きっと、君の存在は   作:あすす

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 アルウェスが口角を上げたのとボリズリーが目を見開いたのは、ほぼ同時だった。

 

 

 

 

 

 水色の髪が舞う。青色のワンピースの裾が大きく翻える。

 

 

 

 

 

 ぐるりと身体を回したナナリーが、その碧色の瞳に力を込めて。

 

 

 

 

 

 

 そして。

 

 そして。「狙ったね。ナナリーが自身の真上に来た瞬間に重力場を発動。そうすれば、空中で禄に身動きできない彼女はそのまま彼の頭上から真っ逆さまに落ちることになり、そのまま無防備に彼の攻撃を受けることになる──」「──と、思うでしょ?」 圧倒的なまでの地形干渉能力砂の槍アモシーエラ、岩の雨ペトレスヴロヒース(砂の中の鉱物の硬度すら上昇させて攻撃力あっぷ)エルクシ ティス ヴァリティタス重力場せいすもす地振動地砕き底なし沼 バトル模様(アルウェスだと思って戦ってる)ナナリー、地面を警戒して飛行魔法を使うボリズリー重力場を発動。ナナリーを空から引き摺りおろすすかさず頭上から岩の雨を降らせようとするも、ナナリーこれらの威力を見切って防護壁ではなく結晶鏡で反射「良い判断だな。俺の魔法は、土や岩に含まれる鉱物の硬度すら操作して威力を増している。並の防御壁程度なら貫通するところを反射させて返すとはな」「だが、まだ甘い」立ち上がったナナリーの足元を地震動させ、バランスを崩させる正面から砂の槍投下、ナナリーこれを氷の槍で相殺その後軽く砂嵐と吹雪の衝突など描写「すごい。あの子ボリズリーさんとまともにやりあってるぞ」「何者だ!?」「ロックマン殿の婚約者でしたよね?これならもしかしてボリズリーさんに勝てるんじゃ?」褒められるもアルウェス厳しい表「いや、いまのままでは無理かな」攻防に余裕があるボリズリーと防戦一方のナナリー。実力はもちろん経験の差も大きく、今は互角でも長引けば確実に差が開いてくる。徐々にナナリーが押され始める。余裕の表情のボリズリーと苦しそうなナナリー。ナナリーの魔法の精度が落ちて精彩さを欠いているのが分かる。(確かに、この俺相手にここまで食らいついてくるとはさすがだな。アルウェスが目をかけるのもわかる。だが

 

「ブラギアームス・メギストォっ(最大の腕力)!!」 そして。「狙ったね。ナナリーが自身の真上に来た瞬間に重力場を発動。そうすれば、空中で禄に身動きできない彼女はそのまま彼の頭上から真っ逆さまに落ちることになり、そのまま無防備に彼の攻撃を受けることになる──」「──と、思うでしょ?」 圧倒的なまでの地形干渉能力砂の槍アモシーエラ、岩の雨ペトレスヴロヒース(砂の中の鉱物の硬度すら上昇させて攻撃力あっぷ)エルクシ ティス ヴァリティタス重力場せいすもす地たよね?これならもしかしてボリズリーさんに勝てるんじゃ?」褒められるもアル精彩さを欠いているのが分かる。(確かに、この俺相手にここまで食らいついてくるとはさすがだな。アルウェスが目をかけるのもわかる。だが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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