライダーの力が…」

 

八百万の前に現れた光の壁、それはIアイランドでのアナザー1号が起こした事件の際に、八百万自身を守るために現れたものであった。ウォズはそれが再び現れたことで、何かを理解し語り始める。

 

(しかしながら、目の前にいるのはアナザーツクヨミか…やはり神野で力を取られていたのか。だが、どうやら八百万君の中のツクヨミの力を取り切れていなかったようだね。)

 

Iアイランドで現れた八百万の中にある仮面ライダーの力の兆候。

それを察したオーマショッカーは林間合宿で彼女を誘拐し、神野の研究施設でその力を奪おうとしていた。その時は失敗していたが、オールフォーワンはアナザーライダーの力を作れるほどの力を奪えており、八百万の中でもまだまだ力が残り切っていた。ウォズは彼女らに語りながらそのことを推察していた。

 

「私の中の、ライダーの力…?」

 

「ああ、君が決めた覚悟や勝ちたいという思いが君の中のライダーの力を呼び覚ましたのさ。さあ、これを…」

 

『ツクヨミ!』

 

八百万の中にあったツクヨミの力はオールフォーワンに奪われていたが、残っていた微力な力が彼女のこれ以上負けたくないという気持ちや、自分の力を信じて勝ちに行くという気持ちによって遂に覚醒した。

ウォズから受け取ったブランクウォッチを八百万が手にすると、ツクヨミライドウォッチに変化する。

 

「さあ、これを使うんだ。」

 

「分かりましたわ!」

 

『ジクウドライバー!』

 

ウォズにジクウドライバーを渡されると、八百万はその力で戦う覚悟を決めてドライバーを自身の腰に巻き付ける。

 

『ツクヨミ!』

 

「変身!」

 

何度も見てきたクラスメイトの変身方法を真似して、八百万もジクウドライバーにツクヨミウォッチを装填してドライバーを回転させる。

 

『ライダータイム!』

 

『仮面ライダーツクヨミ♪ツ・ク・ヨ・ミ!』

 

白のベースカラーに金色のラインが入った装甲を纏い、三日月をあしらったデザインの複眼と女性的な体のラインが特徴的な仮面ライダーツクヨミ。八百万がその姿に変身を果たすとともに、ウォズが逢魔降臨伝を手にして前に出る。

 

「祝え!英雄の頂点を目指し苦しみの時を味わいながらも遂に花開いた時の女王!その名も仮面ライダーツクヨミ!まさに生誕の瞬間である!さあ、思う存分戦うと良いさ!」

 

「ええ、行きますわよ!!」

 

ウォズによる祝福を受けるとすぐ、ツクヨミに変身した八百万はアナザーツクヨミに向けて走り出す。

 

「殺してやる!」

 

ウォズのエナジープラネットによる攻撃のダメージから復帰したアナザーツクヨミが伸ばした爪と刃が付いた尾を振るっての攻撃を繰り出すが、ツクヨミは手に光の刃"ルミナスクラスター"を生成してそれらを全て切り落とす。

 

「なッ…!?」

 

自分の攻撃を防がれただけでなく、尾まで切り落とされてしまったことで驚きつつもアナザーツクヨミは尾を再生して再び刃を生やす。

 

「再生もできるようですが、今の私には勝てませんわ!」

 

だが、アナザーツクヨミが尾を再生している間にツクヨミが急接近し、回し蹴りを放つ。

 

「クッ…!」

 

その時ツクヨミの足から創造したナイフの刃がアナザーツクヨミの装甲を切り裂く。

 

「攻撃時に道具を作ってさらにダメージを与える…やるじゃねえか!」

 

蹴りと共にナイフによってダメージを与える八百万の戦術にミルコも感心している。

 

「テメエッ!うぐッ…!」

 

アナザーツクヨミが反撃をしようと試みたが、八百万が掌から生成して伸ばした鉄の棒が腹部に刺さる。

 

「いってえな!」

 

「まだまだいきますわ!」

 

反撃を試みる相手に隙を与えることなく、ツクヨミは自身の寮手から光の刃であるルミナスフラスターを生やして振るい、2本の光刃がアナザーツクヨミの胸部を切り裂いて火花を散らす。

 

「戦いの技も中々にしなやかだね。」

 

「ああ、私が教え込んだんだからな!」

 

ツクヨミの肘打ち、膝蹴り、回し蹴りのコンボがアナザーツクヨミに決まっていって次々とダメージを与えていく。これらはミルコとの特訓で八百万が身に着けた技の数々であり、自身の身体能力を上げる仮面ライダーの力によってパンチやキックを高い威力で撃ち出すことができ、高いスペックを誇るツクヨミとミルコの教えた格闘技はかなり相性がいいと言えるだろう。

 

「私らもいくか!」

 

「勿論!」

 

さらにアナザーツクヨミに攻撃を仕掛けようとミルコとウォズも駆けだし、ウォズの生成したエナジープラネットがアナザーツクヨミに降りかかる。

 

「オラァ!」

 

エナジープラネットの次はミルコの三日月蹴りがアナザーツクヨミを蹴り飛ばす。

 

「さあ、決めるんだ!」

 

「ええ!」

 

『フィニッシュタイム!』

 

アナザーツクヨミが怯んだ隙に、ウォズが止めを刺すように促す。

 

『タイムジャック!』

 

周辺が一気に月夜になり、現れる三日月に向けてツクヨミが飛んでから、アナザーツクヨミに向けてライダーキックを放つ。

 

「させるか!」

 

尾と爪を伸ばしてツクヨミを仕留めようとするアナザーツクヨミであったが、それらの攻撃はツクヨミが足に纏う光によって打ち砕かれて、ツクヨミの身体が敵に向けて突き進み、自身を模した禍々しい姿の怪人の胸部を捉える。

 

「ぐっ…!」

 

蹴りを受けたアナザーツクヨミの身体が爆散し、地面には気絶した黒川とアナザーツクヨミウォッチが転がる。そのままウォッチは火花を散らして壊れる。

 

「確保だ!」

 

黒川の身柄をミルコが拘束し、スマホで警察を呼び出す。

 

「さて、遂に変身できたね。仮面ライダーに…」

 

「ええ…まさか私が!」

 

戦いを終えても未だ、八百万は自身が仮面ライダーになったことに驚きを隠せていない様子だ。

 

「私は嬉しいよ。これからは並んで戦えることがね。」

 

「ええ、私もですわ!」

 

彼女がライダーの力に選ばれた理由こそわからないが、今は2人共ツクヨミの力の覚醒を喜んでいる。

 

「さあ、これからさらに強くなろう。私が導くよ。」

 

「ええ!喜んで!」

 

ウォズはこれからも仮面ライダーツクヨミの力を使いこなせる様に特訓に付き合うことにし、それを八百万も受け入れる。

 

「ようし!警察来たしそろそろ帰るぞ~」

 

「「はい!」」

 

その時、彼女らが倒した黒川の身柄を確保しに警察が到着し、役目を終えたミルコ達は事務所に戻ることになった。

こうしてミルコとインターン生2名によって西の麻薬密売組織リーダーである黒川イタチが確保され、組織も壊滅となった。その頃、東の方でもある事件が起きようとしていた。

 

「それではこれより、死穢八斎會への突撃を開始する!」

 

警察主導の下、プロヒーロー達が和風の家屋を取り囲んでいた。

 

「んじゃあ、俺らも行くか!」

 

「勿論!」

 

プロヒーローだけでなくその場には出久達インターン生も複数人いる。

しかも出久はグランドジオウに、爆豪はゲイツに変身しておりいつでも戦えると言った様子だ。

何故このような事態になってしまったのか。それを知るために少し時をさかのぼる…




遂に八百万が仮面ライダーツクヨミに変身!
そしてその勢いのまま死穢八斎會編突入です!
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