東方吸狼記   作:ケミカル08

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タイトルは…悩んだ



クロスオーバー?とある世界の幻想住人「爆発」

セブンスミストとは、学園都市に存在する洋服店で、今魔理沙や初春たちが向っている場所だったりする

 

なぜ彼が向かうか、ただのいやな勘の影響でだ

 

だが、彼の勘は恐ろしいことを言っていた

 

しかも、本当に起きるとは知る余地もなかった

 

~セブンスミスト~

 

初春たちは中に入っていき、服を見に行った

 

途中で御坂美琴と合流して

 

「そういえば御坂さん。黙っていますけど、悩み事ですか>」

 

「まあ、悩み事といえば悩み事だけど、聞きたい?」

 

「御坂さんの悩み事なら興味津々です。」

 

「実はね、この学園都市にちょっと奇妙な能力を持った学生が居るのよ。」

 

「奇妙と言うとどんなの?」

 

「そうね。男子中学で、どんなものでも元通りにしてしまうのよ。」

 

「「「「………」」」」

 

話を聞いた4人が一斉に黙り込んだ

 

真夜中の田舎町のように

 

「ちょ、ちょっと、なんで急に黙るのよ。」

 

「御坂さんがそんなことで悩むとは思わなくて。」

 

「私だってこんなことも考えるわよ。」

 

「で、特徴とかないんですか?」

 

「特徴ねー。あるわよ。」

 

「どんなですか?」

 

「その能力を使う瞬間髪の毛が金髪に変わるのよ。」

 

その発言にある2人は正体に気づいたが、気にせず会話が続いた

 

「か、髪の毛が金髪にですか!?」

 

「本当なのか?」

 

「本当よ。能力を使い終わったら元の色に戻っているし。」

 

「興味深いこともあるんですね。」

 

「他にはないのか?」

 

「あるわよ。写真が……あれ?おかしいな。」

 

御坂が携帯の写真データを見たが、すべての写真が消えていた

 

「どうしたんですか?」

 

「うーん、写真データが無いわね。」

 

「だ、大丈夫ですか?」

 

「(携帯ってそれのことか。知らなかったぜ。)」

 

「(あとでお兄ちゃんに遊んでもらおうっと。)」

 

「だ、大丈夫じゃないわよ。次に会ったら八つ当たりとして黒焦げにしてやる。」

 

「み、御坂さん落ち着いて。」

 

「御坂って案外怖いんだぜ。」

 

「そうだよね。」

 

「フランが言えることじゃないけどぜ。」

 

兎に角5人は服を見に戻った

 

~セブンスミスト前~

 

「ここが、セブンスミストかァ。」

 

太一はセブンスミストの前に来ると、そのまま中に入って行った

 

~服屋~

 

御坂は子供っぽい服を見て、物をほしがるような目で突っ立っていた

 

初春たちは大人っぽい服を見に行っている

 

魔理沙とフランはお金がないので太一を呼ぼうとしたが、

 

見るだけだからということで呼ばなかった

 

御坂はみんなのスキをついて近くの鏡で自分の体と重ねてぴったりかどうかを確認した

 

そこに「何やってるんだ?ビリビリ。」という声が聞こえた

 

御坂は慌てて後ろを振り向くと、上条が突っ立っていた

 

「n・・t・・d・・・c・c」

 

御坂が落ち着いてから、上条に質問した

 

「なんで居るのよ。」

 

「居ちゃいけないのかよ。」

 

「おにいちゃーん……ん?」

 

「ん?」

 

「あ、常盤台のお姉ちゃんだ。」

 

少女がそう呼んだ

 

実はこの少女、依然に御坂に無くなったカバンを見つけてくれたことがあるのだ

 

「あ、カバンの…ってあんた妹居たの?」

 

「違うから。この子が洋服店探してるっていうからここまで案内してきただけだ。」

 

その後少女が別のところを見たいというので、2人はそっちの方向へと行った

 

「あれ、どうかしたんですか?」

 

「何でもない。」

 

数十分後…

 

ジャッジメントではある二人が、爆弾魔のターゲットが居る場所を特定したらしく、初春に連絡を入れた

 

「初春、携帯なってない?」

 

「ああ、本当だ。…はい、もしもし「初春!例の事件の特報ですの!」え?「学園都市の監視衛星が重力子の爆発的加速を観測しましたの!」観測地点は?「第7学区の洋服店セブンスミストですの!」わかりました。すぐにこちらで避難誘導します」ピッ

 

そして、初春と御坂は避難誘導を開始した

 

魔理沙とフランと佐天は先にデパートから出た

 

その数分後に上条と御坂が出てきたが、上条と一緒に居た少女が居なくなっていた

 

それを確認すると、すぐに2人はセブンスミストの中に入って行った

 

~セブンスミスト内部~

 

「これで、OKです。」

 

初春が最終チェックをしているとき、電話がかかって来た

 

最終チェックを済ませたと言ったが、自分が狙われていることを聞かされた

 

そこに、1人の少女と風船ガムを噛みながら来る同じ中学の男子が初春の下へ来た

 

「この騒ぎはどうなっているんだ?」

 

「た、太一さん。早く避難してください。」

 

「避難するが、この少女がお前に何か渡したいらしいぞ。」

 

少女が、カエルの人形を初春に渡そうとした

 

太一はすぐに《月符 フルムーン》を使用し、満月の夜にして吸血鬼化した

 

理由は危険が迫っているという自身の勘によるものだった

 

カエルの人形が初春の手に渡るその時だった

 

カエルがいきなり歪み始めた

 

そしてそれを投げ飛ばし初春と少女は一緒に屈んだ

 

太一は2人の前に立ち、能力を使って壁ごと人形を木端微塵に吹き飛ばした

 

外では周りに居た人たちがいきなり夜になっていることと、建物の壁が吹き飛んでパニックになっていた

 

そして太一もさすがにやりすぎたと思いながら、姿を元に戻そうとして、振り返ると

 

御坂が超電磁砲の構えをしてきた

 

後ろには上条もスタンバイしてた

 

太一は思った、自分が爆弾魔だと勘違いされたことを

 

能力で壁まで吹き飛ばしたからだと推測し、逃げるように穴の開いた壁に向かって走った

 

その後彼は闇の中へ消えた

 

そのすぐ後に連続爆破事件の犯人が拘束されたようだ

 

御坂はセブンスミストの壁を爆破した人間は誰なのかという疑問をずっと考えていた

 

そしてその謎は御坂が初春に相談した結果学園都市中に広まった

 

つづく

 




誤字、脱字、間違った説明があるかもしれませんが、あったとしても気にせず読んでください。

次回の内容もすでに書き始めていますが、2週間以内に投稿します。

お楽しみに
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