富士・河口湖殺人ルート   作:新庄雄太郎

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高山は友人と一緒に日帰りで河口湖へ旅行へ行った。


第1章 高山の日帰り旅行

高山は、正月休みに札沼とその友人と一緒に山梨県の河口湖へ行く事になった。

 

「へぇー、中央線に乗って河口湖へ行くのか。」

 

「いいなぁ、高山は。」

 

「去年は、上越新幹線「あさひ」に乗って弥彦へ行ったんだからな。」

 

「今回は泊るのか。」

 

と、松本は言った。

 

「いいや、今回は日帰りで河口湖へ行くんだよ。」

 

「ほう、日帰りか。」

 

「でも、どうやって行くんだ。」

 

「東京から新宿へは中央線に乗って、新宿から「あずさ」か「かいじ」に乗って大月で降りて、そこから富士急行に乗って河口湖へ行くんだよ。」

 

「へぇー。」

 

そして、高山は札沼と一緒に中央線に乗って新宿へ行き、新宿から大月へは特急「かいじ」に乗って山梨県へ向かった。

 

高山と札沼が新宿発8時30分の特急「かいじ101号」に乗って大月へ着いたのは10時15分である、大月から河口湖へ行くには富士急行に乗って河口湖へ行くのだ。

 

富士急行は、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の大月駅(標高358 m)から富士山駅でスイッチバックし、富士山麓の河口湖駅(標高 857m)まで登る。地元住民の生活路線であると同時に、首都圏から富士山・河口湖周辺への観光路線でもある。正式には、途中の富士山駅を境に大月線と河口湖線に分かれているが、列車運行上は1路線として一体的に運用され、公称でまとめて「富士急行線」と案内されている。なお、2022年4月1日に富士急行は鉄道事業を富士山麓電気鉄道として分社化したが、当路線については路線名称の変更はなく、案内上も変化はない。

 

大半を相模川上流の桂川、中央自動車道富士吉田線と国道139号(富士みち)が並行する。最急40 ‰勾配と半径200 m前後の急曲線が小刻みに連続する線形を持つ山岳路線である。富士急行線内で特急列車「富士山ビュー特急」が運転されているほか、特急「富士回遊」や普通列車などのJR中央本線高尾・新宿・東京方面との直通列車も設定されている。

 

そして、高山と札沼達は河口湖へやって来た。

 

河口湖(かわぐちこ)は、本州中部山梨県の富士山北麓に存在する富士五湖の1つに数えられる相模川水系の湖である。富士箱根伊豆国立公園に指定されている。

 

「うわー、広いなぁ。」

 

「ついに来たんだよな、見てよ富士だよ。」

 

「ここで、新年を楽しめるとはな。」

 

「ああ。」

 

そして、河口湖を観光した高山と札沼は富士急行と特急「かいじ」に乗って東京へ帰る日だったが、その友人の広田は内浦の松浦果南に会いに行く為、そこで別れた。

 

「今日は楽しかったわ、ありがとう。」

 

「ごめんよ、一緒に帰れなくて。」

 

「いいのよ。」

 

「広田は静岡へ行かなきゃならないからな。」

 

「うん。」

 

高山と札沼と友人は大月から15時25分発の特急「かいじ114号」に乗って東京へ帰った。

 

そして、次の日に事件が起きるとはだれも予想はしなかった。

 

「へぇー、特急「かいじ」に乗って河口湖へ行ったんですか。」

 

「うん、今回は日帰りで正月休みを楽しんだんだそうだ。」

 

「でも、河口湖へ日帰りなんてめったにないからな。」

 

「うん。」

 

と、高山は言った。




そして、次の日。

事件が起きた、河口湖で殺人事件が起きた!
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