と言うか、そこから話が広がります。
見てない人はご注意を?
愛する聖女へ 〜ケヒトの湯から愛をこめて〜
「俺はアミッド・テアサナーレを愛している!
そして、それなりには独占欲もある!
だから、絶対に湯は飲むなよ!」
「っ〜〜!」
俺の発言にディア・アミッド*1が赤面する。可愛い
「どういう事です?」
きょとんと首を傾げるリトルルーキー。
……なるほど人気が出る筈だ。
あざと可愛い後輩系年下男子ってやつか。
手強いな。神ミアハ以外にもライバルか。
「なんで睨まれてるんですか⁈ 僕何かしました⁈」
ある日、オラリオに特別な施設が作られた。
それは、温泉施設ケヒトの湯だ。
まぁ、俺達も手伝ったんだがな!
ウチのモットーは地域貢献だから、そういう事もよくある。
そんな縁で、プレオープンに招待された。
俺たちみたいな冒険者がはしゃいでも問題無いかは確認しないと危ないってさ。
建てるのにも参加したから知ってはいたが、凄い施設だ。
岩盤浴に滝にサウナ、最っ高!
特に最高なのは、温泉の湯だ。
疲れが取れるし、身体の調子が良くなり、レベルが上がったように感じる。
何より、何故かアミッドの事を色濃く思い出す。
ディアンケヒト・ファミリアの施設だからだろうか?
薬やポーションでも混ぜているのか?
理由は分からないが、俺はこっそりと湯を飲んだ。
脳が痺れた。
この香りはアミッドそのものだ。
ほのかな塩味は温泉ゆえだからだろうか。
そんな湯の虜になった俺は毎日通い続けている。
源泉に最も近い湯口の真下を陣取り、飛沫を味わい*2ながら近づく男神*3を追い払うのが日課だ。
そんな日がずっと続くと思っていた。
ベル・クラネルとの邂逅の翌日から数日間、ケヒトの湯が臨時休業となった。
地獄のような日々だった。
けれど、これを機に稼ぎまくった。
それはもう稼いだ。一月は働かなくて良いくらいだ。
これで気にせず、湯に入り浸れる。
そう思っていた。
数日後、再開したケヒトの湯は変わっていた。
湯質がまるで違う。
匂いも味もまるで違う。
俺は絶望した。
"言いたいことはそれだけですか"
「……はい」
俺は現在アミッドに怒られている。
絶望した後に冒険し過ぎたのだ。全身血だらけ、同伴の猫人灰だらけ、なんて有様だ。
けれど、やはり絶望するには早かった。
アミッドはここに居る。ここに居るのだ。
"聞いているんですか!"
怒られるてしまうが、アミッドと会えるこの術は手放せない。
あぁ、世界は希望に満ちてる!
《主人公》
名前:(未定)
"愛罪晶獣"
アミッドを愛し、アミッドのために生きる愛の獣。
その推し活?は神の間にも知れ渡るほど。
スキルにより、死んだモンスターの魔力が皮膚で結晶化する。
魔石の剥ぎ取りとかする必要が無く、周回速度が段違い。
武器にも鎧にもなるだけの硬さがあり、剥がす時は皮膚も持ってかれるので、確実に大怪我になる。
その性質、長く潜るor階層主戦が多い=怪我が重い。
そのため、アミッドと出会った。
《マグニ・ファミリア》
何故か例外なくデメリット過多なスキルが発現するファミリア。
全員親しみやすいが、それぞれ1つくらいは強い執着を抱いているので、別名"変態の巣窟"。
ロリコンショタンが定期発生するので、ダイダロス通りの子供達の面倒も見ている。
かつては中堅上位のファミリアだったが、何故か闇派閥に目をつけられ、弱小ファミリアとなった。
はい、ただの変態の物語でした。
物語によっては、いるよね。こういう人。
臨時休業はアミッドのストライキです。
察せたかな?
いやー、面白いの読んでると時間溶けるね。
その間でアニメ見てると、こうやって書きたくなるし。
書きかけが進まないのなんの。
リリなの1話をYouTubeで公開するらしくて、つい1つ思いついてしまった。
→案以上にはならなかったのでpixivに投げといた
けっこう毛だらけ猫灰だらけ」って通じた?