東方吸狼記   作:ケミカル08

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短刀って良いよね。



クロスオーバー?とある世界の幻想住人「新たなる刀」

 

セブンスミストで起きた爆破事件は犯人が逮捕されたことによって解決されたが

 

爆弾を破壊した人物はまだ見つかってなかった

 

~柵川中学~

 

〈太一視点〉

今、俺と魔理沙とフランは身体計測および能力のレベルを計測しているが

 

魔理沙のレベルは2、俺とフランにおいては計測不能と出ている

 

計測不能ってことは…ま、いいか

 

フランの後ろの翼は自分で消すことができるから消している

 

ちなみに魔理沙はマスタースパークの威力を60%落として撃った威力的に満足してないが、良い評価だったので良しとしたらしい

 

身体計測を終え、授業の途中から入って授業を受けた

 

授業が終わると同時に計測結果を聞かれた

 

魔理沙はドヤ顔でレベル2と言ったが、俺やフランは測定不能と言った

 

だが、何の能力かは先生たちには言ってない

 

あと、計測中にフランが妖気を出していたので、自分も妖気を出してみた

 

ま、結果は変わらなかったが

 

とか思っていると、初春があることについて聞いてきた

 

「あの、質問を1ついいですか?」

 

「別に、かまわないよ。答えられるところだけ答えてあげるよ。」

 

「わかりました。昨日、セブンスミストで私を助けましたよね?」

 

「さあ、どうだろうね。」

 

「つまり、あなたは昨日の化け物じゃないということですね。」

 

「それ以外に何が。」

 

「わかりました。では放課後に話があるので残ってもらえますか?」

 

「悪りィが、放課後は寮に戻ってやることがあるから無理だ。」

 

「わかりました。ではこの話は後日に。」

 

と、初春が席に戻っていくとチャイムが鳴った

 

そして、授業が始まる

 

今やっている授業は簡単に言うと、能力についてのことだった

 

あくびをしながら聞いていると、先生がこっちに来た

 

何かと思えば、レベル0からレベル1にあげられるかもしれない話をあくびしながら聞くなんて余裕だな

 

ってことを廊下で話すがためにこっちへと来たらしい

 

ちょっと廊下へ出ろと言われたので、席を立ち、普通に歩いて廊下へ出た

 

教室の生徒たちは怒鳴り声が飛んでくると思いきや、飛んで来ないので注意されているだけかと思った

 

廊下では…軽く注意されていただけで収まっていた

 

理由?強いて言うなら、軽く妖気で人を驚かせようと練習がてら妖気を10%OFで出したら先生が気を失っていて、妖気をしまってから先生を起こし、注意して終わるということになった

 

そしてこの妖気が近くの教室にも流れ込んでしまった

 

ほとんどの物がひび割れ、ほとんどの人が腰を抜かした

 

抜かしても数分で治る量だったので何とかなった

 

ひび割れたものはプラスチック製品が98%を占めていたとか

 

授業が終わり、昼食の時間になったが屋上かどこかに行かないと

 

「八雲君、昨日ここに居たんでしょ。」

 

質問攻めにあう

 

「ああ、居たよ。(あまり話したくないんだけど。)で、誰に聞いた?」

 

「へー、居たんですか。」

 

「その話はもう終わり。俺は寝る。」zzz

 

俺は寝たが、女子からの悪い噂が無ければいいのだが

 

授業が始まっても寝続けたため、起こされた

 

「太一!いつまで寝てるんだ!」

 

「……昼休みからです。」

 

「今の時計を見ろ。何時になっている?」

 

「まだ13;10分じゃないですか。14;40分くらいに起こして…zz。」

 

駄目だこりゃと、先生は諦めて授業に戻った

 

太一から妖力が多少漏れてたが、ごく微量だったので教室内での影響はなかった

 

ただ、AIM拡散力場を観測できる学園都市管理衛星では妖力、魔力、神力をAIM拡散力場と勘違いして誤作動を起こしていた

 

なので、午前の授業中に起きたひび割れ事件の犯人も特定はできた

 

が、それはもうちょっと後

 

授業が全部終わり、SHR(ショートホームルーム)も終わり、帰ろうとしたとき

 

初春と佐天とフランと魔理沙がこっちに来てくれと手で“こいこい”とやっていたので来てみると

 

やっぱり昨日のことについての質問攻めだった

 

俺は普通に「だから?」と聞き返した

 

その後

 

「どうしてそんなことしたのよ。」

 

「お前ら俺を爆弾魔と勘違いしてるのか?」

 

「そうじゃないんですけど。」

 

「後、俺はお前らに関わりを持ちたくないんでね。」

 

「な、なんでそんなこと言うんだぜ。」

 

「魔理沙、後悔しても知らないからな。(仲間と別れたときの悲しさはわかってる。もう、戻ってこないなんてときの悲しさは特に。誰しもが特別とは限らないからな。)」

 

そう言って太一は教室を後にした

 

フランと魔理沙は何のことか知らなかったが、いつどこで誰が死んでもおかしくないのが人生だということをのちに知ることになる

 

太一は1回死んでいるのだ

 

そして、幽霊のような状態で仲間と最後の空間を楽しみ、悲しみに包まれた雰囲気に耐えられないとか

 

確かに、転生して現代にまで来て、重かったクラスを軽くしたのだ

 

だが、(幻想郷以外で)もう誰も悲しませないために他の奴らとの関わりを持たなくしていた

 

ま、引っ越しなどでの悲しみと同じ程度だが、自分自身も悲しまないようにしていた

 

そして、それで良いのかと考えながら歩いて、気づいたら不良に絡まれていた

 

金をよこせだのなんだの言ってきてうるさかったので回れ右をして、回り道をしようとしたが、後ろにも不良が居た

 

そして、不良たちは手をポキポキ鳴らして近づいてきた

 

「兄ちゃんよぉ、悪いことは言わない。有り金全部おいていけ。」

 

「は?置いていく馬鹿がどこの世界に居るんだよ。第1に大通りで騒いでバッカジャネーノ。」

 

「今なら金を置いて行くだけで許してやるよ。」

 

「欲しかったら殺す気で掛かって来いよ。」

 

「しょうがねーな、兄ちゃんの言う通り、殺してやるよ。」

 

「俺もテメェ等を片づけてやるよ。」

 

不良たちは持っていたバットや竹刀を両手で持って襲い掛かって来た

 

太一はすぐに横に動こうとするが、後ろにいたやつに両足を押さえられていたため、他の回避行動に出たが間に合わず、殴られた

 

そして、あまりの痛さを我慢して、フラフラと太一は起き上がった

 

そして《月符 ニュームーン》を使い、世界が夜の闇に包まれた

 

しかも月は出ていなかった

 

不良はライターを使って明りをつけた

 

すると耳や尻尾が生えており、トゲトゲしいような色の毛が生えた狼が姿を現していた

 

しかも太一はすぐに本性を出して、コントロールする練習を始めた

 

が、武器が無かった

 

銀狼の特徴は霊力、神力、魔力が少なくて、妖力もRPG(ロールプレイングゲーム)に例えると、3桁にギリギリ届かないレベルだ

 

だが、瞬発力が早く、力が瞬発力の次に強いので、ステータス的には問題ない

 

しかし武器が無いと殴る、蹴るしか攻撃できないので武器になる物を探した

 

(陰陽玉は学生寮にあるため持っていません)

 

そして、腰からいつからか持っていた投げナイフ2刀を見つけた

 

ので、妖力と混ぜてビームダガーにした

 

ビームダガーを1本ずつ片手で持ち、不良に襲い掛かった

 

気づいたら、不良が血まみれで倒れていた

 

本性を出しての戦闘は若干コントロールできたが、まだまだ思うようにいかなかった

 

しかも、ダガーを振りながらジャンプするのを数回繰り返た結果20mまで上がった

 

(↑の元ネタはガンオンのガンダムピクシーのフレッド機です。)

 

そして服などを見てみると、ところどころ赤色に染まっていた。

 

髪の毛も銀色の箇所があれば赤色の箇所があった

 

「とりあえず、逃げよ。」

 

逃げようとしたが、いきなりスペルブレイクして昼間のように明るくなった

 

周りの人がこちらを嫌な顔で見てきた

 

そしてジャッジメントまで来たよ

 

「ジャッジメントですの。」

 

「は?ジャッジメント?何それおいしいの?」

 

「ジャッジメントを知らないのですの?」

 

「うん知らない。」

 

「まあ、簡単に言えば警察ですの。とりあえずあなたを拘束します。」

 

ジャッジメントが狙いをつけやがった

 

つづく

 





次回は家に押しかける話かな

お楽しみに!
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